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ブックマーク / note.com/wuzuki_ (44)

  • 「許す」「許さない」がわからない|まくはり うづき

    今年に入ってから紛糾した炎上事例に関連して、「許す、許さない」に関する話題をよく目にするようになった。 このテの話が出るたびに毎回、私はどこか疎外感を抱いてしまう。さまざまな被害者やサバイバーの恨みや傷つきの感情の話を読むとき、「許す」「許せない」の話が出てくると、そこに、いつもどこか置いていかれたような気持ちになる。 私は子どもの頃から「許す、許さない」という感情がよく分からない。 幼少期からのいじめ被害経験や、凶悪犯罪に該当するであろう経験もあるものの、それらの加害者から謝罪があった場合に「許せるか、許せないか」と問われるとよく分からない。どういう行為や心情が「許す」「許さない」に該当するのかが自分ごととして腑に落ちていないのかもしれないし、そういった感情に、特段、区別をつけることを必要とはしていないのかもしれない。 私は基的に「罪を憎んで人を憎まず」のスタンスなので、特定の行為やそ

    「許す」「許さない」がわからない|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/18
    書いたよ。タイトル通りの記事です。
  • 海を感じるボールペン|まくはり うづき

    そのブースに立ち寄ったのは偶然だった。 5月29日土曜日。オリジナルのアート作品の即売会「デザインフェスタ」にて、友人のブースに足を運んで挨拶と買い物を済ませたあと、このあとどうしようかな、とフラフラ歩いていたときのことだった。 きらびやかな雑貨を売っているブースの前で、ふと足が止まった。 Design festa 青海展示棟 5/29 F188にて出展中😇 今回もレジンボールペン✒️がとっても人気です。ぜひ遊びに来て下さい😊#Design festa#designfesta #レジン#ボールペン#ハンドメイドイヤリング#ハンドメイドピアス pic.twitter.com/8BHlqjy88F — Miraster (@Miraster1) May 29, 2021 中でも目を惹いたのは、ボールペンだった。 金色や銀色のボールペンの軸の上部が、海や夜空を模したデザインとなっている。ラメ

    海を感じるボールペン|まくはり うづき
  • 校則違反|まくはり うづき

    人と情報を繋ぎ合わせることが好き。元転勤族。note漫画、短歌、詩、写真、エッセイなど、創作・クリエイティブに関するものメイン。特筆していない限り、作品は実際の出来事から発想したフィクション。時評や書評などのブログはこちら→http://www.wuzuki.com/

    校則違反|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2021/06/09
    四コマ漫画を描きました。
  • 「キャリア相談員」の職業訓練を受けることにした|まくはり うづき

    先日の3月2日は、各種SNSにて誕生日のお祝いコメントをありがとうございました。3月2日に32歳になりました。 近況報告としましては、今月25日から3ヶ月ほど「キャリア相談員」の職業訓練校に通うことになりました。 この訓練校では、キャリアに関する相談業の仕事に就くための基礎的な内容や、メンタルヘルスの知識、対応スキル等が学べるようです。 (国家資格である「キャリアコンサルタント」の受験資格を得るスクールとはまた別物のようですが、「メンタルヘルス・マネジメント検定」の資格取得には有用なようです) この2ヶ月ほど自分の棚卸しをしてみたところ、思い返せば私は子どもの頃からずっと「仕事、生き方、キャリア、メンタルヘルス」の問題に興味があったことに気がつきました。 いま私がメンズエステ店で受付業務をしているのも、「夜の仕事で働く女性の、引退後のセカンドキャリア設計」への関心からですし。 会社員の頃、

    「キャリア相談員」の職業訓練を受けることにした|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2021/06/05
    国キャリ(国家資格キャリアコンサルタント)は、受検資格取得に実務5年or受検資格を得るためのスクール代約30万がかかるのに、年収300万円台なのよね……。どちらかというと、若者より高齢者に向く仕事らしい。
  • Clubhouseに会いに来て|まくはり うづき

