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ブックマーク / www.footballista.jp (17)

  • 欧州クラブのインスタは、なぜ魅力的なのか? プロが指摘する3つのポイント - footballista | フットボリスタ

    数値はすべて2019年4月11日のもの。いいね!、コメント、動画の数値は、集計時点での最新を除く直近6投稿が集計対象。エンゲージメント率は(いいね!数+コメント数)÷フォロワー数×100で算出 選出した各チームの数値を見てみると、大きな違いがあることがわかる。リーグごとに見ていこう。 意外と低い、シティの動画再生数 プレミアリーグの3チームは、どこもフォロワー数が近い。それぞれ1,100万~1,600万人ほどだ。その中でも、特にマンチェスター・シティの平均エンゲージメント率が高いことがわかる。チェルシーとリバプールが0.8~1.1%あたりに対し、マンチェスター・シティは2.5%ものエンゲージメント率を記録している。 反対に、動画の再生数はこの3チームの中だとマンチェスター・シティが一番低い結果(平均約15万回再生)となっており、チェルシーとリバプールはそれぞれ約60万回再生ほどと、4倍以上

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  • 戦術的ピリオダイゼーション総論。ゲームモデル=「複雑系」への対応 - footballista | フットボリスタ

    TACTICAL FRONTIER サッカー戦術の最前線は近年急激なスピードで進化している。インターネットの発達で国境を越えた情報にアクセスできるようになり、指導者のキャリア形成や目指すサッカースタイルに明らかな変化が生まれた。国籍・プロアマ問わず最先端の理論が共有されるボーダーレス化の先に待つのは、どんな未来なのか? すでに世界各国で起こり始めている“戦術革命”にフォーカスし、複雑化した現代サッカーの新しい楽しみ方を提案したい。 ラグビー日本代表を指揮したエディ・ジョーンズは、2014年に当時ミュンヘンに住んでいたペップ・グアルディオラを訪ねている。その際に意気投合したグアルディオラから「戦術的ピリオダイゼーションの導入」という着想を得た彼は、ラグビーの世界にも積極的にポルト大学のビトール・フラーデが発案した理論を採用していく。その後も独学で学び続けたジョーンズは、1人のスペイン人指導者

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  • サッカー選手の38%がうつ、不安障害。 数字が示すストレスと心の病の関係 - footballista | フットボリスタ

    近年、著名人が自らの心の病について明かす機会が増えている。サッカー界でも、現在は日でプレーするアンドレス・イニエスタの発言が注目を集めた。 国際プロサッカー選手会(FIFPro)が実施したアンケート調査の結果をうけて、『うつ病とサッカー』を翻訳した木村浩嗣さんが、ビジネス優先で選手の健康を顧みないプロサッカー界の是非を問う。(Yahoo!ニュース 個人 2019年1月7日掲載) サッカー選手はうつ)に苦しみやすいのか? イニエスタがだったと知って、そう思った人もいるかもしれない。私もロベルト・エンケの闘いの記録を読んだ後に、イニエスタの告白を続けて聞いたので、同じ疑問が浮かんだ。 ※サッカーについて書くのは3回目なので、前回の記事――イニエスタは「うつ病」か「うつ状態」か? 報道する側からみる「」を伝えることの難しさ――と、前々回の記事――『うつ病とサッカー イニエスタの場合

    サッカー選手の38%がうつ、不安障害。 数字が示すストレスと心の病の関係 - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2019/02/13
  • イニエスタが告白した「うつ」。強靭な肉体も精神も、発症を防げない - footballista | フットボリスタ

    近年、著名人が自らの心の病について明かす機会が増えている。サッカー界でも、現在は日でプレーするアンドレス・イニエスタの発言が注目を集めた。 様々な反応を呼び起こした名手の語りは、元ドイツ代表GKロベルト・エンケの隠された闘いの記録を家族や元チームメイト、監督の証言と人の日記から描いた『うつ病とサッカー』を翻訳し、自らもうつになった経験を持つ木村浩嗣さんにはどう響いたのか。想いを綴る。(Yahoo!ニュース 個人 2018年12月12日掲載) ヴィッセル神戸でプレーしているアンドレス・イニエスタが今年5月と先月11月は2度、「うつ)」にかかっていたことを告白した。 イニエスタが初めてについて語ったのは、2016年発売の自伝だったが、ここにきて連続してテレビで自分の経験を明らかにしたことでスペインでも話題になった。 SNSの浸透でサッカー選手のインタビュー自体をメディアで目にすること

