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2009年9月17日のブックマーク (7件)

  • GoogleがreCAPTCHA買収 - スパム対策機能を印刷物のデジタル化に活用 | ネット | マイコミジャーナル

    Googleは9月16日(現地時間)、CAPTCHAサービスを無料提供するreCAPTCHAの買収を発表した。reCAPTCHAの詐欺・スパム対策機能をネットユーザーが利用すると、印刷文字のデジタルテキスト化に協力することになる。テキストスキャニング・プロジェクト向けのユニークなソリューションを持つ。 CAPTCHAは、文字や数字を記した画像を表示し、それを読み取れるかで人間とbotを判別するプログラムだ。ブログ記事へのコメント、チケット購入の予約など、各種ネットサービスがスパム・プログラムに利用されるのを防ぐ。CAPTCHAの文字や数字は機械が読み取れないように、歪められていたり、横線が入れられるなど様々な加工が施されている。reCAPTCHAは、この「機械が読み取れない文字を人間が読む」というCAPTCHAのプロセスを利用して、機械が読み取れなかった印刷文字を人間に読んでもらっている

  • ツイッターのウェブクライアント「HootSuite」が全然プロ仕様じゃなくてヤバい!!

    ネタフルのHootSuiteの記事(http://netafull.net/twitter/032057.html)を読んで個人アカウントで試してみたが、企業アカウントでは全く使えないことがわかった。 複数アカウントが使えるのはいい。複数ユーザーで使えるのもいい。RSSフィードを流せるのも、時間指定して投稿できるのもいい。デフォルトでは@hootsuiteを自動でフォローするようになっているのもかまわないだろう。グループの表示に検索を使ってるようで、protectedのアカウントや公式検索に引っかからないアカウント(15%ほどいるらしい)を追加できないことにも目をつぶろう。 何が駄目か。 twitterとの連携にOAuthではなくパスワードを使っている事が致命的である。 パスワードがあればパスワードの変更もメールアドレスの変更もできる。つまりパスワードがもれるとアカウントの完全な乗っ取りが

    ツイッターのウェブクライアント「HootSuite」が全然プロ仕様じゃなくてヤバい!!
    worris
    worris 2009/09/17
    CoTweet は OAuth だったな。
  • GoogleがreCAPTCHAを買収 – 秋元

    グーグルの公式ブログにて発表がありました。reCAPCHAはGoogleのサービスになったということです。 Official Google Blog: Teaching computers to read: Google acquires reCAPTCHA reCAPTCHAは、ウェブのユーザーの力を使って、CAPTCHAサービスを提供しつつ、大量の人力でもって読めない活字(印刷物をスキャンしたもの)を解析する、というサービスです。 こんな風なフォームで、既にわかっている単語と、読み取れない単語の二つを表示し、ユーザーに入れてもらうことで、読み取れなかった単語を知り、ユーザーが人間であるというチェックも行なうという一石二鳥のアイデア。 前に解説を書いたのでそちらも見てください。 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: reCAPTCHA – キャプチャを利用した人力高性能OCR な

  • 渋谷・鴬谷町に古書店-本との「出合いの場」目指しオンラインから実店舗へ

    渋谷・恵比寿の中間に位置する住宅街にオープンした古書店「東塔(とうとう)堂」(渋谷区鶯谷町、TEL 03-3770-7387)が現在、30代前後の男女を中心に徐々に客足を伸ばしている。 東塔堂は、神田の美術書専門古書店「源喜堂」に4年半務めた大和田悠樹さんが2006年4月にオンライン古書店として開業。「自分がいいと思えるオンライン古書店が少なかった」ことからのスタートだったが、通販を続けるうちに「機械的なやり取りではなく実際に対面して売り買いしたい」と考えるように。「古書店という空間が、知らない世界に出会える場になれば」との思いもあり、今年5月18日に実店舗を開いた。 店舗面積は15坪。スタンダードトレード(世田谷区)が内装を手掛けた店内では、シンプルで使いやすい棚に美術、写真、デザイン、建築関連の古書を並べる。近現代の基図書を中心に、を内容、装丁や質感などから総合的にセレクトし、3

    渋谷・鴬谷町に古書店-本との「出合いの場」目指しオンラインから実店舗へ
  • 東洋経済オンライン

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    東洋経済オンライン
  • 【レポート】Googleブックスの問題点とは? - 前フランス国立図書館長が講演 | ネット | マイコミジャーナル

    国立国会図書館で9月15日、『インターネットと文化〜チャンスか危機か〜』と題し、前フランス国立図書館長であるジャン-ノエル・ジャンヌネー氏による講演会が開催された。同氏はフランス政府でも要職を務め、著書『Googleとの闘い 文化の多様性を守るために』(岩波書店)は日でも出版されている。講演では、現在物議を醸している「Googleブックス」問題について多く語られた。 ジャン-ノエル・ジャンヌネー 前フランス国立図書館長。Googleブックス問題について考察を記した同氏の著書はさまざまな言語に翻訳され、少数言語の国からの反響が特に大きかったという 講演は東京および京都で開催され、いずれも早々に満席。図書館関係者によれば、両会場とも定員締め切り後にも問い合わせが多く、予想以上の関心の高さがうかがわれたという。 テクノロジーの進歩とメリット、デメリット ジャンヌネー氏はまず、グーテンベルクによ

    worris
    worris 2009/09/17
    「ネット上における情報コピーの状況を危惧しており、教育によってネット情報の扱いを体系的に考えられるようにすることが不可欠・・・一方で、ネットには、世界の複雑さや多様さを確認できるという利点もある。」
  • 村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」 - 毎日jp(毎日新聞)

    5月に出した長編小説『1Q84』(第1、2部、新潮社・各1890円)が大きな話題となっている作家、村上春樹さんがこのほど、毎日新聞のインタビューに応じた。1980年代の日を舞台に「個人とシステムの対立」を描いた重層的な物語だが、村上さんはさらに第3部を執筆中であることを初めて明らかにした。新作に込めた思いを聞いた。【構成・大井浩一】 ■最初は『1985』 --『1Q84』は現在、2巻とも18刷を重ね、「BOOK1」が123万部、「BOOK2」が100万部と、ミリオンセラーを記録。複数の研究が出版されるなど、驚異的な反響を巻き起こした。 「僕の固定読者は、長編で約15万~20万人いると自分では考えています。それくらいだと、自分の発信したものがそれなりに受け止められているという手応えがある。50万、100万となっちゃうと、どんな人が読んで、どんな感想を持っているかはなかなか見えないですよ

    worris
    worris 2009/09/17
    「来夏めどに第3部」