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Vonnegutとliteratureに関するworrisのブックマーク (43)

  • カート・ヴォネガット記念図書館が2010年秋に開館(米国) | カレントアウェアネス・ポータル

    2007年に亡くなった米国の作家カート・ヴォネガット氏を記念する図書館“Kurt Vonnegut Memorial Library”が、2010年秋に、ヴォネガット氏の出身地のインディアナンポリスに開館する予定とのことです。ヴォネガット氏の作品を揃えるとともに、博物館・美術館等の機能も持った文化教育センターのような場所となるとのことです。 Kurt Vonnegut Memorial Library http://www.vonnegutlibrary.org/ Kurt Vonnegut Memorial Library planned(2010/8/5付けLibrary in the Newsの記事) http://www.ilovelibraries.ala.org/news/?p=1025

    カート・ヴォネガット記念図書館が2010年秋に開館(米国) | カレントアウェアネス・ポータル
  • 【芥川賞一問一答】津村記久子さん「私の小説なんてまだ生ぬるい」 (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    第140回芥川賞を受賞した津村記久子さん(30)は15日夜、東京・丸の内の東京会館で記者会見し、喜びを語った。報道陣との一問一答は以下の通り。 《津村さんは、七部丈のグレーのパンツスーツに、えんじ色の皮のブーツ姿で登場。報道陣の「おめでとうございます」の言葉に、眼鏡の奥のひとみを輝かせ、笑顔で応じて着席》 --まず受賞の感想を 「はじめまして。津村紀久子です。よろしくお願いします」 《拍手》 「受賞の言葉なのですが、あんまり物事を良いようには考えない性質でして、ほとんど考えておりませんでした。たいへん驚いております。私自身の実感というのは、これから先に感じることとして、とにかく、お世話になっている編集者さんたち、家族、友達、会社の方々、みなさんにいただいた賞だと感じております。」 --一緒に働いている同僚にはどんな言葉で伝えるかkomi> 「よかったですよねえって(場内爆笑)。すごいですよ

  • オレ的作家別ベスト5・第1回 ベスト・オブ・カート・ヴォネガット! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■『作家別ベスト3を考える』→『ベスト5』ということにする 厘時さんの所でやってた『作家別ベスト3を考える』をオレもやってみたいと思います。ルールは: ・作家を決める。 ・その作家の既読ののタイトルを思い出せる限りすべて思い出す。 ・その中から好きなものベスト3を選ぶ。 上下巻や上中下巻は1冊扱い。 シリーズ物は臨機応変に判断。 最低でも既読は7冊は欲しいところ(選んだ数より選ばない数の方が多くないと面白みに欠ける)。 ということですが、オレの方は「作家の著作を全部抜き出す」「ベスト5」ということでやってみることにしました。 選んだ作家はカート・ヴォネガット、スティーヴン・キング、P・K・ディックの3人。これを3日に分けてやってみたいと思います。それではまず今日はカート・ヴォネガットから! ■カート・ヴォネガット・ベスト5! 昨年4月に惜しまれながら世を去ったカート・ヴォネガット。なにし

    オレ的作家別ベスト5・第1回 ベスト・オブ・カート・ヴォネガット! - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • カート・ヴォネガット死去 - 人生で大切なことは全て撞球場で学んだ。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。

    多くの小説家やクリエイターに影響を与えた アメリカ現代文学の作家カート・ヴォネガット。 今年の春に逝去され、そのときには「ほぼ日」でも 「読む馬鹿が、私は好きよ。」で作品をご紹介しました。 今回は、ヴォネガットの日語版を たくさん出版している早川書房の ヴォネガット担当である上池さんに その人物や作品について、また、追悼特集を組まれた 「S-Fマガジン」9月号のことなどをうかがいました。 (「ほぼ日」渡辺) *********************************** 担当編集者/ 早川書房 編集部第二課 上池利文 カート・ヴォネガットは、頭の怪我が原因で 2007年4月11日に亡くなりました。84歳でした。 以下、簡単にヴォネガットの経歴を記します。 ヴォネガットは1922年11月11日、 ドイツアメリカ人として インディアナ州インディアナポリスに生まれ、 コーネル大学で

    ほぼ日刊イトイ新聞 -担当編集者は知っている。
  • 国のない男

    目次 わたしは末っ子だった 「トゥワープ」という言葉をご存じだろうか 小説を書くときの注意 ここで、ちょっとしたお知らせを さあ、そろそろ楽しい話をしよう わたしは「ラッダイト」と呼ばれてきた 二〇〇四年十一月十一日で、八十二歳になった 人間主義者とはどういう人を指すかご存じだろうか? 何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもその通りにせよ イプシランティの懐古的な女性 さて、いい知らせがいくつかと、悪い知らせがいくつかある わたしはかつて、自動車販売会社の社長だった 著者等紹介 ヴォネガット,カート[ヴォネガット,カート][Vonnegut,Kurt] 1922年11月11日アメリカ、インディアナポリス生まれ。現代アメリカ文学を代表する作家として『プレイヤー・ピアノ』『タイタンの妖女』『のゆりかご』など数々の作品を発表し、1969年『スローターハウス5』でその評価を決定的なもの

    国のない男
  • 『スローターハウス5』 : 本屋さんへ行こう!