    イニエスタが告白した「うつ」。強靭な肉体も精神も、発症を防げない - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2019/02/13
  • 必然のギャンブル?ポーランド戦、日本はなぜ機能しなかったのか? - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第3回:日対ポーランド 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第3回のテーマは、今でも議論が二分している「談合サッカー」ではなく、「ポーランド戦の日はなぜ機能しなかったのか?」を検証する。 試合時間、残り10分。西野監督は長谷部を投入し、このまま0-1の負けで終わらせコロンビアの守備力に運命を託すという鳥肌の立つような決断をする。 通常「談合サッカー」は両者とも他会場の結果は関係なしに引き分けで終われば突破できる場合などで行われるが、今回はセネガルが残り10分で1点でも決めれば一瞬で敗退が決まるというリスクのある「談合サッカー」だった。肝が据わっていると言えばそうなのだが、完全に他力願の無気力サッ

    必然のギャンブル?ポーランド戦、日本はなぜ機能しなかったのか? - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/07/01
    耳目を集めやすい後方でのパス回しを叩く短絡的な批判ではない、傾聴すべき批評。スタメン選びなど準備の段階で日本は戦う姿勢ができていなかった/でも次も応援はするぞ!頑張れ日本!!/でも田嶋は解任すべき
  • 個で上回っていたセネガルの誤算。日本のビルドアップの高度な工夫 - footballista | フットボリスタ

    林舞輝の日本代表テクニカルレポート第2回:日対セネガル 欧州サッカーの指導者養成機関の最高峰の一つであるポルト大学大学院に在籍しつつ、ポルトガル1部のボアビスタU-22でコーチを務める新進気鋭の23歳、林舞輝が日本代表ゲームを戦術的な視点から斬る。第2回のテーマは、難敵セネガル相手に優勢に試合を進められた決め手となった「日のビルドアップの高度な工夫」について検証する。 正直に言えば、フットボリスタ誌に寄稿した私のセネガル戦の分析とシミュレーションは間違っていたと言わざるを得ない。理由は簡単で、クリバリ&サネという世界最高クラスと言っても過言ではないCBコンビ相手に大迫がボールを収められるとは思っていなかったし、セネガルの屈強なFW陣相手に昌子が競り勝てるとも思っていなかったし、圧倒的な突破力のある両ウイングを酒井&長友が封じられるとも思っていなかった。だが、蓋を開けてみればすべての

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    wktk_msum 2018/06/27
    地上波の解説は物足りないので戦術分析が盛り上がるのは嬉しい。理想は各Jクラブに戦術解説YouTuberがいるような状況/個人的おススメ→https://www.youtube.com/channel/UCmsfo6_GmedEhParaNa3r9A https://www.youtube.com/channel/UC7N1aavBc7wAoTsI4eP0BiA
  • ハリル解任の真の悲劇はW杯以後。日本代表は「解任基準」を失った - footballista | フットボリスタ

    短期集中連載:ハリルホジッチの遺産 第3回 4月9日、日本代表監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチは日サッカーに何を残したのか? W杯開幕前にあらためて考えてみたい。第3回はこの解任劇が日サッカーの未来を考えれば正しい選択とは言いがたい、と主張する結城康平氏が登場。テーマは、代表監督の「解任基準」とは何なのかだ。 理解されなかった、ハリルホジッチの戦術的長所 相手チームを地道に分析して、罠に追い込む。ハリルホジッチの戦術的意図は複雑ゆえにわかりにくく、万人受けするスタイルではなかった。しかし、90分という試合全体をコントロールする組み立てにおいて、彼の能力が傑出していたのは事実だ。アジアを出れば大半のチームが格上という状況を考慮すれば、日本代表のサポーターも期待のレベルを明確化しなければならない。 彼の戦術的長所は、アルジェリア代表時代から変わらない「多様な戦術的パターンの使い分

    ハリル解任の真の悲劇はW杯以後。日本代表は「解任基準」を失った - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/06/01
    昔からJFAのガバナンスは異様で今回はそれが公に周知された。代表には何であれ勝って結果を残してほしい。そしてハリルは裁判起こしてJFA内のやり取りを明らかにして、JFA批判を続けてほしい。どっちも応援するよ。
  • タスク化・人工知能化する個人戦術――考えないサッカーの時代へ - footballista | フットボリスタ

