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読書と生き方に関するwuzukiのブックマーク (11)

  • 1/5 というか セルフケアのおはなし|未厨伯(みくりや はく)

    自分でもびっくりするくらい前向きに生きてます。これのおかげかな〜というものを自分用のメモとしてまとめてみます。 生活リズムの改善:22時ごろには自然に眠りについて03時半には自然に起きるという漁師みたいなリズム 内面的な自己改善:とにかく四六時中「良い人になろう」と意識してます。それまでは社交を演じてた部分がありましたが、ちゃんと人の事を思って知り合いとも連絡を絶やさず、恥ずかしくてもちゃんと感謝の気持ちを伝えたりするようにしてます。 趣味の継続:これまでは英語学習だけを続けて読書は二の次にしてましたが、復活させました。今はまだ孤独な時間が多くてそのせいで塞ぎ込む危険性があったのですが、その塞ぎ込む矛先を「読書」に向けたことで思考のガードレールができた様に思います。なにより読むのが楽しい! 健康面への気遣い:元々清潔であろうという意識はあってスキンケアとか諸々はちゃんとしてましたが、生活

    1/5 というか セルフケアのおはなし|未厨伯(みくりや はく)
    wuzuki
    wuzuki 2022/01/06
    これを読んで「そういえば未厨くんは、“死にたさ”を抱えてた人なんだっけ」ということを思い出した。セルフケアは、職業訓練校でメンタルヘルスの勉強をしたときにも学んだ。新年は生活を立て直す良い機会かも。
  • 「進化の奴隷」にならず「幸福」に生きるための秘訣

    人間は「進化の奴隷」ではない このたび、拙著『21世紀の道徳』を上梓した。書では、倫理や幸福という問題について、哲学と心理学という2つの学問を両輪としながら考察している。このには、古代ギリシアのプラトンから「最も影響力のある現代の哲学者」とも呼ばれるピーター・シンガーまで、さまざまな時代の哲学者たちが登場する。そして、科学的な心理学の知見によって、哲学者たちの主張が補完されているのだ。 とくに参考にしているのが、人間の心理メカニズムは先史時代の狩猟採集民たちが生きてきた環境に適応するために進化してきたものであると仮定する、「進化心理学」だ。書では、「わたしたちにはなぜ道徳に関する感情や利他心が備わっているのか」「わたしたちはどのように生きれば幸福を得られるか」という問題について、進化の観点から検討している。 学問としての進化心理学は20世紀の後半に発展した。それから多くの学者や著作家

    「進化の奴隷」にならず「幸福」に生きるための秘訣
    wuzuki
    wuzuki 2021/12/14
    正直、目新しさはあまり感じなかったな。「古臭いからといって間違っているとは限らない」というのは同意だし近年は「古臭いもの」の軽視が気になるところだけど、一方で一部の男性は親密圏に期待しすぎだと思う。
  • コロナ禍で浮かび上がった「健康という正義」や「人間中心主義」に反旗を翻す本ベスト3 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに「健康」についての番組や雑誌の特集がよく組まれるようになった。感染対策を徹底することはもちろん、健康全般について気を配るのは「よい」ことである。しかし、ここぞとばかりに健康が喧伝され、「当たり前によい」ものとされていくことには一抹の居心地の悪さを感じていた。健康の絶対視によって、損なわれるものは当にないのだろうか。そんな疑問を抱えて読んだ、3冊のを紹介したい。 <2020年「健康」や「人間」の常識を覆すベスト3冊> 1.『「健康」から生活をまもる 最新医学と12の迷信』大脇幸志郎/生活の医療社 2.『肉の哲学』ドミニク・レステル 著/大辻都 訳/左右社 3.『モノも石も死者も生きている世界の民から人類学者が教わったこと』奥野克巳/亜紀書房 「健康」は必ずしも第一ではない

    コロナ禍で浮かび上がった「健康という正義」や「人間中心主義」に反旗を翻す本ベスト3 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/10
    このタイトルならぜったいあの本は入ってるだろうな……と予想していた本が紹介されていて嬉しい。大脇さんの「健康」や「生き方」や「メディア」についての考え方は昔から大好き。/ ほかの本も読んでみたい。
  • コロナはパンデミックではない、ならなんなのか|大脇幸志郎:『「健康」から生活をまもる』『健康禍』

