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ブックマーク / transact.seesaa.net (33)

  • 「信じるな、疑え」は難しい

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    「信じるな、疑え」は難しい
  • プラセボ ノセボ 条件反射 MCS

    プラセボにはおそらく、2つの主要なメカニズム「無意識な条件反射と、意識的な期待」があると考えられている。[Matthias Breidert, Karl Hofbauer:"REVIEW ARTICLE - Placebo: Misunderstandings and Prejudices", Dtsch Arztebl Int 2009; 106(46): 751–5 DOI: 10.3238/arztebl.2009.0751] SUMMARY Background: The role of placebos is often misunderstood, leading both to overvaluation and to inappropriate disdain. The effect of a placebo that contains no pharmacological

    プラセボ ノセボ 条件反射 MCS
  • 「信じるな、疑え」の果てに

    [Statistical release P0441 -- Gross Domestic Product --Annual estimates per region 1995 – 2007, THE NATIONAL HIV AND SYPHILIS PREVALENCE SURVEY SOUTH AFRICA 2007] ひとりあたりのGDPもCIA Factbookによれば$9963で世界61位、東南アジア諸国やロシアやブラジルやトルコや中国などよりも上位にある。豊かさの基準である1万ドルにほぼ到達している[Nation Master]。これはNelson Mandela政権もThabo Mbeki政権も経済運営を間違っていないことを示している。 もちろん、南アフリカには貧困問題がある。Nelson Mandela政権もThabo Mbeki政権もこれを重視し対策してきた。その結果、ゆ

    「信じるな、疑え」の果てに
  • ホメオパシーは「気」だった

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    ホメオパシーは「気」だった
  • メモ「思考の節約は保守主義を促進する」

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    メモ「思考の節約は保守主義を促進する」
  • STSについて、もう少しだらだらと...

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    STSについて、もう少しだらだらと...
  • ホメオパシー・占星術・創造論を科学にしたいSTS学者たち

    インテリジェントデザインを支援する。そのようなSTS学者はSteve Fullerひとりではない。 STS学者Barry BarnesとSTS学者David Bloorと歴史学者John Henryは1996年の""Scientific Knowledge:A Sociological Analysis"で、Jacques Benvenisteを参照して、ホメオパシーを「再評価の必要性を示す最近の研究にもかかわらず、疑似科学のラベルを貼られたままだ」と評した。Nonetheless, the method and criteria employed in these endeavours clearly change from one historical context to another, and in consequence exemplars of legitimate sci

    ホメオパシー・占星術・創造論を科学にしたいSTS学者たち
  • メモ「宗教右翼に利用されるSTS」

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    メモ「宗教右翼に利用されるSTS」
  • STSの"Strong Programme"とSteve Fuller

    From Stswiki The strong programme is a variety of the sociology of scientific knowledge (SSK) particularly associated with David Bloor, Barry Barnes, Harry Collins, Donald MacKenzie, and John Henry (historian). According to Bruno Latour, the strong programme's influence on STS is without parallel (Latour 1999). The strong programme is a reaction against previous sociologies of science, which restr

    STSの"Strong Programme"とSteve Fuller
  • STS学者Steve Fullerは方法論的自然主義を拒否する

    方法論的自然主義(Methodological Naturalism)とは「仮説の説明および検証は自然原因および自然現象によってのみ行われる」という「方法論」であり、科学の原則となっている。ここで「自然」とは「自然法則の逸脱たる超自然ではない」という意味である。 この方帆論的自然主義をめぐって、2005年の「インテリジェントデザインを公立学校の理科の授業で教えることは政教分離原則違反であると判決された」Kitzmiller v. Dover裁判で、STS学者Steve Fullerはインテリジェントデザイン側の専門家証言者として、「方法論的自然主義は科学の原則ではない」と発言した。[Kitzmiller v. Dover Area School District -- Trial transcript: Day 15 (October 24), PM Session, Part 1: St

    STS学者Steve Fullerは方法論的自然主義を拒否する
  • 互いに矛盾する陰謀論を信じること

    University of Kentの心理学者Karen Douglasたちが、「権力が邪悪な目的を推進するために、巨大な欺瞞を行っている」という中心的な考えによって、陰謀論者が互いに矛盾する個々の陰謀論を支持する傾向があることを示した。[Wynne Parry: "Contradictions Don't Deter Conspiracy Theorists" (2012/01/27) on LiveScience (via Chris Moony)] 理論の矛盾は陰謀論者を思いとどまらせない Did Princess Diana fake her own death to escape the public eye? Or was she killed by a rogue element of the British secret service? If you agree with

