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WindowsとNTFSに関するwushiのブックマーク (2)

  • 旧「Windows」をクラッシュさせるNTFSのバグが発覚

    ロシアのある研究者が、過去の「Windows」製品に潜んでいた脆弱性を発見した。NTFSファイルシステムを実装した際に生じたこの単純なバグにより、「Windows Vista」から「Windows 8.1」までのシステムがクラッシュすることになるのだという。 NTFSではファイルシステム上に存在するすべてのファイルを管理するために「$MFT」という名称のファイル(マスターファイルテーブル)が用いられている。この$MFTをディレクトリ名としたファイル名を入力するだけで、該当ボリューム上のファイルアクセスがブロックされてシステムがロック状態に陥ったり、最悪の場合には「死のブルースクリーン」(BSoD:Blue Screen of Death)の表示とともにシステムがクラッシュしたりするという。 この問題を発見した研究者によると、NtfsFindStartingNode関数に対して、$MFTをデ

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  • Windows 7/8.1をWebページから停止させることも可能なNTFSのバグ | スラド IT

    Windows 7/8.1のNTFSで、WebページからOSを停止させることの可能なバグが発見された(Ars Technicaの記事、 Aladdin RDのブログ記事、 The Vergeの記事)。 NTFSのマスターファイルテーブル(MFT)は、ルートディレクトリの「$mft」というファイルに格納されている。このファイルはファイルシステム上から参照することはできず、ファイル名を直接指定して開こうとしてもアクセスは拒否される。ただし、「C:\$mft\123」のようにディレクトリ名として指定してアクセスすると、新たにプログラムが起動できなくなったり、BSoDが発生したりする。 これはディレクトリとして$mftを開くために排他アクセスを取得し、ディレクトリでないことが判明した際に$mftのERESOURCEを解放してしまうことが原因となっているようだ。そのため、Windowsを再起動しない

    Windows 7/8.1をWebページから停止させることも可能なNTFSのバグ | スラド IT
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