コロンブスの卵の逸話は有名だと思う。 小山 昇氏:こころ豊かで安全な経営とは何か / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社 この人のコラムをコメントも含めて読んでいると、まさにコロンブスの卵の現代版のように感じる。 いくつかのコラムは、ある特定のパターンがある。 ひょっとすると小山氏の発想のパターンなのかもしれない。 その発想というのは、大胆に言ってしまうと次のようなことだ。 人は弱い生き物である。だから、その弱い部分を補完するような仕組みを作ればよい。 例えば、 上司が見ていないところではサボりたくなる、という人がいる。 サボりたくなるのは人の弱さである。 だから「サボれなくなる仕組み」を作る。 人間がそういうものである以上、大切なのは、そもそも不正をさせない仕組みをつくる。それでも不正が発生する。その場合は、早期に発見できる体制を整えておくことです。我が社
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