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増田に関するwozozoのブックマーク (45)

  • 明日から私は一人で寝る

    小学1年生、4月から2年生になる娘が言った。 「明日からは一人で寝たい」 我が家は21時を目標に家族の寝室に連れていく。 そこからが微妙に長かった。 娘はオリジナル曲の奇怪なダンスをしたり、お気に入りのぬいぐるみを並べてごっこ遊びをしたり。 1日にあった出来事を話したり、突然宇宙や自然のことを話し出したり。 早く寝て欲しくて明日も幼稚園だから!と注意するのが、明日も小学校だから!に変わっておおよそ一年。 先月まで一人で寝るのは怖い〜と寝かしつけを欲してきた娘が、今夜、あっさりと明日からは一人で寝る宣言をしてきたのだ。 あの舌っ足らずの意味不明な歌詞のうた。 全身をバタバタするダンス。 ぬいぐるみの前で幼稚園の先生ぶって遊ぶ仕草。 思わず笑いそうになりながらも、早くベッドに入りなさいと言った。 ベッドに入ってからもおしゃべりはとまらない。 ニコニコしながら話す1日のダイジェスト。 これから

    明日から私は一人で寝る
  • (5/10追記あり) ポケモンとスーパーゲームボーイで疎外感を覚えた話

    ポケモン赤緑が爆発的に流行った当時 うちにはスーパーファミコンしか無かった クラスメイトの間でどんどんポケモンプレイヤーが増えていき 親にゲームボーイ体とポケモンを何度もせがんだ しかしうちではそのぐらいの価格帯の商品を買ってもらえるのは誕生日とクリスマスだけだった 子供には長すぎる数ヶ月を過ごし、ようやくそのタイミングを迎えたとき ポケモン赤はプレゼントしてもらえたがゲームボーイは与えられなかった 代わりに与えられたのはスーパーファミコンに挿して遊ぶスーパーゲームボーイだった 素直にゲームボーイではなかったのは、携帯機であるため親の監視外で遊ばせたくないという思惑があったらしい それに加えて ・ゲームボーイ体より安かった ・電池というランニングコストがかかる ・小さな液晶を覗き込むよりTV画面の方が視力低下の影響も多少はマシだろう という考えもあったようだ ようやく憧れのポケモンがプ

    (5/10追記あり) ポケモンとスーパーゲームボーイで疎外感を覚えた話
  • 旅が終わる気がする

    私の故郷はとても寒い場所にあって、そこで大人になるまで暮らしていました。 事情があって町を出てから初めて、あぁ、私はここから当に離れたかったのだなと気がつきました。 一人暮らしを始めた日は大雨警報が出ていて、ラジオからは空港で足止めになった人がインタビューを受ける声が聞こえました。 これから暮らす知らない街は嫌がらせのように道が入り組んでいて、番地の順番はひどく不規則でした。土砂降りの中、散々迷ってほうほうのていでアパートに辿り着いたとき、私は全身ずぶ濡れで、まるで服のままシャワーを浴びたかのようでした。 電気がまだ通っていなかったので部屋の中は真っ暗でした。ドアを開けると、安くて古い家特有の匂いがして、一歩進むごとに床がぎしぎし鳴りました。アパートの廊下の灯りに照らされて、自分だけの部屋に一人佇む私のシルエットが浮かぶのが見えました。 それを見た瞬間、お腹の底からわーっと力強いエネルギ

    旅が終わる気がする
  • 雨の降る夜は

    クリアができないゲームから。 終わらない夏休みの宿題から。 友人関係や家族との関係から。 そして何よりも自分から。 1度逃げる癖をつけてしまった私は、もう二度と頑張れない。 表面上は上手くこなせているように見えるかもしれないし、傍から見たら努力しているなと思われるように偽装することはできるかもしれない。 でももう頑張れない。 学校から逃げたあの日から私はずっと逃げ続けている。 今日みたいに雨が降る夜は、毎回思い出すことがある。 私がまだ学校を辞める前、中学生の頃に家出をしたことがあった。 あるだけのお小遣いとべ物を集めてリュックに詰めて、電車で4時間かけて東京に向かった。1人での遠出は初めてだった。 当時はスマートフォンなんてものはないので、持っている電子機器なんてのはガラケーとゲーム機、ウォークマンだけ。 池袋駅前のマクドナルドで朝まで過ごすことにした私は、目を閉じてウォークマンで好き

