ブックマーク / realsound.jp (13)

  • NewJeansはなぜ日本でウケるのか? デビュー後即東京ドーム公演を叶えるグループの魅力

    6月21日にNewJeansが待望の日デビューを果たした。 2022年7月に韓国でデビューして以来、これまでリリースしてきた楽曲の数々が大ヒットし、韓国のみならず世界中で人気を集める彼女たち。日でもK-POPファンはもちろん、それ以外の一般層のリスナーたちからも絶大な支持を集め、日デビュー前にもかかわらず、昨年は『SUMMER SONIC 2023』への出演で話題を集め、『第65回 輝く!日レコード大賞』(TBS系)では優秀作品賞と特別賞を受賞。また、6月26日、27日には東京ドームでの単独来日公演『NewJeans Fan Meeting 'Bunnies Camp 2024 Tokyo Dome'』も開催予定だ。 また、6月21日の朝には、『めざましテレビ』(フジテレビ系)の生放送で日デビュー曲となる「Supernatural」を世界初披露。やや緊張した面持ちながらも、ダンサ

    NewJeansはなぜ日本でウケるのか? デビュー後即東京ドーム公演を叶えるグループの魅力
    www6
    www6 2024/06/24
    オレ宇野惟正をバカにしてブロックされたけど、マンスプっぽいのがキモいだけで「K-POPついていけないけどNewJeansならわかる」というおじさん自体は絶対多いし、オレもその自覚はある。娘はIVEとかの方が好きな模様。
  • 日本で物議の“Barbenheimer”、北米でなぜ人気? 『バービー』は10億ドル超え目指す

    「バーベンハイマー(Barbenheimer)」の勢いが止まらない。7月28日~30日の北米映画週末興行収入ランキングは、前週に引き続き、第1位を『バービー』が、第2位を『Oppenheimer(原題)』がキープ。初登場となった、ディズニーの人気アトラクションの実写映画版『ホーンテッドマンション』を抑えた。 にわかに日国内(のSNS)で問題視されている「バーベンハイマー」だが、これはもともと、世界的人気を誇る玩具の実写映画化である『バービー』と、“原爆の父”として知られる、原子爆弾の開発に携わった物理学者ロバート・オッペンハイマーの半生を描いた『Oppenheimer』という対照的な2作品が、北米で7月21日に同時公開されたことをきっかけに盛り上がったムーブメント。物議を醸しているキノコ雲をあしらったファンアートやコラージュは、あとからファンが自発的に制作・拡散してきたもので、両作の公式

    日本で物議の“Barbenheimer”、北米でなぜ人気? 『バービー』は10億ドル超え目指す
    www6
    www6 2023/08/03
    残念ながら今の日本は侵略や虐殺、性奴隷を反省もせず、核廃絶を叫ぶこともなく核の傘に入り、アジアの盟主を気取って差別感情を隠そうともせず、それでいて被害者意識だけは一人前って、見透かされてるよね
  • 興収100億突破確実ながら早くも息切れ? 映画『スーパーマリオ』が伸び悩んだ理由

    先週末の動員ランキングは、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が3週連続1位。週末3日間の成績は動員72万1000人、興収10億6800万円。5月14日(日)までの累計動員は569万人、興収80億円を突破。全世界では12億ドル(1600億円)を超えて、既にイルミネーション作品の史上最高興収を記録している。 もっとも、公開初週の週末成績が18億4200万円、公開2週目の週末成績が134.2%という驚異の前週比を叩き出しての24億7300万円という流れからすると、公開3週目となった先週末は前週比43%と大幅ダウン。もちろん、3週目でも10億円超えの週末成績は見事なものだし、累計でも興収100億円突破は確実な情勢なので、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が日国内でも文句なしの大ヒット作品であることには議論の余地はない。ただし、2週目の異常な伸び率が瞬間的に見せてくれた「夢」、具体

    興収100億突破確実ながら早くも息切れ? 映画『スーパーマリオ』が伸び悩んだ理由
    www6
    www6 2023/05/22
    世界よ、ディズニーよ、これが日本だ(任天堂だ)!!で十分ホルホルし終えたからじゃないかな。
  • 『バビロン』で露呈したデイミアン・チャゼル監督の欠点 “ハリウッド”のおそろしい魔力

