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2018年9月27日のブックマーク (6件)

  • 勝間和代さん「人を差別し傷つける自由はない」新潮45:朝日新聞デジタル

    LGBTを巡る寄稿や企画が批判され、休刊を決めた新潮社の月刊誌「新潮45」。8月号に自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」を掲載して批判を浴び、10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」で、さらにその声が強まった。LGBTなど性的少数者の当事者からは、休刊という判断をめぐり、様々な声があがっている。 「臭いものにふたをしようという思考停止だ」。ゲイだと公表している元参院議員の松浦大悟さん(48)は休刊について、こう批判する。問題となった新潮45の10月号に、自らも寄稿。LGBTについての杉田議員の認識には誤解があると指摘した上で、「胸襟を開いて議論したい」と話し合いを呼びかけていた。 地方に行けば「LGBT」の言葉の意味を知らない高齢者も多く、「理解しあえるようになるには時間がかかる」と感じてきた。「生産性」発言には複雑な思いを抱いたが、それに

    勝間和代さん「人を差別し傷つける自由はない」新潮45:朝日新聞デジタル
  • 津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏

    9月15日、千葉県習志野市のBOOKS昭和堂が閉店した。JR津田沼駅の改札口から至近という好立地に加え、品ぞろえと接客の丁寧さなどにも定評があり、インターネット上には多くの惜別の声があがった。 BOOKS昭和堂といえば『白い犬とワルツを』(新潮文庫)を思い浮かべる人も多い。 同書がBOOKS昭和堂で多く売れていることがニュースになったのは、刊行から3年を経過した2001年夏。新潮社は、同店の書店員・木下和郎氏による手書きのPOPに効果があると見て、これをコピーし、全国の書店に販促物として配った。『白い犬とワルツを』は、それから半年ほどで150万部に達するミリオンセラーとなった。 手書きPOPを定着させた『白い犬とワルツを』 書店員が熱意を込めて推しは売れる――それ以前から行われてきたことではあったが、手書きPOPが販売促進の手法として認知され、現在まで定着することになったのは、あきらか

    津田沼駅前「BOOKS昭和堂」、閉店までの舞台裏
  • 「弱者の主張が嫌」 新潮45の過激化支えた時代の空気:朝日新聞デジタル

    LGBTをめぐる寄稿や企画で批判を浴びていた月刊誌「新潮45」が、最新号発売から約1週間で休刊に追い込まれた。雑誌ジャーナリズムの老舗の一翼を担ってきた新潮社。社長が「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」と説明する企画がなぜ掲載されたのか。社会的背景とは。 「編集長の編集権を重んじ、自主性を信じていた」 休刊を受けて取材に応じた伊藤幸人・広報担当役員は25日夜、そう話した。その自主性の尊重が今回、裏目に出る。8月号の自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の寄稿に批判が殺到しても、当初は幹部の危機感は薄かった。ところが、10月号に掲載した特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」では新潮社を支えてきた作家からの批判が相次ぎ、執筆取りやめを表明する人も出る事態になった。 もともと同社は「互いの編集権に干渉しない不文律」(雑誌編集部経験者)があり、ノンフィクション系と文芸系は別という

    「弱者の主張が嫌」 新潮45の過激化支えた時代の空気:朝日新聞デジタル
  • 【選挙ウォッチャー】 沖縄県知事選2018・キャバクラ3軒ハシゴして知ったこと。|チダイズム|note

    あまりにショックを受け過ぎて、この事実をどう表現したらいいのかが分かりません。僕はあまりに沖縄のことを知らなすぎたし、僕は他人よりネトウヨに危機感を抱いている方だと思っていましたが、まったく危機感が足りませんでした。おそらく、昨日の夜のことがあまりにショックすぎて、僕は1冊のを書くことになるでしょう。これから書くことは盛っている話でもなければ、想像で書いているわけでもない、すべて僕が体験した話です。沖縄のキャバ嬢たちは、ネトウヨが流しているデマに影響を受けており、正常な判断ができない状態になっています。しかも、彼女たちはネットをやっているからネトウヨになっているのではありません。SNSで頻繁にネトウヨの情報に触れているわけでもありません。自分の友達が話すネトウヨのデマを真実だと思っているのです。「みんながそう言っているよ!」なのです。それがどれだけデマであるかを一つずつ説明してみようと思

    【選挙ウォッチャー】 沖縄県知事選2018・キャバクラ3軒ハシゴして知ったこと。|チダイズム|note
    worris
    worris 2018/09/27
  • Japanese magazine to close after Abe ally's 'homophobic' article | World news | The Guardian

    Sugita wrote that same-sex couples did not “produce children. In other words, they lack productivity and, therefore, do not contribute to the prosperity of the nation.” The monthly magazine was plunged deeper into crisis after it ran a series of pieces in its latest edition under the headline: “Is Sugita’s article that outrageous”? Its publisher, Shinchosha, apologised for the articles. “We can’t

    Japanese magazine to close after Abe ally's 'homophobic' article | World news | The Guardian
  • 加計学園文書、文科省の不開示めぐり提訴 都内の女性:朝日新聞デジタル

    学校法人・加計学園が愛媛県今治市で獣医学部を新設するにあたって、文部科学省に提出した文書が情報公開請求で不開示になったのは違法だとして、都内の50代女性が26日、不開示決定の取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こした。女性は会見で「多額の税金がつぎ込まれる事業であり、文科省は情報を開示すべきだ。裁判を通して、追及していきたい」と述べた。 訴訟を起こしたのは、東京都大田区の翻訳業、福田圭子さん。訴状によると、獣医学部の研究施設の図面と見積書や、学園の理事会の議事録など5種類の文書を昨年11月に開示請求したが、文科省は同年12月、「図面の開示は不法侵入を誘発する」「議事録には他の学校法人に知られたくない内部情報がある」として、不開示とした。福田さんは総務省の情報公開・個人情報保護審査会に不服申し立てをしたが、審査会は今年5月、文科省の決定を妥当とした。 一緒に会見した代理人の海渡雄一弁護士は「慣

    加計学園文書、文科省の不開示めぐり提訴 都内の女性:朝日新聞デジタル
    worris
    worris 2018/09/27