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2024年2月10日のブックマーク (4件)

  • 「源泉徴収はナチスの発明」というウソ(田野 大輔) @gendai_biz

    ナチスの政策のなかにも「良いもの」はあった。ネット上を中心にしばしばそんな主張を見かける。 しかし実はそうした主張の多くは少なからぬ事実誤認を含んでいたり、政策の全体を見ずに一部だけを切り取っていたりする――そうした巷間の「ナチス擁護論」の杜撰さと危うさを指摘した『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也・田野大輔)がベストセラーとなっている。 「ナチスは良いこともした」という主張の根拠の一つとしてしばしば持ち出されるのが、「源泉徴収はナチスが発明した」という説だ。同書の著者の一人である甲南大学教授の田野大輔氏が、この説の虚実、そして、なぜこの説が広まったのかを検証する(文中敬称略)。 当に「ナチスの発明」か? 日の税制のことが話題になるとき、しばしば紹介される俗説がある。「源泉徴収はナチスの発明」――給料から税金を天引きする制度を作ったのはナチスだという説である。SNS

    「源泉徴収はナチスの発明」というウソ(田野 大輔) @gendai_biz
    worris
    worris 2024/02/10
    “「ナチスの時代をただ真っ黒に塗りつぶしてきた歴史観」を修正するため”
  • 小野マトペ (@matope.bsky.social)

    Xで3万近いフォロワーを持つ著名なLGBTヘイト煽動家がBlueskyでヘイト活動を開始してわずか11時間で、Bluesky運営によって「Intolerance (不寛容)」ラベルがつけられ、すべてのポストが警告表示されるようになった。詳細には「このコンテンツは性的好みに関しての憎悪に満ちた、または不寛容な意見を含みます」と。ありがとう、Bluesky! ちなみにこのラベルが付けられたアカウントの投稿は、「コンテンツモデレーション > Hate Group Iconography」の非表示・警告・表示の設定が適用されるようだ。 [contains quote post or other embedded content]

    小野マトペ (@matope.bsky.social)
    worris
    worris 2024/02/10
    “Xで3万近いフォロワーを持つ著名なLGBTヘイト煽動家がBlueskyでヘイト活動を開始してわずか11時間で、Bluesky運営によって「Intolerance (不寛容)」ラベルがつけられ、すべてのポストが警告表示”
  • プロデューサーは『セクシー田中さん』原作者の死去にコメントなし 悲劇の根幹知る者が貫く無言への違和感(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース

    昨年10月期に放送された日テレビ系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が、1月29日に急死したことを受け、今月8日、新たなコメントが3つ発信された。小学館から2度目の声明、個人集団である「小学館 第一コミック局 編集者一同」、脚家・相沢友子氏のそれぞれの思いが初めて公になった。日テレビもこれまでに2度コメントを出しているが、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は、同作プロデューサーの見解が示されていない問題点を指摘した。 【実際の投稿】「ごめんなさい」…亡くなる前日、芦原さんの最後のポスト まだ出されていないコメントがある。 昨日、複数のコメントが立て続けに出された。その全てを読み終えたときに気が付いた。 ドラマ制作の核となり、全てを統括したはずのプロデューサーの見解が、どの場所にも出されていないのだ。出演俳優を含め、多くのコメントが出された中で

    プロデューサーは『セクシー田中さん』原作者の死去にコメントなし 悲劇の根幹知る者が貫く無言への違和感(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
    worris
    worris 2024/02/10
    犯人探しをしたり個人に責任を負わせるべきではないのも分かるけど、件の脚本家の過去の仕事を見ていると、限りなく黒に近いとしか思えない。作者にとっては我が子も同然の作品を殺しても平気な人たちは存在する。
  • ひぼう中傷に「いいね」 訴訟で杉田水脈議員敗訴確定 | NHK

    個人をひぼう中傷する内容のツイートに自民党の杉田水脈衆議院議員が繰り返し「いいね」を押したことで、名誉を傷つけたかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は9日までに、議員側の上告を退ける決定をし、杉田議員に賠償を命じた2審の判決が確定しました。 訴えを起こしていたのはジャーナリストの伊藤詩織さんで、自身をひぼう中傷するツイートに繰り返し「いいね」を押されてフォロワーに拡散され、名誉を傷つけられたとして、杉田水脈衆議院議員に賠償を求めていました。 1審の東京地方裁判所は「いいね」を押す行為について「非常に抽象的でさまざまな意味を持つ表現行為で、特段の事情がないかぎり違法とはならない」などと判断して訴えを退けました。 一方、2審の東京高等裁判所は「一般的に『いいね』は対象のツイートに好意的、肯定的な感情を示すものにとどまるが、伊藤さんへの批判を繰り返していた杉田議員は、名誉を傷つける意図を持って『

    ひぼう中傷に「いいね」 訴訟で杉田水脈議員敗訴確定 | NHK
    worris
    worris 2024/02/10
    “一般的に『いいね』は対象のツイートに好意的、肯定的な感情を示すものにとどまるが、伊藤さんへの批判を繰り返していた杉田議員は、名誉を傷つける意図を持って『いいね』をしたと認められる”