    『ラ・ラ・ランド』(2016年)で、映画界を含めたロサンゼルスのショービズ界の光と影を、ファンタジックに描いたデイミアン・チャゼル監督。この作品でアカデミー賞監督賞を最年少で獲得した彼が、1920年代のハリウッド映画業界を題材に撮りあげた新作が、『バビロン』だ。 「Roaring 20s(狂騒の20年代)」といわれ、アメリカが好景気に沸き、人々が浮かれ騒いでいた時代の映画業界は、まさに混沌とした魔窟だったといわれる。そして、もともと作のアイデアは『ラ・ラ・ランド』の前にチャゼル監督自身が温めていたものであるという。つまり、真に挑戦したかった題材はこちらだといえるのだ。そんな、監督の想いがつまった3時間を超える大作『バビロン』の出来はどうだったのか。ここでは、作の舞台設定の解説を交えながら、作の出来を率直に評価していきたい。 最初に指摘しておきたいのは、著名プロデューサーのアーヴィング

    『バビロン』で露呈したデイミアン・チャゼル監督の欠点 “ハリウッド”のおそろしい魔力
    www6
    www6 2023/02/20
    バビロン、テレビCMが随分と(悪い意味で)安っぽかったな。最近ではストレンジワールド、ちょっと前だとTENETのCMがかなり酷かった。
  • アイドルはもう「結婚=引退」ではない Negicco全メンバー結婚から考える、現代の多様な可能性

    2020年12月23日、アイドル界におめでたいニュースが飛び込んできた。新潟を拠点に活動するグループ、Negiccoのメンバーであるkaedeが結婚を発表した。Negiccoといえば2019年4月にNao☆、2020年6月にMeguが結婚を報告。ともに結婚後もアイドルを続けており、kaedeも同様にこれからも変わらず活動する。 Negicco『午前0時のシンパシー』 でんぱ組.incの古川未鈴も2019年9月、結婚を発表。2020年1月1日にオンエアされたラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送)で古川は、でんぱ組.incの曲「WWDBEST」の〈業界ルールも変えたるけん〉という歌詞を引き合いに出しながら自身の結婚を語り、同番組の吉田尚記アナウンサーも「結婚をアリと言えるようになったことが、アイドル現場の進化を感じる」と相槌を打った。 古川は2021年1月、第一子妊娠も報告した。子育て

    アイドルはもう「結婚=引退」ではない Negicco全メンバー結婚から考える、現代の多様な可能性
    www6
    www6 2021/01/20
    ブコメの予想されたキモさキモい。
  • ようやく公開された『映画ドラえもん』新作がハネなかった3つの原因

    先週末の動員ランキングは、新型コロナウイルスの影響で今年の3月6日から公開が延期されていた『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が、土日2日間で動員33万4000人、興収4億1300万円をあげて初登場1位となった。初日から8月10日(祝)までの4日間の累計は動員63万人、興収7億6100万円。単独でその成績だけを取り上げれば、大ヒットスタートと言っていい数字だ。しかし、当然のようにここでは通常のスケジュールで公開されてきた過去作との対比が不可欠となる。 昨年の春に公開された『映画ドラえもん のび太の月面探査記』は初週の土日2日間で動員58万6000人、興収6億9600万円、公開3日間では動員64万5000人、興収7億5700万円を記録。一昨年の春に公開された『映画ドラえもん のび太の宝島』は初週の土日2日間(当時の東宝配給作品は土曜日が初日)で動員71万7000人、興収8億4300万円を記録。

    ようやく公開された『映画ドラえもん』新作がハネなかった3つの原因
    www6
    www6 2020/08/18
    下の子は行きたいって言ってるけど、今は連れていかないよ。上の子は友達と「今日から俺は」観に行ったよ。
  • 『ハード・コア』はなぜ現代社会と重なった? 山田孝之と佐藤健が抱える空虚の正体

    『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京系)、『山田孝之のカンヌ映画祭』(テレビ東京系)などのTV作品で近年注目を浴びた、タイトルに名を冠するほどの存在感を持つ俳優・山田孝之、とぼけた世界観でコアな映画ファンにも愛される山下敦弘監督の「くせ者」コンビ。この、くせ者が新たに挑戦したのが、現代の日社会に横たわる問題を、下層にとどまる者たちの視点から、ユーモアやファンタジー、セックスやコンプレックスなどを交え痛快に撃ち抜いた映画『ハード・コア』である。 この二人、どちらも作の原作となったマンガ作品『ハード・コア 平成地獄ブラザーズ』(作・狩撫麻礼、画・いましろたかし)が愛読書だったという。山田孝之は主演のみならずプロデュースも務め、積年にわたる映画化への夢を叶えている。 原作マンガが世に出たのは90年代。作はその一昔前の価値観を振り返り、ノスタルジーを味わう映画……なのかと思いきや、意外に

