株式会社Green romp(東京都新宿区、代表取締役社長:野田 貴大)は資本金1000万に満たないITベンチャーとして、大幅な赤字470万で今期を終えました。 同社は平成23年5月から本音ライフログサービス「Arrow」(http://www.arrow-arrow.com )を開発、運営しています。 会員数は順調に推移するものの、収益を広告費に頼っていたため収入が伸び悩み、初年度にして資本金の半分以上を使い果たす、という大幅な赤字で2期目を迎えます。 ≪以下、野田(代表取締役社長)発表内容≫ ◇決算に関しての見解 出納帳を見た時は目を疑った。 もういい大人なのによくここまで赤字を無視して期末を迎えたな、と。 来期は本当に利益を出して行こうと思っている。会社がつぶれてしまうから。 ◇「Arrow」運営を振り返って スティーブ・ジョブズ、ザッカーバーグといった、華々しい