2010-10-08 01:38:35追記 sakamotohさんが解説を書いてくださいました。 http://blogs.itmedia.co.jp/sakamoto/2010/10/twitter_in-repl.html 2010-10-08 00:01:48追記 続きを読む
テレビは見ない。新聞も本も読まない。マスメディアは世の中の急激な変化に戸惑うばかり。なぜ見なくなったのか。なぜ読まなくなったのか。内田教授はその理由を「作り手の劣化」と断じる。 先がない業界 日本のメディア業界は、新聞も、図書出版も、テレビも、きわめて厳しい後退局面にあります。ビジネスモデルが、一変してしまいました。とにかくもう業界的には「先がない」状態だと思います。お気の毒ですけど。 その最大の原因は、ネットの台頭よりもむしろ、従来型マスメディア自身の力が落ちたこと、ジャーナリストたちが知的に劣化したことで、そのためにメディアそのものが瓦解しようとしているのだと思います。 先日の民主党代表選の報道でも、とても気になったことがありました。 菅直人総理はじめ、政治家のぶら下がり取材をしている記者たちが、とにかく若い人ばかりなんです。 20代から、せいぜい30代前半まで。ちょっと前までバラエテ
出版社内容情報 あの『薔薇の名前』で世界の読書界の話題をさらった、イタリアの記号学者ウンベルト・エーコがふたたび中世を舞台にして放つ歴史フィクション。 時は十字軍たけなわの時代。主人公は、神聖ローマ皇帝フリードリッヒ・バルバロッサ(赤髭王)に気に入られて養子となった、貧しいイタリア農民の息子バウドリーノ。彼が夢と冒険を求め、中世ヨーロッパ世界を旅します。歴史と空間の狭間で繰り広げられるバウトリーノの波乱に満ちた大活躍を、エーコが物語作者の真骨頂を発揮して描きます。30数カ国語に翻訳され、世界で200万部以上のベストセラー小説“Baudolino”、遂に日本上陸。 <著者紹介> ウンベルト・エーコ 1932年、イタリアのアレッサンドリア生まれ。 世界的な記号論哲学者にして、ヨーロッパを代表する知識人。 哲学的著作以外にも小説、評論など精力的に発表を続けている。 『バウドリーノ』は、『薔薇の名
TeleReadという電子書籍関連のニュースサイトで、面白い記事を見つけた。「なぜ読者はDRMを嫌うのか:ショートバージョン」と題されたこの記事では、既刊本を電子書籍で自己出版したいという作家の「なぜ読者がDRMを嫌っているのか」という疑問に6つの理由を挙げて説明している。 これがなかなかうまくまとまっているので、私のコメントを交えつつ、見ていきたいと思う。 なぜ読者は電子書籍のDRMを嫌うのか 1)譲渡や貸し借り、中古販売できない 紙の書籍であれば、友人間で貸し借りしたり、読み終わった後に売りに出すこともできた。好きな場所で、好きなだけ読むこともできた。 確かに、友達にちょっとこれ読んでみてよ、と気軽に貸してあげたりはできなくなるだろうなぁ。惚れ込んだものならオススメしたくなるのは人情ではあるが、それができないとなるとちと辛い。 読み終わった本を売れないというのは、購入したコンテンツの財
Kinocastは、紀伊國屋書店から発信される、ポッドキャスト対応ウェブラジオ番組です。 「ちょっぴり知的生活」のコンセプトの下に、毎週コメンテーターをお招きして、旬な書籍の情報をリスナーの皆様にお届けいたします! こんにちは。 『最近はカードゲームの売上が伸びていて前年比の10%を超える人気がある』という新聞記事を目にしたのですが、これって、子供だけではなくて、大人も楽しんでいるんですよね。実は、私もメチャクチャなカードゲームを見つけました! カードゲームって呼び方は、カッコイイ・いまどきな言い方ですが、私が見つけたのは「カルタ」。そう! 日本のお正月の定番ゲーム、あのカルタです。その名も、『おやじギャグカルタ』ですよ!! すごいネーミングですよね……タイトルだけでもやられた感が強いです。内容がまた凄い! アイウエオ順にダジャレを書いた読み札が44枚。「あったかい飲み物はあったかい?」と
ジュンク堂書店の店頭で行われているトークセッションやイベントなどを配信するポッドキャスト(ベータ版)です。 *予告なく終了する場合がありますのでご了承下さい。 iTunes Storeでも公開されました!iTunesをご利用の方は、このページから iTunes - Podcast - ジュンク堂書店「ジュンク堂書店Podcast」 「iTunesで見る」をクリックし、「無料購読」をクリックすると登録できます。 送料無料、最短当日出荷の丸善&ジュンク堂ネットストア もぜひご利用下さい 2016/4/14収録 『マチネの終わりに』(毎日新聞出版)刊行記念 平野 啓一郎(作家) 互いに深く愛し合いながらも別々の人生を歩む、ギタリスト・蒔野と通信社記者・洋子の恋の行方。アラフォー世代の二人は仕事や結婚に対しそれぞれ葛騰を抱えており、ひとつのすれ違いからやがて関係が途絶えてしまうが…。二人が再び巡り
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