    「“クラブハウス招待 話題”ってトレンド、カニべ放題か何かのことだと思ってた」という友人の発言がジワジワきてます、まくはりうづきです。 カニだと「Crabhouse」だよ。 さて、そんなわけで昨今話題の音声SNSClubhouse」、私も1月末から始めてみました。 (↑よかったらフォロー、お願いします!) 複数端末の所持や機種変した関係で、私はiPhoneには4件しか連絡先を登録しておらず(家の電話、伯母さん、宅配弁当の店、元彼の4件。なんだこの取り合わせ)、きちんと登録できるか不安なところがあったものの、アカウントを取得しiPhoneの電話番号を登録してみたら、昔の友人が招待してくれました。 近年知り合った人とはケータイ番号を交換することはほとんどないので、招待してくれたのは、私の電話番号を登録していた昔の友人になったのだと思います。こんなところで昔の繋がりが活きるとは。 さて、この

    Clubhouseに会いに来て|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/05
    Clubhouseについて。使ってみた感想を書いてみたよ。
  • コロナ禍に髪を伸ばし続け、ヘアドネーションしてみることにした|まくはり うづき

    1月13日(火)、長かった髪をバッサリ切ってきました……! ずっとやってみたいと思っていた「ヘアドネーション」してきました。 ヘアドネーション、してみようかな 時は遡ること、2020年3月下旬。新型コロナウイルスの猛威が日でも深刻化し、当時勤めていた会社でも完全テレワークに切り替わることになりました。 この時期は「しばらく髪を切りに行けなくなるかもしれないから」ということで、美容室に駆け込み、髪をできる限り短めに切ってもらっていた友人もいたようです。 私も、「しばらく人と合わないなら、手入れしやすいように髪を短くしてもいいかもな」と思っていましたが、やがて考えは変わりました。 いや、いっそ髪の毛を伸ばし続けたらどうだろうか。ずっと気になっていた「ヘアドネーション」してみてもいいかもしれない。 そう決めた私は、2020年2月に美容院でカラーとカットをしたのを最後に、前髪以外はほぼ切ることな

    コロナ禍に髪を伸ばし続け、ヘアドネーションしてみることにした|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/03
    ヘアドネーションしたよ!
  • これからの仕事の話をしよう|まくはり うづき

    今後の仕事や生き方について、あちこちのSNSで情報を小出しにしていたものの、詳しいことはあまり説明してこなかったので、 「これまでから現在にかけて、どういうことを考えていて、これから何をしていきたいのか」について書いていきたいと思います。 ここしばらくずっと「自分の仕事が生み出す価値」について考えていました。 正社員として勤め始めてから7年になるものの、これまであまり結果を出せる仕事をして来なかったな……という思いがずっとありました。 強いていうなら、2社目の代理店営業の会社では営業成績は悪い方ではなかったものの、ここでは商材の売り方があまり良い形ではなかったため、会社の利益には貢献できたものの、お客様にとっては必ずしも良いものではなかったことに罪悪感もありました。 もちろんどのようなお仕事であれ、利益を出して経済を回し納税することは尊いことではありますし、求人が出ている以上、そこで働いて

    これからの仕事の話をしよう|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/01
    「これからやっていきたい仕事」について書いてみました。時々仄めかしていた「開業したいお店」についても、このnoteでとうとう初めて書いてみたよ。
  • クリスマスの思い出|まくはり うづき

    人と情報を繋ぎ合わせることが好き。元転勤族。note漫画、短歌、詩、写真、エッセイなど、創作・クリエイティブに関するものメイン。特筆していない限り、作品は実際の出来事から発想したフィクション。時評や書評などのブログはこちら→http://www.wuzuki.com/

    クリスマスの思い出|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/26
    久しぶりに漫画を描きました。クリスマスってトラブル多いよね。
  • 私が読書好きになった、運命の一冊|まくはり うづき

    1999年、4月──。 私は小学校5年生になるタイミングで、2年半過ごした代々木から長崎市に引っ越すことになった。 東京の学校から九州の学校への転校。これまでの10年の人生の中で、これが4回目の引っ越しとなる。引っ越しは慣れていたけれど、やっぱり何度繰り返してもちょっと寂しい。でも私は決めていた。代々木の頃はとってもおとなしい性格だったけど、次の学校では昔の私を知る人はいない。積極的なキャラとして振る舞おう、そして友達をたくさん作ろう、って。 ところが──慣れない振る舞いは、そう上手くいかなかった。そもそも代々木と長崎では、別世界といっていいほど環境が違った。給当番のシステムや授業で必要なものなどさまざまな部分に違いがあり、「同じ日でこうも違うのか!」と思ったことを昨日のことのように覚えている。今までのキャラと違う振る舞いをしようとしても、上手くコミュニケーションができずただ空回りする

