概要 PCメモリはまず、目的のPCに接続して使えるメモリを調べて、次に性能やヒートシンク付きなどの付加価値とメーカーへの信頼や価格で選びます。 ここではメモリの種類と形状の違いと性能で使えるメモリを正しく選び、メモリの追加などで性能の異なるメモリを組み合わせた場合などを案内しています。 使えるメモリを選ぶ メモリを形状で選ぶ デスクトップPCではDIMM、ノートPCではSODIMMやMicroDIMMが採用されています。 形状の大きさは DIMM>SODIMM>MicroDIMM となります。 小さな形状では搭載できるメモリチップの数が少なくなるため、大容量メモリでは、低コストな容量のメモリチップを多く搭載できるDIMMよりも、搭載できるメモリチップの枚数が少ないSODIMMの価格が高くなります。 上がデスクトップ用のDIMM、下がノートPC用のSO-DIMM。 SO-DIMMは形状が小さ