  • 暗いニュースリンク: カート・ヴォネガットのラストインタビュー

    カート・ヴォネガットのラスト・インタビュー今は亡き偉大なる作家にとって家族、無神論、インディアナでの楽しみとは by ヘザー・オーグスティン(The Times of Northwest Indiana新聞記者):In These Times WEB2007年5月9日掲載 今年4月27日、カート・ヴォネガットはインディアナポリスの特別文化事業「ヴォネガット年」のために講演を行う予定でした。2月28日、私はニューヨーク在住のヴォネガット氏と電話で話しましたが、それが彼の最後のインタビューになったのです。 ヴォネガット氏は具合が悪かったため、長くは話せませんでしたが、家族旅行の思い出や、先祖、家族とは何かについて話しました。悲しいことに、我等家族の一員、我々カラス(karass)の1人、真のアメリカ人、偉大な作家であるヴォネガット氏は他界されました。以下はその会話です。 質問者:「作品を書く動

    暗いニュースリンク: カート・ヴォネガットのラストインタビュー
  • 追悼:ヴォネガットさん、どうか安らかに・・・: 暗いニュースリンク

    “私は、偶然にも、偉大なるSF作家のアイザック・アシモフの後継者として、全く役立たずの立場ながら、アメリカ人道協会名誉会長になってしまったわけです。何年か前にアイザックの追悼行事で、私が喋ることになって、こんなことを言ったんです:「今、アイザックは天に召されています。」人道主義の方々の前で言うには最高に愉快な言葉でしたな。皆さん大爆笑だ。元に戻るまで数分かかりました。あって欲しくないと思いますが、万一私が死ぬことになったら、こう言っていただきたい。「カートは今、天に召されています。」これが私のお気に入りのジョークなんですよ。” -from 『祖国なき男(A Man Without a Country)』 (カート・ヴォネガット氏公式サイト) 以下、ワシントンポスト紙2007年4月12日付報道から抜粋: 戦争の不条理と科学の進歩に疑問を唱える風刺小説家として『スローターハウス5』や『のゆり

    追悼:ヴォネガットさん、どうか安らかに・・・: 暗いニュースリンク
  • Times Topics - The New York Times

  • ▼さよなら、ヴォネガット | イノレコモンズのふた。

    カート・ヴォネガット(1922-2007) ▼小説家のカート・ヴォネガット氏が死去 米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、米作家で1960―70年代の若者をとらえた対抗文化(カウンターカルチャー)の旗手、カート・ヴォネガット氏が11日、ニューヨーク市内で死去した。84歳。関係者によると数週間前に転倒した際、脳を損傷し治療を続けていた。1922年、ドイツ系移民の子としてインディアナポリスで生まれた。第2次世界大戦で従軍中にドイツ軍の捕虜となり、連合国側によるドレスデン爆撃を体験。これが後に作家としての原体験となった。ユーモアとペシミズムが織りなす独特の語り口で、米文化の衰退や人間の存在の意味を問う作品を著した。その作品群により、ベトナム戦争に悩む若者たちにとって文学的な偶像となった。52年の「プレイヤー・ピアノ」で登場、ドレスデン体験に基づいた69年の「スローターハウス5」は代表作の

    ▼さよなら、ヴォネガット | イノレコモンズのふた。
  • 2007-04-13

    気ちがいじみた考えが、ビリーの頭に浮かんだ。そこにある真実は彼を驚かせた。それはビリー・ピルグリムにふさわしい墓碑銘となるにちがいない――また、わたしにとっても。 Boing Boing: Kurt Vonnegut, RIP Boing Boing: Remembering Kurt Vonnegut 以前にも書いているが、カート・ヴォネガットの『スローターハウス5』は、ワタシにとってレイモンド・チャンドラーの『長いお別れ』や色川武大の『狂人日記』に匹敵する特別な作品である。 ヴォネガットが既に80台半ばなのに気づいたとき、彼が死んだら悲しいだろうなと思った。その彼が死んだ。とても悲しかった。そういうものだ。 上の挿絵を見直したときはちょっと泣きそうになった。 「何もかもが美しく、傷つけるものはなかった」 そうあってほしい。さようなら、カート・ヴォネガット。 スローターハウス5 (ハヤカ