    森田洋之さんの『日の医療の不都合な真実』刊行記念イベントで対談することになりました。ありがたいことです。 https://www.gentosha.jp/article/16869/ 森田洋之とは?森田さんといえば『破綻からの奇蹟』ですね。 https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B015DJTZL2/0waki-22 元夕張市立診療所所長としての経験をもとに、「夕張ではたったひとつの病院が診療所になり、医療費が減ったが、死亡率は上がらなかった。なぜか?」という刺激的な問いを提示して2016年に日医学ジャーナリスト協会賞優秀賞を取ったですね。 森田-大脇の関係は?その森田さんが、なぜぼくに声をかけてくれたのか。 『真実』の最後に「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか」という言葉が出てきます。コロナの話ですね。「ステイとかホームとかゴーとか、政府は国民を犬だと

    コロナはパンデミックではない、ならなんなのか|大脇幸志郎:『「健康」から生活をまもる』『健康禍』
    wuzuki
    wuzuki 2020/11/09
    大脇さんの本、昨夜読み終えたばかりだけどめっちゃ良かった……最初のほうから中盤までは一気読みしてしまった。こういうことを書いてくれるひとがいて良かった、と思ったくらい。26日、対談もあるのね。
  • 今いる場所で息苦しくなったら、「呼吸できる場所」を自分で耕せばいい【読書日記28冊目】 | ダ・ヴィンチWeb

    2020年9月某日 ここではないどこかへという気持ちが、日増しに輪郭を色濃くしている。どこかというのがどこなのか、そもそも「どこ」とは「場所」なのかもわからず、酸素を補給する場所を求めて、都内の気になる展覧会をめぐり続けている。 * 止まったら死んでしまう回遊魚のように動き続けるのは、常に変化が求められる「都市の時間」を生きているからだ。 止まったら死ぬ。 変化できなければ死ぬ。 後退しても死ぬ。死ぬ。死ぬ。死ぬ。 都市の時間は「直線の時間」とも言い換えられる。直線の時間は直線であるがために、常に変化を求められた先にある「死」は切り立った崖の先にある。 しかし、私たちが年を重ねて老いていく過程では、私たちは絶対に「後退」する。自分の人生を自分で切り拓いていく強さは眩しいが、思い通りにならなくなった人生を、自分を、老いや死を、肯定できない生に耐えることなどできるだろうか。 * ここではないど

    今いる場所で息苦しくなったら、「呼吸できる場所」を自分で耕せばいい【読書日記28冊目】 | ダ・ヴィンチWeb
    wuzuki
    wuzuki 2020/09/28
    震災、そして「地方移住」という点でじゅうぶん面白そうな上、だいすきな内田樹先生が帯の文章書いてるということで一気に読みたくなった。
  • 「彼氏をつくる」という目標を達成するためにどんなことをしてきたか - kondoyukoの踊る編集室

    2019年に「彼氏をつくる」という目標設定をし、結果どうなったかという報告をここではできていなかった。 kondoyuko.hatenablog.com 私の人生、学業や就職などのこれまでの進路については、たとえ時間がかかっても最高の選択ができたと思っている。恋愛に関してはしんどい思いが多かったけど、これも、たとえ時間がかかったとしても最高の選択ができると自分のことを信じていた。 2019年のうちにはできなかったものの、2020年3月末に彼氏ができた。ちょうど新型コロナウイルスの感染者が増えはじめ、都民に外出自粛の要請が出始めたタイミングだ。彼とは、2年前に私が仕事でやっているイベントで出会い、ソーシャルではつながっていたものの、しばらくの間ほぼ絡みはなかった。それが昨年12月に偶然再会した。ちなみに以下で言及しているコスプレのリハーサルをした直後のことであった。 kondoyuko.ha

    「彼氏をつくる」という目標を達成するためにどんなことをしてきたか - kondoyukoの踊る編集室
    wuzuki
    wuzuki 2020/08/14
    すてきだ〜!✨「ヤバい就活生」の頃から、佑子さんのスキルアップ方法や問題提起はいつもどれもとてもロジカルで丁寧で参考になる。「要件定義」なんて単語が出てくるところもIT技術者界隈っぽくてよい。お幸せに!
  • この本がすごい!2019年下半期 - これからも君と話をしよう

    昨年はとにかく、とにかく良いにたっっくさん出会えました。上半期もいいをいっぱい読めたけど、下半期は近年稀に見るくらい良質な読書ができました。 毎半期恒例の「今期読んで良かったランキング」。前置きすらもどかしいのでサクサク紹介していきたいと思います。 「2019年に発売された」ではなく、この時期に「私が読んだ」なので、古いが入ることもあるかもしれません。 では、いってみましょう! ※Amazonリンクは、基的にKindle版を貼っています。Kindle版がないものは紙ののリンクです。 16位 欲望する「ことば」 欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング (集英社新書) 作者:嶋浩一郎,松井剛 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2018/01/26 メディア: Kindle版 広告会社のCEOと、大学の経営学者による共著。私はWebマーケティング系の業界にいたこ