    雨の降る夜は
  • 午前4時

    特に用があるわけでもないが、ただ寝るのが惜しくて夜更かしをしている。 小腹がすいたので餌を買いにコンビニに行った。 道中、誰もいない交差点でオートバイが稲のように通り過ぎて行ったような気がした。 気がする、というのは寝ぼけて夢でも見ていたようにも思えるということだ。 ふと見上げると、雲の切れ間が早くも白んでいるらしい。 もうすぐ夏至である。

    午前4時
  • 夜明け前だけ生きている感じがする

    東の空がうっすら明るくなって、 コンビニまでご飯を買いに行く。 その間に誰ともすれ違わず、 自動販売機の押しボタンの明かりが、 強くなったり、弱くなったり、ほのかに揺れている。 新聞配達のバイクが小刻みにブルルンと言うのが遠くに聞こえて、 自分以外の人間が、そこにいることがわかる。 当はこれくらいが丁度いいと思うんです。 明るくなると、箱の中から人がどんどん溢れ出て、 足で歩いたり、顔で喋ったり、脳で考えたりするから、 たまらず私は、家に帰って、次の夜明けを祈ります。

    夜明け前だけ生きている感じがする
  • 追)無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かった、ただ1つの事実

    初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。 むしろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。 さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立の中学、高校、大学を出ている。 学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。 そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実をゼミで発表し、教授に褒められたのだ。 ハマってしまうと止まらない性格の私は、「堅物教授に褒められる」という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。 残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院に合格を果たした。私にとって大学院はそこま

    追)無課金で数年続けていたソシャゲをやめて分かった、ただ1つの事実
  • 定期通過駅で降りて次の駅までうろうろ歩く趣味の2人が出会うために

    彼女が欲しいから、結婚したいからコツを教えてとか言われたのでhttp://anond.hatelabo.jp/20140708154652 友人にネタにされてしまった変な趣味の持ち主です。 フェイスブックやTwitterユーザーたちに「これ、お前のことじゃね?」と次々と連絡が来て、 全体的にボカしてあるけれど、どう読んでも自分のことだったので、友人を問い詰め、発覚。まあいいんですけれど。 たくさんのコメントや、RTやいいね!を見ていると「イイハナシだ」とか「うらやまけしからん」とか まあ好意的な内容が多かったので、ホッとしています。 中でも「結局、どうやって出会ったかが不明。そこ一番大事」との指摘もあったので、 それほど大した話じゃなかったので書いておくことにします。自分のブログとか恋人との出会いを書くのも恥ずかしいので、 どうせならと初めて匿名ダイアリーを使ってみます。それでも知人友人

    定期通過駅で降りて次の駅までうろうろ歩く趣味の2人が出会うために
  • ふと.....

    ゴールデンウィーク最終日。 終日家に居るのも何だと思い、彼女はいないけど、ふとカップルの聖地、横浜はみなとみらいに行ってきた。 関内で降りてまずは大桟橋方面へ。 目に飛び込んできたのは巨大な客船。 その客船の脇には広大な木のデッキ?(甲板みたいな?)が。 吹き抜ける風がとても心地よかった。 続いて山下公園へ。 花のアート?みたいなのがあってとても綺麗だった。 う〜ん。それにしても周りはカップルだらけだ 笑 ちょこっと小腹が空いたので、阪東橋辺りのラーメン屋へ。 こういう時、彼女がいたらオシャレなパスタとか一緒にべられたんだろうなー 笑 後、そのまま帰るのも何だと思い、再び大桟橋へ。 「あ、そういえば赤レンガ倉庫見てなかったな。」と思い、そちらへ。 ビール祭りやってた。 みんなでワイワイとても賑やかだった。 でも流石にそこでひとりで呑むなんて図太いことはできなかったので、雰囲気だけ頂戴し

