前回に続きPDFの特殊機能を説明します!今回はFormCalcというスクリプト言語の説明です。 PDFを使ってフォームが作れるのはご存知かと思いますが、このフォームを作る為にPDFのバージョン1.2からAcroformsが追加され、バージョン1.5からXFA(XML Forms Architecture)が追加されました。フォームでの動的な処理の為、XFAではFormCalcという演算言語が標準言語として使われています。簡単に言うとHTMLで<script>と書いた場合Javascriptとして実行されますが、XFAで<script>と書いた場合FormCalcで実行されるということです。 FormCalcの最新版(?)参考資料は以下です。 http://help.adobe.com/ja_JP/livecycle/9.0/FormCalc.pdf ちなみに、ブラウザに搭載されているPDF
スクエア・エニックスという開発期間が年単位の超大作を何本も抱える会社のプロジェクトマネージメントというのはみんな興味があると思う。開発に数年かかる規模のプロジェクトだと、初期に発生した数%の誤差が後の工程に影響を与えて、開発者を大量投入せざるを得なくなったり、開発者に殺人的労働を強いたり、発売日の大幅見直しなど、大炎上プロジェクトになります。 資料にも書かれていますが、この規模になると、ほんの僅かの見積もりミスや機能追加によって、当初想定工数から10倍もズレてしまうようです。 スクエア・エニックスでは、どのようにこれらの大規模プロジェクトをどのようにコントロールしているかが書かれています。プロジェクトマネージメントに興味がある人は必読です。 → ゲーム開発・プロジェクトマネジメント講座 株式会社スクウェア・エニックス CTO 橋本 善久(PDF) 資料で紹介されている推薦図書 – PM世界
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く