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gcに関するwozozoのブックマーク (2)

  • Ruby Garbage Collector Performance Tuning | Carpe Diem

    Ruby のガベレージコレクションのパフォーマンスチューニングをする方法に環境変数を指定する方法があります。Ruby Enterprise Edition でも同様の設定が可能なので、パフォーマンスチューニングできるか試してみました。 以下、それぞれの環境変数の意訳です。 RUBY_HEAP_MIN_SLOTS: 最初のヒープスロット数です。デフォルトは、10000 です。 RUBY_HEAP_SLOTS_INCREMENT: Ruby が最初に新しいヒープを確保するときに必要な確保するために追加するヒープスロットの数です。デフォルトは、10000 です。例えば、デフォルトの GC 設定のとき、ヒープ上に 10000 の Ruby オブジェクトが存在しています。プログラムは他のオブジェクトを生成するとき、Ruby はそこに 10000 ヒープスロットで新しいヒープを確保するでしょう。合計で

    wozozo
    wozozo 2011/04/08
  • Notes Inegales: Objective-Cのメモリー管理

    最近はJavaをまずプログラム言語として始める人が多いだろうから、Objective-Cを使いだした際メモリー管理でつまずくことが多いだろう。わたし自身もすっかりJavaな人になっていたので同様に最初のころハマった。一応メモリー管理についてまとめておこう。 Objective-Cでは10.5からは今時の言語っぽくGabage Collectionが導入されので、Java同様あまりメモリー管理を気にする必要はなくなった。 だが、パフォーマンスの問題からなのかXCodeのデフォルトの設定ではオフに なっていたりするので、一応レガシィなメモリー管理のお手前も知っておこう。 リファレンスカウンタ、retain/release さすがに大昔のC++のようにnew/deleteで自身で管理ということはなくて、リ ファレンスカウンタという割と一般的な手法でメモリー管理はなされている。 これはある変数につ

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