    ふと.....
  • 私はどうすればよかったんだろう。

    「今時よくいる馬鹿な女は無理なんだよね」と言っていた人を好きになった。 見た目を適度に鍛えて、清潔感を大切にしていた。 ゆるふわとかモテ服とかじゃなかったけど、 キャリア系の雑誌を読んで、きちんと見えるようにはしていたし、 化粧も髪型も、人並みにはちゃんとしてたと思う。 女の後輩たちや、友達には、「憧れる」って言って貰えて、 男の人からもたまには声をかけられたりしていた。 そんな時、好きだった人に 「お前みたいにちゃんとした人が好き」って言ってもらえて、 付き合うことになった。 自立してない女は無理って言われたから仕事頑張った。 彼氏より少しだけ収入は多いくらいになった。 奢られて当然な女なんて信じられないって言ってたのを知って、 外も、デートも、同棲する時の資金も、半分出すようにした。 彼のプライドを守るためにレジ前で出したりしない。家に帰ったりしてから。 いいよ、俺が出すからって言わ

    私はどうすればよかったんだろう。
  • 家入氏はもうほとんどネットみてないんじゃないかと思う

    Studygiftの騒動で、家入氏について思うのは、彼はあんまネットみてないんじゃないかな、ということだ。そのくらい、ネットの空気感に対して鈍感になっているのを感じた。 まず最初に坂口を起用した点。「はあちゅう」的存在感全開の坂口を看板に建てるあたり、完全にネットの空気に対して鈍感になりはじめているとしか思えない。昔の家入氏ならその坂口的存在感をこそ笑っていたし、そういうネットゴロに対する健全なアンチ精神があったと思う(例えば夕日ばっかり投稿するサービスを作って、実は顔のアイコンだけで人気が決まるランキングを作るとか)。それと特に昔から面白くない(けど小中学生に人気があるから人気がある人に見えてしまう)ヨシナガ氏をプロデューサーにするとか、ほんと周りに人材いないんちゃうんかと思ってしまう。 こういう、実は「実は特に人気もないんだけど、フォロワー数や話題性で人気者風に見える人」をピークから遅

    家入氏はもうほとんどネットみてないんじゃないかと思う
  • 36歳女SE独身 もう死にたいです

    36歳女独身のSEの春子です。 別にレスが欲しい訳ではないので、小町ではなく増田に。 もう当に死にたいです。 3年間付き合っていた二つ年下の彼氏と別れました。 別れの理由は「春子の期待に答えることができないと思うから」でした。 私の期待というのは、彼との結婚でした。 彼とは趣味も性格もよく合い、今までずっと仲良くやってきました。 喧嘩もあまりなく、私が勝手に怒っている時はあっても、お互いの意見をぶつけ合うような激しい喧嘩はほとんどなし。 一緒に色んな場所へ出掛けました。 新しくお店が出来たと聞けば二人で行ったり、普通のカップルが行くような場所にはだいたい行きました。 誕生日やクリスマスには素敵なお店に事へ行きました。 ちょっと高価なアクセサリーをプレゼントしてくれたので、それだけのお金をかけてくれるということは、これからも私と一緒にいてくれるつもりなんだと安心していました。 彼と付き合

