zshを使い始めて半年程たったので、設定を見直していたら補完機能を有効にする箇所が人によって違うことに気づきました。 普段からシェル使ってる人からしたら当たり前の知識なんだろうけど… Aさんautoload -U compinit # 保管機能を有効にする compinit # 実行するautoloadに -Uオプションがついてますね。 これはビルトイン関数を読み込む時に、ユーザ側で定義した aliasに上書きされるのを防いでくれる。 aliasは結構使うので、気付かぬうちに同名で定義することがあるかもしれないですね。 Bさんautoload -Uz compinit # 保管機能を有効にする compinit # 実行するautoloadのオプションに-zが追加されてますね。 この -zオプションはzsh形式での読込を指定します。 なぜこの -zオプションが必要になるか。それは、環境によ