    私が読書好きになった、運命の一冊|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/17
    書いたよ。私が読書好きになったきっかけの1冊と、それに関する思い出。
  • 度重なる退職と、これからの仕事のこと|まくはり うづき

    退職について もはやどこから遡って書いたらいいのか分からなくなってきたので、簡潔にお伝えします。 日12月10日(木)を以って、4ヶ月間勤めた会社を退職することとなりました。 「え、4ヶ月ってどういうこと?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。そうです、前回の退職エントリを書いたのは2月。1月から勤務したこちらの会社は7月で退職し、翌月、別の会社に転職しています。 1月〜7月まで勤めた会社ではコンテンツマーケティング企業の法人営業(自社サービスを他の企業に売り込む営業)、8月から勤めた会社ではIT企業でのSES営業(ITエンジニアの人材営業)として働いていました。 (余談ですが、この2社は業務は全く異なるのに、出勤するメンバーの属性や出身地や人数比など、似ている部分が多くて驚きました。どちらも東南アジアにも拠点があったという点も同じ) 退職の理由としては、どちらも「試用期間での退職

    度重なる退職と、これからの仕事のこと|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/12/11
    12/10付で会社辞めました。しばらく会社員生活から離れる予定です。この記事だけだと今後何したいのか意味不明だとは思いますが、こちらについても追って書いていきます。
  • 映画「アリ地獄天国」観てきた|まくはり うづき

    この映画は、引っ越し会社に勤める主人公・西村さん(仮名)が受けたパワハラの労働争議を描いたノンフィクション。2015年〜2018年の3年間の記録が収められています。 24日と25日は、土屋トカチ監督によるアフタートークも行われるとのことだったので、25日に行きました。(テーマとしても関心がありましたし、土屋監督とは2年前に私の恩師を通じてお会いしたきりだったので、今回少しお話もできたら、と思っていました) 映画、どうなっていくのか展開が読めず、実話ということもありハラハラしながら観入ってしまいました。 このタイトルにもなっている「アリ地獄」というのは、この引っ越し会社のサービス名と、「長時間労働を強いられ、そこで事故や破損を起こせばさらに損害賠償を求められ、どんどん借金漬けになっていく」という状況から付けられたもの。 不当な賠償金を課せられたことに異議を唱え、1人でも入れる労働組合に加入し

    映画「アリ地獄天国」観てきた|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/10/30
    観てきたよ! はてブの皆さんが好きそうなタイプの映画。
  • バズるレシピ?|まくはり うづき

    人と情報を繋ぎ合わせることが好き。元転勤族。note漫画、短歌、詩、写真、エッセイなど、創作・クリエイティブに関するものメイン。特筆していない限り、作品は実際の出来事から発想したフィクション。時評や書評などのブログはこちら→http://www.wuzuki.com/

    バズるレシピ?|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/15
    1年ぶりに四コマ漫画を描きました。Twitterネタ。
  • だれかへ(shiについての詩) 【詩】|まくはり うづき

    彼と彼女の作品は 痒いところに手を伸ばす はだいたい好きだけど きみは詩を誦むことができない 布団に絡まり離脱する日を きょうも夢に見ているんだ 教室の隅で拾ったものは リップクリームかコンドーム 死の質は香りなんだよ なんて、陳腐な言葉がかすかに滲む (わたしと)同じような人はたぶんいないし (あなたと)同じような人には出会えない だからわたしは誰かに届ける わたしでないような誰かへ

    だれかへ(shiについての詩) 【詩】|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/06/30
    久しぶりの、詩の更新。イラストまで描いたのは1年ぶりかな。
  • コロナ短歌 ─春の只中─|まくはり うづき

