ベスもベティもエリザベズ。いろいろある西洋人の名前ですが、意外と正式名は同じだったりします。その「愛称名」のバリエーションの数多いことに驚かされます。聖人の名前にちなんでいることが多く、ジョンがジャンになり、ジョバンニになり、ホアンになる… と同じ名前が言語をまたがるとさまざまに変化します。 →言語間の名前の変化
ベスもベティもエリザベズ。いろいろある西洋人の名前ですが、意外と正式名は同じだったりします。その「愛称名」のバリエーションの数多いことに驚かされます。聖人の名前にちなんでいることが多く、ジョンがジャンになり、ジョバンニになり、ホアンになる… と同じ名前が言語をまたがるとさまざまに変化します。 →言語間の名前の変化
英語が母国語の人ですら「意味は無い」と思っていることが多い名前も、 語源を辿ると、実は意味があったんですね。 すごいすごい。 (出典:研究社 新英和大辞典 第五版) 尚、語源の表記には、文字の上に様々な記号が付いているものもあるのですが、 フォントの都合でつけられませんでした。 また、現代英語ではもう使われていない文字で、 子音のþ [thorn] と ð [eth]は、IE5.0↑では表示できてますが(ネスケでは出ません)、 &yogh; [yogh]と母音の&ae; [ae]は出ませんね…。[yogh]、[ae]と表記しておきます。 ちゃんと知りたい方は、元をあたってください。 ちなみに、þ [thorn] は th の無声音、ð [eth]は th の有声音です。 [yogh]は、有声音は y または w 、 無声音は night の gh のような発音しない文字、または
ご利用上の注意 「欧羅巴人名録」は個人的に収集している外国人の名前(ヨーロッパ系中心の姓・名)データベースです。 名前のカタカナ表記は一例です。慣用的に使われるカナ、または主観で発音に近いカナで表記しています。 ロシア語名のラテン文字表記は一例です。基本的には当サイト内で統一した転記をしています。 あくまで個人が趣味で収集しているデータです。誤分類やスペルミスの可能性がありますので、掲載している名前を使用される際には、専門書での確認・ウェブ検索での使用例確認などをおすすめします。 資料としての転載・学術目的の利用はご遠慮ください。小説やゲームのキャラクターなど、個別の命名における利用は問題ありませんが、ご利用に際して生じた不都合に関する責任は負いません。
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