    林 舞輝(ボアビスタU-22アシスタントコーチ)インタビュー 「システム」と「ポジション」というサッキ・パラダイムから「シチュエーション」と「タスク」というペップ・パラダイムへ。サッカーそのものの枠組みが大きく変わる中で、それを構成する選手の個人戦術はどう進化していくのか――?指導者養成の名門、ポルト大で最先端理論を学ぶ林舞輝氏にこの疑問をぶつけてみた。 「タスク化する戦術」「ディープラーニング型の育成」「スキーマセオリー」……。未来のサッカーを読み解く鍵は、サッカー界の外側にあるのかもしれない。 「日人は個人戦術がない」は当? ── 今回のテーマは「戦術のパラダイムシフトを通して、選手の個人戦術はどう変わっていくのか?」です。議論の前提として、個人戦術をどう定義するか、から始めたいのですが、林さんはどう考えますか? 「イングランドでもポルトガルでも個人戦術という言葉はあまり使わないで

    タスク化・人工知能化する個人戦術――考えないサッカーの時代へ - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/05/16
    "育成の目的は10年、20年後のサッカーに適応できる選手を育てること"濃密な良記事だったな
  • 認知を鍛えるトレーニングとは? ナーゲルスマンに見る最新事情 - footballista | フットボリスタ

    濱吉正則(元SVホルン監督)インタビュー 認知を鍛えるトレーニングの最前線は、ナーゲルスマンのホッフェンハイムだろう。定評がある高度な戦術トレーニングに加えて、「SAP」社が導入しているフットボーナウトやヘリックスなどの最新テクノロジーまで完備しているからだ。そこで昨年、同業者としてナーゲルスマンのサマーキャンプを視察した元SVホルン監督の濱吉正則氏に、ナーゲルスマンの事例を基に認知の観点からトレーニングの意図や背景を解説してもらった。 「考えて走るサッカー」の質 ── ナーゲルスマンのトレーニングの話に行く前に、濱吉さんを含めヨーロッパの指導者の「認知」の定義を教えてください。 「40年以上前から使われていて、言葉自体は新しくはないと思います。定義としては、状況に応じて的確に速い判断ができること。内的要因と外的要因があり、前者は生まれ持った能力、後者は文化であったり、トレーニングによっ

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  • 『日本にはサッカー文化がない』への違和感。積み重ねの共有が大事 | footballista

    ドイツ」と「日」の育成 ~育成を主戦場に活動する二人が日の現状を考える~ 日の指導者たちは子どものために日々努力を重ねている。が、その努力は正しい方を向いているのだろうか? また、当に子どもの成長へと繋がっているのだろうか? 日サッカーはまだ発展段階にある。ならば昨今、どのカテゴリーでも結果を残しているドイツをはじめとする世界の育成にヒントを得てはどうだろうか。そうすれば「今自分が行っている指導を振り返る」キッカケになるはずだ。そこで指導者として、ジャーナリストとして、それぞれドイツと日の育成現場にたずさわる二人が毎回あるテーマをもとに音トークを繰り広げる。 5月のテーマ『日の町クラブの不明瞭な指導をどう変えたらいい?』 育成は来一選手、一指導、一チーム、一クラブではできない 木之下「前回、不明瞭な指導という話が持ち上がりました。以前、WEBマガジンでも年間プランについ

    『日本にはサッカー文化がない』への違和感。積み重ねの共有が大事 | footballista
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    wktk_msum 2018/05/04
    "日本に積み重ねがないわけではない。積み重ねのつながりがないんです"なるほど、共有化が十分でないのか/Jグリーン堺のような施設が全都道府県にあれば良いのに。少子化の流れにあわせて大型の施設作れないもんかね
  • 林舞輝。新世代コーチが語る、「日本サッカーの日本語化」とは? - footballista | フットボリスタ