    ニンニクと汗の匂いをさせてても堂々とできるWeb meeting 銀座線の中がこんなに白かったいつもと違う通勤電車 いつもすぐ倒されてしまうモンスターずっと残るよポケモンジムに ポケモンの名を叫ぶ子に旗を振るしりとり続ける集団下校 診断ではじめて目にしたE判定コロナとどちらがまだマシですか 大震災、コロナ以外の病気さえ同時に来ないという保証なく コロナ終活ひと事じゃないね明日には何が起こるかわからないはず 当たり前のことなんだけど忘れがち同時に事件は起こるということ いつどこでどこまでやっても最期にはやり残すことはあるのだろうな あんたらはどんだけ飲み会好きなんだ(苦笑)もはやお祭りZoomの画面 1年前のこの日は花見をしていたねGoogleフォトは空気を読まない アルコール吹きつけ重ねる指先に思い出すのは祈りの姿 ※4月19日までに作った短歌です。 これまでに作った「コロナ短歌」はこちら

    コロナ短歌 ─春の只中─|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/25
    久しぶりのnote更新。最近は短歌はあまり思い浮かばないようになったので、4月半ばまでに作ったものを取り急ぎ放出。
  • コロナ短歌 ─金太郎飴な日々─|まくはり うづき

    出勤の10分前に目覚めても間に合ってしまうリモート・ワーク ギフト機能バリエーションも減ってきたポケストップは動いてくれない 使いみちなかった色の口紅も部屋や画面では気軽に試せる 一日を家の中だけで過ごすなんてまるで私たち病人みたいだ この地球の人類全てが病人か、病人予備軍、ひとり残らず 人間はみんな平等なんだってこんなところで実感をする レトルトの容器のままべるんじゃなく器に盛っていのちを繋ぐ 天気予報そんなアプリも入れてたねリモートワークは傘と無縁だ コロナ禍がもしなかったら今頃は何が話題になっていたかな 鏡だと自然に見えたメイクでもモニター越しだとなんだか不自然 普段だと違和感のあるメイクでも画面を通せば意外と映えるね 濃厚な接触予定もないくせに引き続きピルを飲み続ける日々 昨年の春は深刻だったよねって笑い飛ばせる来年遠く しばらくは誰とも繋がぬはずの手を念入りに洗い、ケアをする、

    コロナ短歌 ─金太郎飴な日々─|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/08
    コロナ短歌、第2弾です。(このシリーズ、自分でけっこう気に入っている)
  • コロナ短歌|まくはり うづき

    花弁の上、怒涛のみぞれが舞い降りる 窓の中には私とあなた オンライン 繋いで聴こえて漏れてくる 飲み会? ラジオ? さまよう言葉 期待してなかったZoom交流会 仮想背景みんな笑った 笑い声も涙声もいつも聞こえてる 内緒話が許されない壁 アフターコロナまで持つかなこのスーツ スポーツジムにも行けない世界 お留守番 にかばんに社員証 次の出番はいつになるかな リモートワークの孤独と引き換えに睡眠時間1時間増やす 当分は必要ないかな腕時計 思い出とともに机にしまう 「このままわたしたち幸せになれるかな」そんなふたりのロック・ダウンは いっそのことコロナになってしまいたい 音立てて徘徊する夜 だれひとり会いたくない雪の日曜日 #お家時間 があってよかった コロナ禍で離れた縁と結ばれた縁はどちらが多いだろうか 志村けん、だれかに似てるんだよなぁと思い出しながら記事を眺める 地位も金も容姿も関係

    コロナ短歌|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/03/31
    リモートワーク、外出自粛、芸能人のニュース……コロナにまつわるあれこれを短歌にしました。
  • 退職エントリと、その次のステップの話|まくはり うづき

    まさか、こんなことになるとは思ってなかった。 というかそもそも、こんなに短期間に再び行うことになるとは思ってなかった。……いや、そんなことはないな。ここはずっといる場所ではないんだろうな、ということは、当初からわかっていた気はする。ただ、こんなにゴタつくのは予想外だった。 12月28日(土)が最終出社日になるはずだった。外回りのあとは、いったん会社に戻りスマホ等の返却を行い、冬休み明けの1月からは有給消化に入るはずだった。 それが、なぜだか叶わなかった。 12月28日の夕方。お客様先の訪問を終えた連絡をグループLINEに投稿すると、上司から電話がかかってきた。 「1月から有給消化に入るって言ってた話なんだけど。俺も、ちょっとは融通きかせてくれればいいのにとは思うんだけどさ……まくはりさんの有給休暇が付与されるのは1月からだから、12月の今の段階では、有給申請の書類を提出してもエラーになって

