2019年4月と2021年10月の2度のクーデターのあと軍事政権を分かち合ってきた国軍と民兵団が、2023年4月15日に決裂して戦闘を始め、スーダンは内戦に突入した。遠因は19世紀のエジプトによる征服以来の首都と地方の格差と、国として統一性を考えない統治にある。エジプト、ロシア、アラブ首 (...) →
強制送還される外国人を収容する牛久市の施設で13日昼前、収容されていたインド人の男性が首にタオルが巻かれた状態で意識を失っているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡しました。 牛久市の「東日本入国管理センター」によりますと13日午前11時40分すぎ、施設に収容されていたインド人の30代の男性が、シャワー室で首にタオルが巻かれた状態で、意識を失っているのが見つかりました。 施設の職員が心臓マッサージなどを行うとともに、救急車を呼んで病院に搬送しましたが、男性はおよそ1時間後に死亡しました。 施設によりますと、シャワー室は個室の構造になっていて他人が出入りできないことから、男性は自殺をはかったと見られるということです。 東日本入国管理センターの山澤義周総務課長は「適正な処遇をしていたがこのような事態になってしまった。男性が死亡したいきさつを調べるとともに、警察の捜査にも全面的に協力したい」と
政権が法務省人事に執拗に介入してきた、その効果が出たかもだな。
人気漫画を無許諾でネット配信する漫画海賊版サイトが人気を集め、出版社の売り上げにも影響しているとされる中、政府が動き出した。政府がISPに対して、3つの海賊版サイトを指定し、ブロッキングを要請するとの報道が4月6日にあり、早ければ週内にも閣議決定されるとみられている。 ブロッキングの是非については意見が割れている。「漫画海賊版サイト対策は手詰まりで、ブロッキングやむなし」という考え方もあれば、「ブロッキングは憲法違反で、行うべきではない」との意見も。11日には後者の立場から、通信関連の団体などがブロッキングに反対する声明を相次いで発表した。ITmedia NEWSでは、有識者への取材や寄稿を通じ、この問題について考えている。 本稿では、ネット規制関連の議論にこれまで何度も関わり、児童ポルノ対策のブロッキングに関する議論にも参加した楠正憲さん(国際大学GLOCOM客員研究員)に、海賊版サイト
日本郵政グループが、正社員のうち約5千人の住居手当を今年10月に廃止することがわかった。この手当は正社員にだけ支給されていて、非正社員との待遇格差が縮まることになる。「同一労働同一賃金」を目指す動きは広がりつつあるが、正社員の待遇を下げて格差の是正を図るのは異例だ。 同グループは日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の4社でつくる。廃止対象は、原則として転居を伴う転勤のない条件の正社員(約2万人)のうち、住居手当を受け取っている約5千人。毎月の支給額は借家で最大2万7千円、持ち家は購入から5年間に限り6200~7200円で、廃止で年間最大32万4千円の減収になる。 廃止のきっかけは、民間の単一労組で国内最大となる日本郵政グループ労働組合(JP労組、組合員数約24万人)の今春闘での要求だ。同グループの社員の半分ほどは非正社員。非正社員の待遇改善を図る同一労働同一賃金の機運が高まって
状況はもっと低レベルというか。日本のマンガアニメにおいては、セクシュアリティやエスニシティが重要な主題となっていてさえ表だって言及することは避けられ、一方でより深い考察がされるわけでもなく、ひたすら何も考えずにネタ的に消費できる「… https://t.co/sBgk7K2MNv
わざと探さなかった可能性 防衛省が「存在しない」としていた陸上自衛隊のイラク派遣の際の活動報告書(日報)が見つかった問題は、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の日報隠ぺい事件と重なり、底無しの防衛省不信を呼び込んでいる。 小野寺五典防衛相は、今年1月に日報の存在を確認し、自身が報告を受けたのは3月末と説明したが、わずか2日後、日報の存在は1年前の3月27日に確認されていたことを明らかにした。 日報を探すよう命じられた陸上自衛隊は、その存在を1年近く防衛相に報告しなかったことになり、政治が自衛隊を統制するシビリアンコントロールに赤信号が点いた。 なぜ、発見した昨年3月の時点で報告しなかったのか。山崎幸二陸上幕僚長は5日の会見で「国会で問題になっているとの意識はなかった、との報告を受けている」と述べ、隊員が無自覚だったことが原因と説明した。 この説明にはまったく説得力がない。 昨年2月20