    Tactical Tips 戦術的ピリオダイゼーション 欧州各地に広がりつつある現代サッカーの新常識、その中でも代表的な理論の一つ「戦術的ピリオダイゼーション」はポルト大学教授ビトール・フラデが考案した概念だ。その総山であるポルト大学の大学院で学ぶ日人がいる。英国のチャールトンとポルトガルのボアビスタでコーチ経験を積み、2018年3月からモウリーニョが主催する指導者養成講座に合格した23歳に、ポルトガル発祥の謎に包まれた戦術理論と日サッカーの課題について聞いた。 10代で指導者の世界へと飛び込み、アカデミックな知識と理論を駆使する新世代の監督――ジョゼ・モウリーニョが世界を驚愕させたことを契機として、プロ経験を持たない多くの若手指導者が欧州各地で花開き始める。日からも指導者養成の名門ポルト大学に飛び込んだ若者が現れた。彼の名は、林舞輝。同大学院で世界トップクラスの指導者教育を受けつ

    林舞輝。新世代コーチが語る、「日本サッカーの日本語化」とは? - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/05/04
    素晴らしい。別に日本に拘らず活躍されてほしいね。
  • DMMは、なぜシントトロイデンを買収した? 同社取締役が語る真意 - footballista | フットボリスタ

    シントトロイデン会長兼DMM.com取締役 村中悠介氏独占インタビュー 1999年の設立以降、ネット事業を中心に飛躍的な成長を遂げ、現在では数々の斬新な事業で注目を浴びている株式会社DMM.com(以下DMM)が、なんと欧州サッカークラブを買収し経営に乗り出す――昨年11月、驚きをもって報じられたベルギー1部リーグ、シントトロイデンの経営権取得。なぜスポンサー契約ではなく買収なのか? なぜベルギーリーグなのか? しかもアンデルレヒトやヘントといった強豪ではなく、日での知名度が高いとは言えないシントトロイデンなのか? 次から次へと疑問が湧いてくる決断の真意を、同社の取締役でありシントトロイデンの会長に就任した村中悠介氏に明かしてもらった。 単なる「広告塔」にあらず 事業として十分に軌道に乗せることができる ――単刀直入に、DMMがシントトロイデンを買収した狙いを教えてください。 「今回、私

    DMMは、なぜシントトロイデンを買収した? 同社取締役が語る真意 - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/05/02
  • ハリルホジッチは何を語ったか? 2018.4.27記者会見全文公開 - footballista | フットボリスタ

    “なぜ、会長にしても西野さんにしても、「ハリル、問題があるぞ」と一度として言ってくれなかったのか” ロシアW杯開幕を2カ月後に控えた2018年4月9日、日本代表監督解任が突如発表されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏。異例とも言える日サッカー協会の決断に対しては賛否両論、議論の渦が巻き起こったが、当事者であるハリルホジッチ氏は何を想うのか。4月27日に日記者クラブで開かれ1時間半に及んだ会見の全文を公開する。 お集まりのみなさま、こんにちは。今日はみなさまお越しいただきまして、どうもありがとうございます。今回初めて、4月7日以来、私の口からお話をさせていただく機会を得ました。 やはり、ここ日で3年間仕事をしてきましたので、この地でお話をさせていただきたいと思いました。この日という素晴らしいお国で私自身いろんな体験をしてまいりました。 そして、この私どもが家族とともに大好きな日というお

    ハリルホジッチは何を語ったか? 2018.4.27記者会見全文公開 - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/04/28
    JFA内のハリルについての技術的な評価がどんなものだったかは、結局闇の中。JFAの判断の良し悪しを検証する術がない。つかハリルに技術委員会の存在自体伝わってないとか、コミュ不足云々以前の問題。唖然とした…
  • 九州の3/4の小国ベルギーがFIFAランキング1位になれた理由 - footballista | フットボリスタ

    2015年11月、ベルギーはFIFAランキングの首位に立った。それまでW杯の最高順位は1986年の4位、EUROでは80年に準優勝の経験もあったが、今から30年以上も前の話。その後、表舞台で彼らの名が語られることはなかった。そんなベルギーが14年W杯で8強に入り、翌年“世界ナンバー1”の称号を得るまでになったのだ。九州の4分の3ほどの小国が“小さなサッカー大国”として代表シーンに風穴を開けるに至った過程には、一体どのようなストーリーがあったのか。関係者の話を交えながら解き明かしていこうと思う。 『ビジョン2000』に始まる協会の育成計画 1980年代の隆盛を支えたのは、元マルセイユ監督のエリック・ゲレツや“リトル・ペレ”の異名を取った至宝エンツォ・シーフォ(元U-21代表監督)がいた、ベルギーにとっての第一黄金世代だった。しかし以降はW杯に出場はしても「いち参加国」以上のインパクトはなく、

