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2010年10月27日のブックマーク (8件)

  • Paypalは実はまだ日本に『来ていない』 – その根拠と裏事情とは | Token Spoken

    先日の記事「Paypal新少額決済サービスMicropaymentsの衝撃とは」は、twitterでのツイートでも、はてなブックマークの登録でも、共に1,200件を超えるという大きな反響をいただきました。 実際、理屈抜きに魅力的な決済手数料を用意し、誰でも今日から使い始めることができて、かつ山ほどの開発リソースが公開されているPaypalが、なぜ未だに日では爆発的に利用されないのでしょうか? どう考えても利用が急増してもおかしくない理由しか見当たらないはずなのです。 もちろんマーケティングや営業上の問題もあるでしょうが、実は皆さんが根的に見逃されている大きなポイントが一つあります。 それは、Paypalが実はまだ日に「来ていない」という事実なのです。 Paypalが日に来ていないという根拠 いったいそれはどういうことなのでしょうか? その証拠を見れば一目瞭然でしょう。これをご覧くだ

    Paypalは実はまだ日本に『来ていない』 – その根拠と裏事情とは | Token Spoken
    worris
    worris 2010/10/27
    資金決済法のどこが問題になっているのだろうか、と思いつつ「朝山貴生」でググったところで考えるのを止める。
  • 思考の限界!委託販売制度 - 取次営業orz

    【委託販売制度】 出版社や取次販売会社は、書店に対し出版物を配し、書店は配された出版物を販売し、売れ残った商品については一定期間内の返品が認められる制度。 ■買切扱い 返品できない条件で売買されることで、たとえ売れ残ったとしても、返品することはできない。 《書籍の流通条件》 ・普通委託(新刊・重版)/返品期限105日 ・長期委託/4ヶ月 6ヶ月 など ・常備寄託/1年 ・注文品/返品不可 ・買切品/返品不可 ・延勘品/返品不可 ※取次の発行する手帳よりざっくりと抜粋 大変です書店様!御社の在庫、ほとんど返品できませんよ!ガンバってください! ・・・・・・んなわきゃない、ですよね。 以下は取次営業の私の感覚の流通条件です。 【委託販売制度】 出版社や取次販売会社は、書店に対し出版物を配し、書店は配された出版物を販売するか否か自由に選択できる制度。返品は自由だが仕入の自由はない。 ■買

    思考の限界!委託販売制度 - 取次営業orz
    worris
    worris 2010/10/27
    「書店「じゃあ、その商品マスタ、公開してちょーだい」取次「ダメー!それを公開したらテキストの流通条件を守っていないことを認めることになるもん!取次営業にも公開しないもんねー」」
  • 版元廃業 - 取次営業orz

    先頃、版元の理論社が東京地裁に民事再生法の適用を申請しました。 事業は継続するそうですが、書店在庫は廃業版元と同じ扱いとなります。 版元廃業時の書店在庫の扱いとはつまり――。 ・普通委託(新刊・重版)/返品期限105日 ・長期委託/返品期限4ヶ月 6ヶ月 など ・常備寄託/返品期限1年 以外の在庫品は全て返品不可、ということです。 返品期限の過ぎた委託・常備品。または延勘品、買切品、注文品がこれに該当します。 版元廃業はもはや珍しいことでもなくなりましたので、書店員の方々もよくご存知かと思います。 しかしながら、版元廃業時には決まって次のようなクレームがあるものです。 「廃業情報が出る前に返品したが逆送になった」(`Д´) ムキー! 「勝手に送られてきた商品を返品したら逆送になった」(`Д´) ムキー! まず、確認しておかなければならないは、「フリー返品」という条件についてDEATH。

    版元廃業 - 取次営業orz
    worris
    worris 2010/10/27
    「「フリー返品」という条件は存在しません。」
  • 編集者の日々の泡:「電子出版は安くなる」という一般人の「根拠レス思い込み」に、プロとして答える。 ――番外編の番外編「安い電子雑誌を実現する」私の戦略

    2010年08月04日 「電子出版は安くなる」という一般人の「根拠レス思い込み」に、プロとして答える。 ――番外編の番外編「安い電子雑誌を実現する」私の戦略 Tweet 今日書くのは、「なんとか電子雑誌で成功する」ために、私が思い浮かべている戦略だ。 これは今後の私の生き残りが懸かったメシのタネなんで、あんまりバラしたくない。 「このブログでだけ」のサービス情報だ(ただ、詳細には出さないのでご勘弁)。 多少外して書いちゃうけど、具体的に書けば、たとえばそれは「雑誌1冊600円」でなく「デジカメ特集200円」などと細分化して販売するような類だ。 実はこれは紙の雑誌では不可能な戦略。それはテクニカルな意味ではなくて、販売戦略上の話。理由は書かない(想像してみてください)。 また、この戦略の利点はそれだけでない。コンテンツに付加価値を加えられるので、利益を担保していくことが理論的には容易になって

    worris
    worris 2010/10/27
    「いちばん悲観的なシナリオを最後に書いておこう。それは「電子雑誌という形式の存在は幻想で、単なるWebコンテンツに収束していく」というものだ。」
  • 総務省|報道資料|平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)に係る委託先候補の決定