    退職エントリと、その次のステップの話|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/28
    そういえば、半年ぶりに退職エントリを書きました。前の会社に対しては思うところもいろいろあるけど、半年間が必ずしも無駄な経験だったとは思っていなくて、結果としては意外といい形に落ち着いたと思ってます。
  • はじまりのまち 【歌詞】|まくはり うづき

    雪残るこの街は不安定で 木漏れ日がわたしを隠していく ここにいたらいけないのかな 旅立ったひとたち ミニチュアの街 ここにはもう 誰もいないのかもしれない これから誰かに届くのかもしれない 文字通り生まれてくる前から わたしを見守ってきた、神様 三十年前は誰がいて 三十年後には誰がいる? きっとわたしも気づかないうちに いろんなことが起こっていました そうだね、いつも 忘れかけていたけど 離れててもずっと存在していたね 海のない街で波の音が 聞こえたら生まれてくる合図 未来からの足音 写真は全部撮ってみたからさ もう 誰がやってきても大丈夫 明日はもう ここにいないのかもしれない きみの声がする いま、新しいあの場所で わたしを待ってるひとがいるから 忘れないで ここにはまだ やり残したことがある 夕暮れの空と遠ざかる景色 またいつか会いに行けますように みんな幸せでありますように

    はじまりのまち 【歌詞】|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/24
    昨日のライブで披露した自作曲の歌詞。私が生まれたまちである、長野を先月訪れたときに書いた詩に、自分で曲をつけました。(長野旅行の写真はインスタに載せたけど、それとは別の写真をこの記事に載せました)
  • 2月23日ライブに出演、14年ぶり|まくはり うづき

    友達から誘われて、ライブに出演することが決まりました。 思えば、ライブに出るのは高校3年の夏以来な気がします。14年ぶりか……。 中高生のころは音楽系の進路にあこがれていたものの、ピアノが弾けないため音高や音大への進学は断念した私。 でも「いつか、Nコン課題曲を作る」という夢はあきらめていません。 今回私は、既存の合唱曲のほか、オリジナル曲を歌う予定です。 毎年毎年「やりたいことリスト」に書いてる「作曲の勉強をする」、ついつい後回しにしちゃってたけどさすがに今年はもう少し頑張りたくって、機材もちまちま揃えております。 ちなみにそれとは別件で、ミュージシャンの友人のライブに私のコーラスを使うことも決まり、先日その収録もしてきました。 今月は音楽やってる友人の家に行く機会が地味に多くて、機材を間近で見れたり聞けたり、いろいろ勉強にもなってます。 そんな私が、今回出るライブはこちら。 Joint

    2月23日ライブに出演、14年ぶり|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2020/02/02
    友達主催のライブに出るよ。オリジナル曲も歌う予定!(興味ある人、私のTwitterかFacebookかInstagramから連絡ください)
  • 「note寄席」に行ってきました|まくはり うづき

    連休明けの平日夜。11/5(火)に、「note寄席~シブラク出張所~」に行ってきました! 初心者でも楽しめることをウリにした落語会「渋谷らくご(通称シブラク)」と、noteとのコラボ企画の落語会です。 今回出演されたのは、立川談吉さん 、玉川太福さん、古今亭志ん五師匠。 芸人の、サンキュータツオさんによる解説もあり面白い会でした。 演目はこんな感じ。 演目についての解説もありました。 「教えられた言葉をそのまま繰り返すのは滑稽に思えるけど、江戸時代は今とは識字率も全然違う。そういう人も多かったのだろう」 「『牛を褒める』というのは、現代でいうと、車を褒めるようなイメージ。『プリウス買ったんですね。カッコいいっすね』という感じ。実際、牛は移動に使われていた」 「浪曲は、節をつけて歌いあげるように朗読する物語。落語よりも馴染みがない人が多いかも。話がいいところで終わってしまうものが多いのも特徴

    「note寄席」に行ってきました|まくはり うづき
    wuzuki
    wuzuki 2019/11/11
    先週行ってきた落語会について、書いたよ。(実は私、学生時代から落語はけっこう好きです)