    互いに矛盾する陰謀論を信じること
  • 「科学者はジャーナリズムをわかっていない」on The Guardian

    ジャーナリストによる科学報道に対する代表的な批判に対して、Ananyo Bhattacharyaが「科学者の言うとおりにしたら、ほとんど誰も記事を読まなくなるのだ」と対抗する記事を書いた。The standard structure of news stories doesn't work for science 標準的なニュース記事の構成は、科学についてはうまくいかない There's been some shrewd criticism of the "inverted pyramid" model of writing news but there's a reason we stick to it doggedly. It works. Some readers come to news sites wanting a quick hit. Others want to know

    「科学者はジャーナリズムをわかっていない」on The Guardian
  • ありがちな光景

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    ありがちな光景
    woykiakes
    woykiakes 2011/12/15
    こういうもんは高くないとありがたみもないからねぇ
  • バズビーと利益相反

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    バズビーと利益相反
  • 善悪判断とその理由付けは全く別

    善悪判断とその理由付けは全く別のプロセスであることを示した、University of Virginiaの心理学者Jonathan Haidt教授の実験がある。その中でも有名なのがこれ:[JONATHAN HAIDT (2005/08) on The Believer] THE BELIEVER: I want to start out talking about the phenomenon you call “moral dumbfounding.” You do an experiment where you present five scenarios to a subject and get their reaction. One of these scenarios describes a brother and sister Julie and Mark vacationin

    善悪判断とその理由付けは全く別
  • 反証可能性メモ

    理論が科学である条件として証明可能・反証可能というものがある。 ちなみに、インテリジェントデザインだと「自然法則でも偶然でも説明できなくて意味ありげなものはデザイン」なので、「自然法則でも偶然でも説明できなくて意味ありげなものは、???のせい」と勝負がつかない。従って、肯定も否定もできず、証明不可能かつ反証不可能になる。(また、隙間が埋まっても、他に隙間がある限り、インテリジェントデザインは否定されない。) "進化論"を反証する方法としてTalkOriginsの挙げる反証可能性は: a static fossil record; 静的化石の記録 true chimeras, that is, organisms that combined parts from several different and diverse lineages (such as mermaids and cent

    反証可能性メモ
  • 科学研究の報道にありがちなこと

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    科学研究の報道にありがちなこと
  • コントロールの回復と政府支持

    コントロールの喪失(今後どうなるかわからない・何をすればいいかわからない)時には、ノイズにパターンを見出したり、陰謀論を信じたりして、コントロールが回復したと思いたがる傾向があるらしいことが、実験研究などで示唆されている。 A.C. Kay et al [2009]のレビュー論文によれば、 このコントロールの(見せかけの)回復手段として、他に、政府支持や"自然界に介入する神への信仰"などもあるようだ。 まずは復習から...[A.C. Kay et al.: "Compensatory Control -- Achieving Order Through the Mind, Our Institutions, and the Heavens",Current Directions in Psychological Science, Volume 18, Number 5, October 2

    コントロールの回復と政府支持
  • 英国政府主任科学顧問Sir John Beddingtonの想定する最悪ケース

    駐日英国大使館が3月15日の英国政府主任科学顧問Sir John Beddingtonの福島第一原発についてのコメントおよび質疑応答を掲載した。その中で、Sir John Beddingtonは合理的に考えられる最悪ケースを以下のように説明している。[Situation at Fukushima nuclear plant (2011/03/16) on 駐日英国大使館] Let me now talk about what would be a reasonable worst case scenario. If the Japanese fail to keep the reactors cool and fail to keep the pressure in the containment vessels at an appropriate level, you can get t

    英国政府主任科学顧問Sir John Beddingtonの想定する最悪ケース
    woykiakes
    woykiakes 2011/03/18
    諸々の報道での「最悪のケース」という言葉がずっと気になっている。「最悪でもこの程度に治まる」という限定的な意味が絶体絶命・致命的な意味での「最悪」として伝わってしまう。
  • こういうときに「コントロールの回復」を思い起こす

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    こういうときに「コントロールの回復」を思い起こす