    36歳女SE独身 もう死にたいです
  • 明暗くっきり、オライリーと技術評論社

    オライリーの値段は高いが、質も高い。 自分の専門分野のオライリーは必ず一冊は持っているのが当たり前だった。「サイ」とかにニックネームが付けられてそれで通用するぐらいに、とにかくオライリーのはwebエンジニアにとって特別なであった。そして時代は変わる。 オライリー自体は変わっていないが、時代が変わってしまった。 日語で出版されるオライリーの価値がゆっくりと毀損する間に、技術評論社の書籍の評価はうなぎ上りだ。 うん、ここ最近ではHadoopは秀逸だった。トレンド技術を捉えてうえで数年は価値が落ちない網羅っぷり。 まだ枯れきっていない分野で日語オライリーが存在感を示した最後の例になるかもしれない。 乱立するKVS分野において日語オライリーは無力極まりなしで目も当てられない。 cassandraがようやく出たがversion0.8だ。外人さんが書いた原を数ヶ月から一年か

    明暗くっきり、オライリーと技術評論社
  • 非モテ男きらい

    デートコース決めててくれたり レストラン予約しててくれたり 空気読んで抱きしめてくれたり 帰り道は駅まで送ってくれたり そんな頼れるところ何も持ってないくせに 気の利いた言葉何も言えないくせに 喜ばせること何ひとつできないくせに 女らしさや可愛げをモテ男と同じかそれ以上に要求してくるから きらい 非モテ男はいつまでたっても男性じゃなくて男の子 三十路になっても四十路になっても幼いままの逆コナン 求めているのは「セックスできるおかあさん」 年収が高くても学歴が高くても身長が高くても あなたの人格がきらいなんです 共に成長できる気がまるでしないんです 付き合ってなんかいられません あなたとは 何もはじめる気になりません 知り合いでいることにすら 耐えられなくなりました もう当に 連絡してこないでください 11/27追記:「非モテ男きらい」というフィクションへの反応について http://ni

    非モテ男きらい
  • 「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性

    http://sinseihikikomori.blogspot.com/2011/11/google.html 普通でない女性が普通を騙る事でどれだけの普通の女性が抑圧されたか。世間一般の愚かな男達があれを普通だと思う事で、どれだけの女性が癒えることのないダメージを被るか。言葉の暴力である。破壊行為である。普通罪である。これはパワーハラスメントなのだ。抑圧なのだ。力による支配なのだ。普通ではない人間が普通を騙る事で、来普通であったはずの人達は劣等感と敗北を植え付けられて洞窟の中へと逃げ込んでゆく。 ああ、よくぞ言ってくれた。当に、当に、よくぞ言ってくれた。 「普通」を定義することは暴力的だ。 世の中で「優れている」とされているものに負けても、人はさほど傷つかない。 しかし「普通」とされている基準に満たないことには人は傷つく。 「身長185cmに満たないからパリコレの男性モデルになる

    「グローバル化された普通基準」の持つ暴力性
  • 最近の起業家は気持ち悪い、そしてそもそも起業家ではない。

    最近日のスタートアップが活気づいている。学生を含め、 多くの若者が会社を立ち上げ、明日のザッカバーグの夢を見ている。 (その夢の姿は往々にして『ソーシャル・ネットワーク』そのままだ。) だがきっとその夢は一生叶うことはない。残念ながら。 グレアムの言葉にしたがって楽天家を演じている日起業家の皆さんは 私に向かってこう言うだろう。「どうして君はそんなこと言うんだ? 俺たちは世界を変えるんだ。大変かもしれないがそれは不可能ではない。Facebookを見ろ。」 オーケー、オーケー、確かに起業家は世界を変える力を持つ。それはすばらしいことだ。 だがそもそもあなた方は起業家なのか?ザッカバーグなのか? 自問してみよう。残念ながら違うことに気づく筈だ。あんた方はただの”タレント”だ。 日のスタートアップ環境は極めて特殊である。 そもそもスタートアップと言って良いのかさえ分からない。 それはこう

