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ブックマーク / www.dinop.com (4)

  • Exifファイル(4回目) ~ Exif IFD解説 ~(dinop.com)

    ※ *2.2はExif Version 2.2で新たに規定された項目。 その他はExif Version 2.1で規定された項目を示す。 A. バージョンに関するタグ 0x9000 Exif バージョン: Exif Version UNDEFINED×4 Exif Version 2.1に準拠する場合には'0210'が入る。 ※ NULLは付加せずに4バイトであることに注意。 以下にあるUNDEFINEDタイプはすべて同じ。 0xA000 対応フラッシュピックスバージョン: FlashPixVersion UNDEFINED×4 FlashPix Format Version 1.0に準拠する場合には'0100'が入る。 B. 画像データの特性に関するタグ 0xA001 色空間情報: ColorSpace SHORT 通常はsRGBが使用される。 0x0001 : sRGB 0xFFFF

    wozozo
    wozozo 2010/09/04
  • Exifファイル(3回目) ~ 情報種類 ~(dinop.com)

    2回目で取り出したディレクトリ・エントリのタグとそれが示す情報。 イタリックで表した項目については下に簡単な解説あり。 A.画像データの構成に関するタグ 0x0100 画像の幅: ImageWidth SHORT or LONG 0x0101 画像の高さ: ImageLength SHORT or LONG 0x0102 画像のビットの深さ: BitsPerSample SHORT×3 0x0103 圧縮の種類: Compression SHORT 0x0106 画素構成: PhotometricInterpretation SHORT 0x0112 画像方向: Orientation SHORT 0x0115 コンポーネント数: SamplesPerPixel SHORT 0x011C 画像データの並び: PlanarConfiguration SHORT 0x0212 YCCの画素構成

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    wozozo 2010/09/04
  • Exifファイル(2回目) ~ 情報取出 ~(dinop.com)

    Exifファイルから生データを取り出す方法。 そのデータが何を示すものなのかについては考えずとりあえず取り出す。 以下はExifファイルをその先頭から16進ダンプしたもの。 0000: FF D8 FF E1 3D 6A 45 78 69 66 00 00 4D 4D 00 2A ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ① SOI マーカー ② APP1 マーカー ③ APP1 サイズ ④ Exifマーカー ('Exif\0\0') ⑤ 数値格納形式 49 49('II') : インテル形式 4D 4D('MM') : モトローラ形式 ⑥ TAGマーカー 【 ステップ1 】 Exifファイルを開き先頭から12バイトを読みこむ。 【 ステップ2 】 ここで①、②、④は1部*1のExifファイルを除き同じ値を取る。つまり、0000~ 000Bまでの③に対応する2バイト以外をファイルに入っている値と比較し同じで

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    wozozo 2010/09/04
  • Exifファイル(1回目) ~ ファイル概要 ~(dinop.com)

    多くのデジタルカメラ(デジカメ)の画像保存形式はExifという情報を含んでいる。 Exif情報を含んだファイル(Exifファイル)には ・撮影に使用したデジカメ名のメーカー名 ・撮影日時 ・撮影時のシャッター速度や絞り値 ・デジカメの撮影モード など数多くの情報が保存されている。 Exifに関する情報はJpegファイル中にTIFFと同様の形式で格納されている。 ・JPEGファイル格納形式 jpegファイルはFF xxという2バイトのマーカーと次のマーカーまでのバイト数を 2バイトという計4バイトの組み合わせで画像情報を格納する領域を指定し保存して いる。 0000: FF D8 FF xx 00 0C 00 00 00 00 00 00 00 00 00 00 ① ② ③ ④ 0010: FF xx ..... ⑤ ① SOI マーカー ② 1つ目のマーカー ③ 次のマーカーまでのバイト数

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    wozozo 2010/09/04
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