    この本がすごい!2019年下半期 - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2020/01/20
    広告炎上やルッキズム、ポリコレなど、はてブでも議論が盛り上がった話題を再考する上で参考になりそうな本もたくさん読めたよ。私と問題意識が近い人(意見の賛否に関わらず)には特におすすめできる本が多数。
  • 【読書感想】鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 作者: 鴻上尚史出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2019/09/20メディア: 単行この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 作者: 鴻上 尚史出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2019/09/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 毎回SNSで「神回答!」「思わず電車で泣いてしまいました」などと大反響の AERA dot.人気連載『鴻上尚史のほがらか人生相談』が、待望の書籍化! 巻末には、書籍のためにあらたに書き下ろした人生相談3も収録しています! ! 【目次】 はじめに [ 相談1 ] 夫とは価値観が合わず、毎日一緒にいたいと思いません。 結婚の意味ってなんですか? (40歳 女性 すす) [ 相

    【読書感想】鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/22
    鴻上さんの人生相談本も読んだし、岡田さんの本も再読中なのでタイムリー。岡田さんの人生相談本は、回答の背後にある舞台裏までしっかり見せているのが面白い。一方、鴻上さんは役者だなぁと思う。
  • Vol.39 -川西 克典 / オーガナイズ好きで5足わらじの僕が、PIXTAのコミュマネになるまで | Workstyle-Lab Polaris by N.FIELD

    ※内容は、2019年5月時点のものです。 デジタル素材のマーケットプレイス、PIXTAでコミュニティ・マネージャーを務める川西さん。 これまでも朝活の開催などを多く手がけてきました。 独立を目指すわけではないが、昔からオーガナイズを好み、多くのコミュニティを持っています。 これから多くの人のモデルケースになるであろう、マルチコミュニティな生き方とは。 現状のベストをたどっていく。 未来は、不安定なものだから。 いま – 川西さん、今やっていることを教えてください。 5足わらじ、ですかね(笑) 業は、PIXTAでコミュニティ・マネージャーをしております。 [ 画像・動画の素材サイト – PIXTA ]

    Vol.39 -川西 克典 / オーガナイズ好きで5足わらじの僕が、PIXTAのコミュマネになるまで | Workstyle-Lab Polaris by N.FIELD
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/19
    川西くんとは4年くらいの付き合いになるけど、知らなかった側面をいくつも知れて面白い。HR系にも関わっていたのね。紹介されてるものも参考になる。/ 読書会界隈では、mixiは未だに根強い人気があるみたいだよね。
  • 私はこれで人生が変わりました

    みたいなのあったら聞かせて でも映画でも趣味でも便利グッズでも。 できたらポジティブな方向で

    私はこれで人生が変わりました
    wuzuki
    wuzuki 2019/05/30
    「りっすんブログコンテスト」のお題みたいだな。/ SNS、スマホ、Googleのサービス、ミラーレス一眼、低用量ピル、化粧をすること、名木田恵子・小林深雪の小説、内田樹の本、合唱曲、幼少期の度重なる転校、親の転職。
  • 男の美学と女の品格|最所あさみ

    ときどき家の棚を整理してみると、自分の趣味嗜好や最近影響を受けているものに気づくことがある。 最近、棚のエッセイエリアを整理していて気づいたのは、私は『女』がテーマのエッセイに惹かれやすいということ。 ちなみに、私はビジネス書や小説は人のおすすめで買うけれど、エッセイだけは自分の足で探しにいくようにしている。 エッセイはその瞬間に心が必要としているものを選ぶべきで、人のおすすめはあてにならないと思っているからだ。 ビジネス書を読むには頭が疲れているけれど、何か活字を追いたい。かといって小説を読むほどの時間はとれない。 そんなときに重宝するエッセイ集は、気づけばいつのまにか棚の一角を占拠している。 中でも、女性の生き方や美意識をテーマにしたがことのほか多い。 ざっと目についたものを羅列してみる。 ・女性を美しくする言葉(中原淳一) ・大人の女が美しい(長沢節) ・反貞女大学(三島由紀

    男の美学と女の品格|最所あさみ
    wuzuki
    wuzuki 2018/07/13
    丁寧な考察。このテのエッセイは最近あまり読んでいなかったから、私もなにか読んでみようかしら。/ エッセイでの「男/女としての生き方」って、あくまでも著者の「私の生き方」的な側面が強いから、抵抗は少ない。
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