    九州の3/4の小国ベルギーがFIFAランキング1位になれた理由 - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/04/21
  • 論理では説明できないハリル解任劇「謎の国ジャパン」は対戦国も脅威 - footballista | フットボリスタ

    喫茶店バル・フットボリスタ ~店主とゲストの蹴球談議~ 毎号ワンテーマを掘り下げる月刊フットボリスタ。実は編集者の知りたいことを作りながら学んでいるという面もあるんです。そこで得たことをゲストと一緒に語り合うのが、喫茶店バル・フットボリスタ。お茶でも飲みながらざっくばらんに、時にシリアスに音トーク。 今回のお題:月刊フットボリスタ2018年5月号 『ポーランド、コロンビア、セネガル。「日の敵」の正体』 店主 :浅野賀一(フットボリスタ編集長) ゲスト:川端暁彦 日式コミュニケーションが生んだ悲劇 川端「今号は『日の敵』ということで、日本代表のW杯展望、対戦相手研究が柱のコンテンツでした」 浅野「サッカースタイルって文化も色濃く反映されているのが面白くて、知らない国を知るきっかけになったりしますよね。W杯対戦国というのはその絶好の機会の一つなので、これを機会にポーランド、コロンビア、

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  • JFAは「消極的な勝利至上主義」オーダーなき発注者が誤解を生む - footballista | フットボリスタ

    [W杯座談会 後編]西部謙司×河治良幸×浅野賀一 ハリルホジッチ解任の是々非々と彼のサッカーの是々非々は分けて考えるべきだろう。それらが混在した状況で議論してもまったく噛み合わないことになる。前者の議論はひとまず出尽くした感もあるので、ここではベルギー遠征の最中に「彼のサッカー」について議論した月刊フットボリスタ第56号掲載の座談会を特別公開する。この時点ではハリルホジッチ指揮でW杯に臨むことを想定していたが、問題の質はまったく変わっていないので是非読んでほしい。 ←前編へ ● ● ● サッカー協会に求められるビジョン 西部「前回大会について言えば、香川田を軸にしたチームがあって、それで2試合やったと。3試合目は大久保と青山を入れてまったく違うチームと言っていいほどになっている。評価の軸は1試合目2試合目と3試合目は実はそれぞれ違っていて、内容を見ないで一緒くたに『自分たちのサッカー

    JFAは「消極的な勝利至上主義」オーダーなき発注者が誤解を生む - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/04/14
    代表がドル箱商品になった90年代以降,金のため目先の勝利に縛られたJFAを批判した良記事/ただ今のJFA上層部は海外クラブ在籍経験ない。彼らに"長期的かつ国際的な視点で日本的サッカー構築"の役割を期待するのは酷かも
  • ザックとハリルの戦術的葛藤とは? 日本のカオス攻撃と欧州の秩序 - footballista | フットボリスタ

    [W杯座談会 前編]西部謙司×河治良幸×浅野賀一 ハリルホジッチ解任の是々非々と彼のサッカーの是々非々は分けて考えるべきだろう。それらが混在した状況で議論してもまったく噛み合わないことになる。前者の議論はひとまず出尽くした感もあるので、ここではベルギー遠征の最中に「彼のサッカー」について議論した月刊フットボリスタ第56号掲載の座談会を特別公開する。ザッケローニが直面した「対世界」の質的な課題は何なのか、そしてハリルホジッチは何を捨てて何を得ようとしていたのか? 『自分たちのサッカー』で狂った準備 浅野「ハリルホジッチ監督の評価が難しい状況になっていて、肯定派と否定派の間で議論が噛み合わない状況になっています。そもそも今の日本代表の評価が難しいのは、ザッケローニ体制で臨んだ4年前のW杯で何が駄目だったのかを総括し切れていないのもあると思います。『自分たちのサッカー信仰』と揶揄されたこともあ

    ザックとハリルの戦術的葛藤とは? 日本のカオス攻撃と欧州の秩序 - footballista | フットボリスタ
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    wktk_msum 2018/04/13
    "日本の特徴を出すこととW杯で勝つことはイコールじゃない"これ!日本代表が国際大会でどんなサッカーで戦っていくつもりなのか、JFAが長期的なビジョン示さず戦術的に一貫性のない監督選びを繰り返してるのが問題では
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