    総務省では、平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)について、平成22年8月27日(金)から同年9月24日(金)まで提案の公募を行い、このたび外部有識者による提案内容の評価を行い、その評価を参考に委託先候補を決定しましたのでお知らせします。 「新ICT利活用サービス創出支援事業」は、ICTの徹底利活用の促進による持続的経済成長、新たな市場の創造等を実現する観点から総務省が分野・課題を提示し、ICTを利活用した新しいサービスの創出に向けた開発・実証を通じて、新しいビジネス分野の基盤となる技術の確立、技術標準化、運用ガイドラインの策定等を実現するプロジェクトの実施を委託するものです。 平成22年度の事業は、急速に立ち上がりつつある我が国の電子出版市場において、電子出版に関する技術的課題の解決、電子出版ビジネスの基盤となる技術の確立、民間による標準規格の策定やル

    総務省|報道資料|平成22年度「新ICT利活用サービス創出支援事業」(電子出版の環境整備)に係る委託先候補の決定
    worris
    worris 2010/10/27
    中間フォーマット(電子書籍交換フォーマット)もEPUB日本語拡張仕様も。書誌情報についても共通化・近刊・メタデータ・デジタルコンテンツIDと意義の大きい課題が並ぶ。
  • 編集者の日々の泡:手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯1「電子出版の悲惨な現状」

    2010年10月27日 手を上げて「電子出版」を担当。 ――その経緯1「電子出版の悲惨な現状」 Tweet ところで私も電子出版を手掛けることになった。興味があるから手を上げたのだ。 すでに実作業は着々と進行中なので、このブログでも折々の編集的な繰り言など上げていく予定。 最初に電子出版に対する私のスタンスを書いておく。 前に書いたように、基的には急速な普及には懐疑的だ。場合分けしてみるが、前も書いたので詳細はそちらで読んでほしい。 とはいえこれは「商売として当面懐疑的」というだけ。出版不況下で各社とも電子出版が役員のウワゴトみたいになってるので(笑)、取り組みは進むはず。それに私も興味があるから手を挙げている。勝算はないけどね。 話を戻すが、まず電子雑誌の場合。 当面無理(少なくとも今の紙の雑誌のスキームでは)。が、まとめちゃえば「広告収入が桁違いに少ない」&「実売部数が少ない」で商売

    worris
    worris 2010/10/27
    「電子雑誌にせよ電子書籍にせよ、紙の雑誌や書籍にコストをつけ回して「電子版読者」には大サービスの赤字で電子化に取り組んでいるのが現状だ」
  • 「ブラよろ」無料公開の効果は 佐藤秀峰さん、赤裸々な数字明かす

    漫画家の佐藤秀峰さんが、自身の漫画「ブラックジャックによろしく」(ブラよろ)をWebサイト「漫画onWeb」で無料公開した結果について、ブログで報告している。 サイト全体の月間売り上げが開設以来最高の100万円に届くなどプラスの効果はあったものの、サイトに出展している佐藤さん以外の漫画家の売り上げは「平均数千円程度」にとどまるなど、PC向け電子書籍市場の厳しさもつづっている。 佐藤さんは10月4日にブラよろを全話無料・会員登録不要で公開。24日までに、漫画onWebのページビューは数十億規模、アクセスした新規閲覧者は40万人で、うち約3000人(約1.3%)が会員登録したという。 漫画onWebは、会員登録し、購入したポイントで、佐藤さんなど「出展者」の作品を購入・閲覧する仕組み。ブログによると、無料公開後のポイント購入件数は「千数百件」で、売り上げは90万円を超え、今月の売り上げはサイト

    「ブラよろ」無料公開の効果は 佐藤秀峰さん、赤裸々な数字明かす
    worris
    worris 2010/10/27
    「僕は成功するまでやめないので、結果的には成功するに決まってる」。勝つまでやめない博打か。資金があるんだな。
  • 松下、カラー液晶搭載の電子書籍リーダー『Words Gear』を発表――コミックやライトノベルの配信も開始

    松下電器産業(株) パナソニック システムソリューションズ社は26日、5.6インチのカラー液晶ディスプレーを搭載した文庫サイズの電子書籍リーダー『Words Gear(ワーズギア)』を年内に発売すると発表した。価格はオープンで、編集部による予想販売価格は4万円前後。

    worris
    worris 2010/10/27
    あぁ、WordsGearの配信サイト(角川・松下・TBS、2006年)が「最強☆読書生活」だったのか。で、2010年に「Book☆Walker」と。