日本の大学や地図制作会社が日本の古地図をデジタル化して公開することがありますが、なんとアメリカのスタンフォード大学が1837年に作られたという古地図「近江国絵図」をデジタル化しました。日本の税徴収に使われた近江国絵図をどのようにしてデジタル化したのか、スタンフォード大学はデジタル化する行程も公開しており、興味深い内容になっています。 Adventures in oversized imaging: digitizing the Ōmi Kuni-ezu 近江國絵圖 Japanese Tax Map from 1837 | Stanford University Libraries https://library.stanford.edu/blogs/digital-library-blog/2015/11/adventures-oversized-imaging-digitizing-om