    最近の起業家は気持ち悪い、そしてそもそも起業家ではない。
  • 婚活を終えた喪女からの伝言

    こんにちは、新婚です。タイトルはホッテントリメーカーから。 いや結婚はいいよマジで。仕事終わってクタクタで帰るだけで好きな人にくっつく特権が!そして相手も満更でもなさそうな顔でニヤニヤしてたりして!それより何より家に男の人がいるってだけですごく安心するよ。ありがとう夫、愛してる夫! ……そんな幸せいっぱいの三十路喪女ですが(ええ、結婚しても喪は喪です)、かつては婚活なんかもしておりました。結婚を意識して動き出して結婚まで7年ほどかかりましたよ。何しろ喪ですから。そんでも!そんでも!アタシいま愛されちゃってるしぃ~、幸せのおすそ分けに?これは効果あったんじゃないかなぁって思ったことを増田に書いてみるよ。だって自分が結婚できたからってリアル友人に上から目線でアドバイスするの恥ずかしいんだもん。 . 目次手に職をつける女装するマーケティング男の人がいそうなところに行くルールズ. ==== . 手

    婚活を終えた喪女からの伝言
  • 妹が旦那をゲットするためにやった事一覧

    旦那とは合コンで知り合うかなりのゲーム好きらしい事を察するも、同席している女性受けを気にしてか詳しく教えてくれなかったため、旦那と同じ職場の俺に調査を要請後日調査の結果FPSを手広く、そこそこ深くやっている事が判明旦那の趣味が判明した翌日、以下のソフト一覧のメモを持ってPS3と以下のソフトを某カメラ店でまとめて買ってくる モダンウォーフェアモダンウォーフェア2バトルフィールド・バッドカンパニーバトルフィールド1943バットマン・アーカムアサイラム調査の報酬として俺のポイントカードで買い物をしてくれた約3ヶ月かけて上記ソフトを全て一通りクリア次の合コンで「収容所で救出したのがプライス大尉だったときは驚きましたよね」「ゴーストとローチが死んじゃった時はウルっときちゃいました」などと話題を振って旦那のハートをキャッチ周囲のどん引きもお構いなしに二人でゲームの話題で盛り上がるその後色々あって翌年に

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  • 女子大生にポケベルの話をしてみたら

    少し前に21才の女子大生と事をしていた時のこと。「ポケベル」の話になった。彼女は『聞いたことはあるけど、見たことはないし、使い方も知らない』と。まあ当然だろう。 「メールみたいな感じだけど、数字しか送れないんだよ。後でカタカナとかアルファベットとかも 送れるようになったんだけど、送れる文字数も10字ちょっととかだったしさ」『マジ?それやばくない??で、送るときはそのポケベルから送るの??』「いやいや、それ自体は受信しか出来ないから、送るときは普通の電話から。公衆電話とか」『ちょーめんどくさくない?電話ないとこにいたら送れないじゃんw』「たしかにw でも当時はめっちゃ便利だったし、なかなかいいもんだったよ」『へぇ~w』 こんな感じの会話をして、久々にポケベルのことを思い出した。俺は31歳なので、ポケベル全盛期がちょうど高校生のころ。2年生のときに付き合っていた一つ下の彼女に、連絡が取れなく

  • 初音ミクと見せかけの魔法

    海外blogで初音ミクについて熱い(長い)文章を書き込んでいるのを見かけたので試しに翻訳してみた。無断翻訳なので匿名で。urlは以下の通り。 http://deliciouscakeproject.wordpress.com/2010/09/20/hatsune-miku-and-the-magic-of-make-believe/ =====以下翻訳===== 初音ミクと見せかけの魔法 初音ミクの歴史は18世紀のヘタリアイタリアに始まる。 そこにはバルトロメオ・クリストフォリって名前のすげえヤツがいた。こいつの得意技は楽器を作ることだった。何でも作ったわけじゃない。当時はひどく弱々しいちっこいもので、しょぼい羽柄が並んだ弦を引っかいて金属的なチャリチャリした音を出すもの、つまり鍵盤楽器を作っていた。いわゆる「バロック・ミュージック」ってヤツだ。クリストフォリが音楽技師として、また機械技

    初音ミクと見せかけの魔法