    2007-04-13
  • ▼さよなら、ヴォネガット | イノレコモンズのふた。

    カート・ヴォネガット(1922-2007) ▼小説家のカート・ヴォネガット氏が死去 米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、米作家で1960―70年代の若者をとらえた対抗文化(カウンターカルチャー)の旗手、カート・ヴォネガット氏が11日、ニューヨーク市内で死去した。84歳。関係者によると数週間前に転倒した際、脳を損傷し治療を続けていた。1922年、ドイツ系移民の子としてインディアナポリスで生まれた。第2次世界大戦で従軍中にドイツ軍の捕虜となり、連合国側によるドレスデン爆撃を体験。これが後に作家としての原体験となった。ユーモアとペシミズムが織りなす独特の語り口で、米文化の衰退や人間の存在の意味を問う作品を著した。その作品群により、ベトナム戦争に悩む若者たちにとって文学的な偶像となった。52年の「プレイヤー・ピアノ」で登場、ドレスデン体験に基づいた69年の「スローターハウス5」は代表作の

    ▼さよなら、ヴォネガット | イノレコモンズのふた。
  • Religion and Science :a column on "Cat's Cradle"

    二十一世紀のボコノン教 (K. Vonnegut『Cat's Cradle』 (2001 年 12 月, IGC ミューズ)解説、pp.208-211) 山形浩生 「のゆりかご」のテーマは、一応は人はいかにして幸せになれるか、ということではあって、そしてその答えとして二種類の道が提示されている。科学(技術)と宗教だ。科学は、語り手がルポを書いている、原爆の父と、かれが発明した原爆およびアイス・ナインによって代表されている。一方、それに対する宗教は、ボコノン教というやつだ。ぼくが初めてこのを読んだときには、これが大受けして、仲間内ではカラースとかフォーマとか、その手の隠語がしばしやたらにとびかったものだ。 科学は、真理を追究するものだ(と一般に思われているからそういうことにしておこう。ホントはそういうものじゃないんだけれど)。それに対するボコノン教は、ウソの宗教だ。そしてここでのヴォネガ

  • 作家カート・ヴォネガット氏死去、ニューヨークタイムズが報じる - 米国 国際ニュース : AFPBB News

    作家カート・ヴォネガット氏死去、ニューヨークタイムズが報じる - 米国 2007年04月12日 14:48 発信地:米国 写真は、「アウェイク・アンド・シング(Awake and Sing)」の公演初日にベラスコ・シアター(the Belasco Theater)を訪れたヴォネガット氏。(c)AFP/Getty Images Brad Barket 【ニューヨーク/米国 12日 AFP】米国の作家カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut)氏が10日遅くに死亡したと11日、ニューヨークタイムズ(New York Times)がウェブサイトで報じた。84歳だった。長年の友人によればヴォネガット氏は数週間前に頭を負傷していたという。 同氏は第二次大戦中に捕虜として囚われていたドレスデン(Dresden)で連合軍の大空襲を生き延びた体験にもとづく独自の作風のSF小説やブラックコメディで

  • 2007-04-12

    故あっての飼い方のを読んでいる。昔実家で*1飼ってたときは改まってなんか読まなかったからなあ。 は日向ぼっこで毛の表面にビタミンDを生成するらしい。そんでペロペロして摂取してるんだと。「が作ったビタミンD」って商品あったら売れるかも。 *1:20年近く生きた。 http://www.asahi.com/international/update/0412/TKY200704120173.html Ω\ζ°)チーン 僕のヴォネガットBEST3 1.『タイタンの妖女』 最初の100ページまでは全く面白くなくて読むの止めかけたんだけど、舞台が火星にうつってからは一気呵成。ヴォネガット一流の空想力と皮肉に満ちた展開。 キーワード:勃起した数学者の彫像 タイタンの妖女 (ハヤカワ文庫 SF 262) 作者: カート・ヴォネガット・ジュニア,浅倉久志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 19

    2007-04-12
  • 2007-04-12

    ありゃ、ヴォネガットJr.が死んでしまわれた。 関係ないけど旅行中、「90年代SF傑作選・下」(山岸真編・ハヤカワSF文庫)を読んでいた。読んでないと思いこんで鞄に突っ込んで行ったんだけど、1読んで「あ、これ知ってるわ。」結局、全部既読だったけど、全然気にならなかった。面白くて。「ルミナス」と「理解」はそれぞれ4回目くらいだからまあ当然として、他もいいなあ。ナンシー・クレス、ジェイムズ・アラン・ガードナー。しかし手に入りにくそうである。 9時半から昼休みをはさんで16時まで会議。合間に春子谷地の調査計画書を急いで作る。午後8時退出。 電話質問。「ビャクダンとはどんなものか、この辺にもあるか?」というのも、見ず知らずの人から連絡があり「あなたの祖先は私の祖先と兄弟だった」さらに「あなたの家の庭にビャクダンがあるはずだ、うちの庭にもビャクダンがある。何百年も前に一緒に植えたものだ」と言われた

    2007-04-12
  • ■ - さて次の企画は

    ■ - さて次の企画は
  • 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!公器としての自覚

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!公器としての自覚