ToDo管理術 -その1 Posted on :| コメント (0) | トラックバック (0) 単純労働ではなく、頭を使う作業をしている場合は、多かれ少なかれToDoリスト(防備録)を持っているものです。 一般的に個人がプライベート、ビジネス問わず管理する情報には、以下の3つがあります。 このなかでも管理が難しいのが、ToDoリストです。 ToDo管理術は時間管理と並んで、あなたの人生観、生活などに大きく影響を与えるものです。吉田もいろいろと試してきましたが、 時間管理術は実はToDo管理術だということに気づきました。時間管理術の解釈については、また別の機会に触れるとして、 今回はToDo管理術を掘り下げてみたいと思います。 GTDを実戦し、ToDo管理にある種の方向性を与えたのはいいですが、自分の中の疑問を解消できず、 ネットで他の人の管理術を色々見てみました。その結果、以下の共通点が
ToDoという日本では馴染みのない単語を使っているせいか、予定表のおまけの機能のように思っている人が意外に多いようです。実際にToDoリストを使っては見たものの、なんだか知らないうちに忘れてしまう人や、どうもうまく使いこなすことができずに結局紙のメモや付箋紙に戻ってしまった人もいるかもしれません。 でも、そんなToDoリストも、実は使い方のコツさえ覚えてしまえば、強力な仕事の管理ツールになります。そこで、今回から何回かに分けて、ToDoリストを使うときの基本的なコンセプトをご紹介したいと思います。まずは、ToDoリストの「締め切り」の要素に焦点を当ててみましょう。 「締め切りを守る人」と言われるようになる――3つのテクニック 締切日を前倒しに設定する――カレンダー的思考との決別 作業の締め切りを分割する――要素ごとにToDoを管理 締め切りのたびに編集する――デジタルツールのメリットを活用
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