2011年の東日本大震災を契機に脱原発が加速する日本で、代替電力としての再生エネルギーが着実に供給量を増やしつつある。しかし、再生エネでの発電量は心もとないレベルでしかない。そうしたことから、政府や経済産業省は原発再稼働に向けて動き出している。その一方、原発が再稼働できない事態に備えて、石炭火力発電所の建設も急いでいる。 15年に採択されたパリ協定では、世界各国が二酸化炭素(CO2)の削減に取り組むことが盛り込まれた。日本もCO2削減に努める立場にあるが、このまま石炭火力発電から撤退しなければ、世界からそっぽを向かれることは確実だ。政府にはそうした逆風を気にする様子もなく、石炭火力発電所の新設は進んでいる。環境省職員は言う。 「日本の政財界は石炭価格が安価なため、石炭火力は安いと認識しているのです。『石炭火力発電から撤退してしまうと、電気代が高くなり製造業などは大打撃を受けるから、石炭火力
目を離したすきに飲み物に… 先日、ブラジル在住のジェイダ・スカイという女性が、自身のツイッターに投稿した1本の動画に映っていた「衝撃の瞬間」に反響が集まっている。 彼女が投稿したのは友人女性がいわゆる音楽フェスで撮影した“自撮り動画”だったのだが、カメラがある決定的瞬間を捉えていたのだ。それがコチラ。 おわかりだろうか? 動画に映っていたのは、女性の背後にいた見知らぬ男性が彼女の持っていた飲み物のカップに何か薬物のようなものを入れた瞬間だった。 この動画を見てその事実に気づいた友人女性によって知らせを受けたジェイダは、「女性のみなさん、気を付けてください。飲み物から目を離さないで」という警告のメッセージとともに上記の動画を自身のツイッターにアップ。幸いにも動画の女性は飲み物に異物を混入されたことに気づいたため大事にはいたらなかったが、一歩間違えれば薬物中毒やレイプといった犯罪被害につながり
#外国人記者は見た 国立公文書館の職員数。やはりと言うか日本だけ断トツで少ないですね。 https://t.co/BBydk0kbxe
このたび、私の描いた漫画『うたえ!エーリンナ』が発売されました。いろいろと思うところがあったので、今の気持ちをこの機にまとめておこうと思います。 去年の3月、星海社の編集者である櫻井さんに「古代ギリシアの漫画を描きませんか」とスカウトしていただいて、漫画を描くことになりました。それまで私は鉛筆の落書き程度にしか漫画を描いたことがなかったため、不安は大きかったのですが、面白そう!きっと表現の幅が広がって、良いことが起こるだろう、という予感がしたので、嬉しくお話をお受けしました。 とにかく何かを表現したくて、自分の中で膨らんで爆発しそうな何か、うまく言葉にすることのできないどろどろしたものを外に出したくて、小さなころからずっと表現を模索し続けているような人生を送っています。いまのところ自分に一番合う「語り方」「うたい方」として、演劇と歌を選択してはいますが、これが正解なのかはわかりません。もし
Nスタも後追いしました 通常国会について「一日も早く国会を閉じる方がいい」と言う自民党中堅議員のコメントも紹介。 #首相案件 https://t.co/c3KoMB9Gc8
東京・文京区にある順天堂大学の附属の医院を運営する学校法人は、51年前に医院で生まれた赤ちゃんを取り違えた可能性が極めて高いと、今月、公表しました。この取り違えの被害に遭った当事者の男性が、NHKの取材に応じました。取り違えが明らかになったあと、医院側から謝罪を受けましたが、実の両親についての情報は拒否されたということで、男性は「別の人生を歩んでいたのかと思うと許せない。一度でいいから本当の親と会って話をしてみたい」と訴えました。 この問題で、都内に住む51歳の男性が51年前の1月、医院で産まれたことを記載した母子手帳やDNA検査の結果などを示したうえで、取り違えの被害に遭ったと証言しました。 男性によりますと、3年前、母親から「自分の子どもではない」と突然告げられ、医院側に事実確認を求め、DNA検査などをした結果、去年、医院側が取り違えを認め謝罪したということです。 男性は「母親が『本当
10日の参院外交防衛委員会で公明党の高瀬弘美さんは、防衛省が存在を否定していた自衛隊の海外派遣時の日報が相次いで見つかった問題に関して、行政文書の管理のあり方を見直す必要性を指摘し、公文書の電子化を進めるべきだと強調。その上で、「公文書が電子化されていれば、AI(人工知能)を駆使して必要な文書がどこにあるかを見つけることができる」と指摘した。 防衛省の髙橋憲一官房長は、「業務の効率化、より完全な業務のためにも公文書の電子化を進めていく必要がある」と答弁した。 また高瀬さんは、防衛省の一連の不祥事について「国民は不信を持っている。信頼を取り戻すためには防衛相のリーダーシップが大事だ」と訴えた。 小野寺五典防衛相は、「二度とこのようなことがないように防衛省・自衛隊が生まれ変わることに対して、先頭に立って改革を進めていく」と述べた。
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