タグ

2023年6月6日のブックマーク (6件)

  • 20代既婚女だけど子供は産まないと思う

    最近バズってた某エントリーを読み、大した話じゃないけど思うところがあったので書きなぐってみる。 スマホからなので読みづらかったらごめん。 結論から言うと、あのエントリーを独身高齢女性の強がりだと思いたい人もいるようだけど、 既婚適齢期女も同意見だよ、という話。 まず私は27歳の既婚女で、年収は600万円。 夫は29歳、年収700万円。 どちらの勤め先も、男性が育休取得実績のある所謂ホワイト企業。 2人とも両親は健在で、まだ60代前半、関係も良好。 実家は都心から1時間かからない郊外。 ネットで目立つようなキラキラ富裕層ではないけど、子供を産み、育てるのには充分な環境だと思う。 夫からは「妊娠・出産を自分が代われない以上、君の意思を尊重する」と言われている。 義両親からも、両親からも「2人の好きなように」「産むなら援助する」と言われている。 つまり、産むか産まないかは全て私の判断にかかってい

    20代既婚女だけど子供は産まないと思う
    worris
    worris 2023/06/06
    リベラルな立ち位置からは個人の選択の自由を最大限に尊重するけど、新自由主義的な価値観が判断基準になっているとすると、もにょる。それは本当に自由な選択なのか。
  • ストーリー4コマの確立以前にアナーキー4コマ漫画家が描いた愛の物語—うのせけんいち『ふんどし太郎ストーリー』 | マンバ通信

    『ふんどし太郎ストーリー』 「4コマ漫画」というジャンルがあります。いや、「ある」とわざわざ言われずとも皆さんご存知のジャンルでしょうが、しかしこれが、我々が今知っているような形になった時期については知らないという方も結構いるのではないでしょうか。実は意外と古くなく、80年代前半です。もちろん4コマ漫画自体がこの時期に生まれたというわけではありません。例えば新聞4コマなんかはもっと前、それこそ戦前から存在していました。ただ、以前に『ROCA』の記事でもちょっと触れましたが、『まんがタイム』『まんがライフ』などといった現在まで系譜がつながる「4コマ漫画雑誌」というのは、植田まさし・いしいひさいちという両巨頭の登場を受けてこの時期に生まれたものなんですね。「単行は幅が薄めのA5判であることが多い」というのもこの時期に確立されたものです(ちなみに、これによって書店でA5コミックスの棚が拡張され

    ストーリー4コマの確立以前にアナーキー4コマ漫画家が描いた愛の物語—うのせけんいち『ふんどし太郎ストーリー』 | マンバ通信
    worris
    worris 2023/06/06
    「ストーリー4コマの確立」について、識者による歴史的経緯の解説を読みたい。どうせ手塚治虫がやっているのだろうけど。
  • いっそのこと「くじ引き民主主義」なんて、どうなんだ?

    代議制民主主義のバグ なんかどうだ、日政治? ここんところどうかね? どうもなんかよくないよな。よくないところがあるんじゃないのか。 よいという人もいるだろうが、それはたとえば自分の支持する政党が政権与党にあるとかそういうことで、もうちょっと仕組みというか、構造というか、そういうところに問題あるような気はしないか。 おれはするのであって、とくによくないんじゃないかと思うのが「世襲」の問題だ。世襲政治家ばかりになっている。 ちょっとまえにこちらの記事を読んだ。 日には「世襲政治家」が多すぎる、ビジネス界からの転身が少ない根理由、これだ。 正直、ビジネス界というものから政治家への転身が望ましいのかどうかはわからない。わからないけれど、世襲よりましだよなって思うところはある。 まあそれはともかく、興味深いのは、現在与党である自民党が当選回数至上主義になっていて、当選回数が多い人間が党内で

    いっそのこと「くじ引き民主主義」なんて、どうなんだ?
    worris
    worris 2023/06/06
    日本がもし100人の議会だったら、女性議員は51人、年収400万以下で過半数/光文社新書の「くじ引き民主主義」は現行憲法下での実装方法にも言及してたから、ぼくのかんがえた欠点を書き込む前に本の一冊も読もう。
  • Apple Vision Pro

    Apple Vision Pro seamlessly blends digital content with your physical space.

    Apple Vision Pro
  • アップル、新ARデバイス「Vision Pro」発表 3499ドルで24年発売

    アップル、新ARデバイス「Vision Pro」発表 3499ドルで24年発売
  • アンチマンと清潔主義~掃除されるミソジニーについて~ - メロンダウト

    アンチマンを読んでミソジニーについて書きたくなった とりあえずこの辺境ブログにやってきた読者諸氏にはぜひアンチマンを読んでいただきたい。 comic-action.com 読んだ瞬間、なぜかシロクマ先生の「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」を思い出した。シロクマ先生の著書は清潔主義とそれを支える道徳などについて書かれているもので、日社会に薄っすらと張られている「膜」のようなものを言語化しただと個人的には思っている。いわゆる清潔主義や健康主義といったものだ。 実際、日の衛生観念、特に東京などの都市部におけるそれは世界でも屈指のものだ。意識レベルでも清潔主義は国民の間に広く根付いており、昨年のワールドカップの時にもスタジアムのゴミを拾う日人観客が話題になっていたりと日人の清潔に関する意識は世界一と言って良いものだろう。諸外国でここまで清潔な都市・国は他になく、衛

    アンチマンと清潔主義~掃除されるミソジニーについて~ - メロンダウト
    worris
    worris 2023/06/06
    ミソジニーを許す理屈を捻り出そうとする執念はどこから来るのか。どんな理由や背景があっても叩かれる女はたまったもんじゃない。ラストの犯人は溝口のレスバを読んでフェミサイドを決行したという解釈もあり得る。