ネットに接続できない、メディアがCD-ROMしかないという状況にご心中察します。 CentOSのyumレポジトリには、メディアからのインストール用に'/etc/yum.repo.d/CentOS-Media.repo'というファイルが存在します。 このファイルの内容は、手持ちのもの(CentOS5.2)ですと次の通りです。 [c5-media] name=CentOS-$releasever - Media baseurl=file:///media/CentOS/ file:///media/cdrom/ file:///media/cdrecorder/ gpgcheck=1 enabled=0 gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-5 メディアがDVDですと、この中のenabledを'1'にし、このファイル以外の*.rep
"ソフトウェアの追加と削除"(pirut、[アプリケーション〕⇒〔ソフトウェアの追加と削除〕)を起動する。〔編集〕メニューから〔リポジトリ〕管理画面(リポジトリーマネージャー)を起動する。 「InstallMedia」からチェックを外して閉じるだけでOK。 なお、この動作で、/etc/yum.repos.d/Fedora-install-media.repo の"enabled"が"1"から"0"に変わる。(テキストエディタでこちらを直接変更してもOK。) # cat /etc/yum.repos.d/Fedora-install-media.repo [InstallMedia] name=Fedora 8 mediaid=1194015817.785821 metadata_expire=-1 gpgcheck=0 cost=500 enabled = 0 まず、ISOイメージファイル
新規にパッケージをインストールする場合に、ネットワークやリポジトリの不調によってインストールに失敗することがある。そのような場合には、インストールDVDからパッケージをインストールするとよいだろう。 ここでは、Fedora 8でパッケージマネージャ(Pirut)を使ってDVDからパッケージをインストールする方法を説明する。 最初に、DVDドライブにFedora 8のインストールDVDを挿入する。すると、DVDメディアが自動的にマウントされる。 次に、[アプリケーション]メニューの[ソフトウェアの追加/削除]を選択して、パッケージマネージャを起動する。パッケージマネージャのウィンドウが表示されたら、[編集]メニューの[リポジトリ]を選択する。 すると、[リポジトリーマネージャー]ダイアログボックスが表示されるので、[追加]ボタンをクリックしてDVDを新リポジトリとして追加する。[名前]と[説
RHEL5からはパッケージ管理にyumが使えるようになりました。 これまでめんどくさかったrpmの依存関係もコレで簡単に。 しかし、普通はRHNにシステムの登録しとかないとyumで updateかけようとしてもできませんし、インターネットに 接続できる環境でないと基本的にはあまり使えなかったりします。 でも今回はせっかくupdate1もリリースされているので OSのisoイメージをローカルにマウントし、yumを使って バージョンアップを試みます。 yumのコマンドでパッケージ情報の参照先は /etc/yum.repos.d/の下にリポジトリファイルがあって そこの中身を見ています。 標準だとredhat-debuginfoのファイルしかないはずです。 ここに新たに設定ファイルを作ってしまえばよいのです 適当に/etc/yum.repos.d/local.repo とか作ることにします。 書
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