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2011年12月15日のブックマーク (9件)

  • 書評:東浩紀『一般意志2.0』 – 橘玲 公式BLOG

    話題になっている東浩紀『一般意志2.0』をとても興味深く読んだので、その感想を書いておきたい。 書のいちばんの美点は、きわめて平易かつ明晰に書かれていることだ。私のような哲学の専門外の者でも、著者の思考の航跡を正確に追っていくことができる。 すでのたくさんのレビューが出ているが、東氏はここで、「複雑になりすぎた現代社会では、ひとびとが集まって熟議によってものごとを決める理想的な民主主義はとうのむかしに不可能になった」と指摘したうえで、そのことを前提として、熟議なしでも機能するアップデートされた政治制度(民主主義2.0)や国家(統治2.0)の可能性を論じている。 書についての議論は、東氏が「ツイッター民主主義」と名づけたような、SSNを組み込んだ政治制度(アーキテクチャ)がほんとうに機能するのか、ということに集まるのだろう。だが私にとって書のもっとも美しい場面は、東氏の語る「夢」が、ロ

    書評:東浩紀『一般意志2.0』 – 橘玲 公式BLOG
  • ありがちな光景

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    ありがちな光景
    woykiakes
    woykiakes 2011/12/15
    こういうもんは高くないとありがたみもないからねぇ
  • EU財政合意「幸運を祈る」、蚊帳の外の英首相-スウェーデン追随か - Bloomberg

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

    EU財政合意「幸運を祈る」、蚊帳の外の英首相-スウェーデン追随か - Bloomberg
  • フランスの大ピンチゆるやかな「取り付け騒ぎ」が始まった(週刊現代) @gendai_biz

    今夏、ギリシャの国債危機が世界中のメディアで騒がれていた時、よく語られたセリフがある。 「この危機が伝播して、超大国フランスにまで波及すれば、ユーロは崩壊する」 現実は周知の通り、欧州の国債危機はギリシャからイタリア、スペインときて、トリプルAという最上級格付けを持つフランス国債をも呑み込む「最終段階」に入った。 「イタリアもフランスも同じような財政問題を抱え、財政健全化に向けて迅速な行動をとってきたのに国債価格が急落。さらに財政健全な優良国であるドイツ国債までもが入札が不調で『札割れ』した。欧州ではどの国も市場の信頼を得ることが難しい状況。財政や景気がいい悪いという個別問題よりも、どこが影響を受けやすいかという相互関係で売られる『金融システム危機』が起きている。それがいまの欧州危機の質だ」(日リサーチ総合研究所主任研究員の藤原裕之氏) ユーロの問題は各国の「財政危機」から「金融危機」

    フランスの大ピンチゆるやかな「取り付け騒ぎ」が始まった(週刊現代) @gendai_biz
  • 創造的な人は不誠実? - himaginary’s diary

    というタイトルの下に、この論文の内容がハーバードビジネススクールのサイトで紹介されている(Mostly Economics経由;原題は「Are Creative People More Dishonest?」で、論文のタイトルは「The Dark Side of Creativity: Original Thinkers Can be More Dishonest」;同論文はMarginal Revolutionでもリンクされている)。 この論文は「Journal of Personality and Social Psychology」に掲載予定とのことだが、同誌にはお人好しほど収入は少なくなるという主旨の論文が掲載されたとのことなので(H/T Twitter. It's what's happening.fromdusktildawnさんツイート)、それと好対照の内容と言えるかもしれな

    創造的な人は不誠実? - himaginary’s diary
  • 【俺様】イブに向けてあずにゃん量産したったwww【勝ち組】 : もみあげチャ〜シュ〜

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 21:42:40.13 ID:Wi7IEGoh0 あずにゃんが8人も来てくれてクリスマス楽しみ過ぎわろたwww ホーリーナイトぺろぺろwww ※閲覧注意 https://livedoor.blogimg.jp/michaelsan/imgs/0/1/011ba992.jpg ※ こ の 先 、 ガ チ で 閲 覧 注 意 !! 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 21:43:19.42 ID:XffYQTRT0 マジキチ 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 21:43:23.44 ID:OUMLKM7t0 お前… 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/14(水) 21:43:48.52

    【俺様】イブに向けてあずにゃん量産したったwww【勝ち組】 : もみあげチャ〜シュ〜
    woykiakes
    woykiakes 2011/12/15
    閲覧注意・虫に弱い人は見ちゃダメ絶対/脱皮直後の白いのはちょっと可愛い
  • 植物巨大化の遺伝子発見 名大、果実収量拡大に応用も

    印刷 メール 植物巨大化の遺伝子発見 名大、果実収量拡大に応用も 大きなイチゴや、バイオ燃料が多く採れる作物を作るにはどうしたらいいか――。名古屋大の研究グループが、植物の細胞分裂を促すたんぱく質を特定の遺伝子がコントロールしている仕組みを解明した。この遺伝子を活用すれば、果実などの特定の部分だけを大きくして収量を上げられる可能性があるという。 解明したのは同大大学院生命農学研究科の伊藤正樹准教授らのグループ。研究成果は13日付の米国植物科学専門誌「The Plant Cell」の電子版に掲載された。

    植物巨大化の遺伝子発見 名大、果実収量拡大に応用も
  • はてな使ったら負けかなと思っている2011 - mala's blog

    Hatena::Staff Advent Calendar 2011の14日目の記事です。 こんにちは、この度ははてなブログ開設おめでとうございます。はてなとは何の関係もないmalaです。みなさん色々ありましたね、色々ありました。何を書くのか全く考えなしにネタでこの企画に応募してしまったわけですが、せっかくなのではてなのことや、インターネットのことなんかについて軽く書いてみたいと思います。 自分が初めてインターネットに繋いだのは14歳の頃でした、それ以前もパソコン通信的なものに多少触れたりすることはあったと思います。15歳の頃からPerlを書き始め、一番最初に作ったホームページはgeocitiesではなくprohostingでした。それは所謂一般的なホームページですら無く、誰でも書き換えることが可能なものでした。今で言うとwikiなのでしょうか、wikiでしょうけど当時はwikiという言葉

    はてな使ったら負けかなと思っている2011 - mala's blog
  • 英国の失態よりずっと深刻なユーロ圏の失態

    (2011年12月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 滅ぼしたいと思う者がいる時、神々は彼らをまず狂わせる――。先週開催された欧州連合(EU)首脳会議の結果を聞いて、筆者が最初に思い浮かべたのはこの古い言葉だった。世間では英国のデビッド・キャメロン首相が新条約を拒否したことに着目する向きが多かった。それも無理からぬことだ。 何も成果を出せず、英国の信用を損ねたキャメロン首相 だが、英国の行動は、ユーロ圏の首脳たちが通貨同盟の病を治す確かな方法を編み出せなかったという事実から関心を逸らすことになった。彼らが代わりに持ち出してきたのは、財政規律を失った国々の締め付けを強化するというアイデアだ。良さそうに思えるかもしれないが、実際にはうまくいかないだろう。 キャメロン氏は欧州各国の首脳たちに、ロンドンの金融街シティーを守ると同時に、欧州の規制当局に概ね邪魔されずにシティーを規制する英国政府