    『ハード・コア』はなぜ現代社会と重なった? 山田孝之と佐藤健が抱える空虚の正体
    www6
    www6 2018/12/03
    映画化すんのか。そしてドンピシャの配役。
  • 新たな“現代西部劇”創出の予感 『ウインド・リバー』が描く苦痛に満ちた西部史

    『ウインド・リバー』というきわめて地味な、だが孤高の美しさと悲しみをたたえたこの聡明なアメリカ映画は、現代にはたして西部劇は成立可能なのかについて、大きな問いを投げかける。そしてワイオミング州のネイティヴアメリカン保留地ウインド・リバーを舞台とする犯罪ミステリーでありつつ、現代においても西部劇は成立するのだと無言のうちに宣言する。いや、今日にふさわしい「現代西部劇」の樹立を宣言しているのだ。そして皮肉なことに、ワイオミングという辺境の州は、マイケル・チミノ監督『天国の門』(1980)の舞台となった土地ーーつまりその超大作の興行的失敗をもって、アメリカ映画史において事実上、西部劇が滅んだ不吉な土地ーーなのである。 周知のごとく、アメリカ合衆国史はインディアン(ネイティヴアメリカン)討伐の歴史であり、土地簒奪の歴史だ。映画ジャンルとしての西部劇は、開拓時代を題材とする壮烈かつ勧善懲悪の時代活劇

    新たな“現代西部劇”創出の予感 『ウインド・リバー』が描く苦痛に満ちた西部史
    www6
    www6 2018/08/03
    シネリーブルで演ってんだよな・・・なんとかして観たい。ジェレミーレナー、MIに出てないと思ったらこんなとこで。大好きな俳優です。
  • 小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化

    細田守監督の最新作『未来のミライ』に、SNSなどで容赦ない批判の声が浴びせられている。編よりも、その開始前に上映された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報の方に話題が集中するという珍事まで起きてしまったほどだ。 近年の細田作品は、公開規模の拡大も影響して、作家性の深化とともに賛否が飛び交うケースが確かに多くなっていたといえる。だが今回の『未来のミライ』については、否定的な声が賛辞の声を圧倒しているのだ。これは細田監督の劇場作品としては、いままでになかった事態である。 果たして作『未来のミライ』の映画作品としての出来は、実際どうだったのだろうか。ここでは作の内容や、細田監督の過去作の比較などを通し、歯に衣を着せず批評しながら、なぜそのような否定的な意見が巻き起こったのかを考えていきたい。 描かれるのは、小さな世界と大きな世界 『未来のミライ』は、横浜の海沿いの景色を俯瞰した眺めを映し出

    小野寺系の『未来のミライ』評:いままでの細田作品の問題が、作家的深化とともに表面化
    www6
    www6 2018/07/31
    俯瞰した批評、のお手本。
  • リドリー・スコットがアメリカ映画を退廃させた? 荻野洋一の『ゲティ家の身代金』評

    監督デビュー前のゴダールは、批評家として週刊誌『アール』に次のように書いた。「イギリス映画についてなにか言うべきことを見つけ出すためには、まさに頭をひねらなければならない」。このゴダールの当惑(と、おそらくは不信感)は今日でも有効であるように思える。辛辣なゴダールはなおも続ける。「なぜなのかはわからない。しかし、事実そうなのだ。しかもこの規則には、この規則の正当性を証明するはずの例外さえもないのである」。多くの賛否両論に晒されてきた北東イングランド出身の映画作家リドリー・スコットを、讃嘆といささかの当惑をもって眺めてきた者からすると、最新作『ゲティ家の身代金』においてもなお、スクリーン上にただよう違和感の斑点がちらちらと視界をよぎってきて、映画でありながら映画から離反していく何かとしか言いようのない齟齬となっていく。 じつのところスコットが純粋にイギリスの作家であったのは、カンヌ国際映画

    リドリー・スコットがアメリカ映画を退廃させた? 荻野洋一の『ゲティ家の身代金』評
    www6
    www6 2018/06/06
    ゴダールの一言からここまで我田引水に論を進められるのも1つの才能か。
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    www6
    www6 2017/03/06
    ララランド、思ってたんと全然違ったけど凄く良かった。もう監督の手腕としか言えない。好きな映画が「サイン」「インターステラー」「ビッグフィッシュ」のオレがいうんだから間違いない。
  • 荻野洋一の『ルーム』評:“感動させる”演出に見る、映画としての倫理の緩み

    今年の米アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞でブリー・ラーソンに主演女優賞をもたらした『ルーム』は、すばらしい演技合戦だけで2時間をもたせてしまう映画だ。誘拐監禁された女性ジョイ(ブリー・ラーソン)は犯行当時まだ高校生だった。ジョイは監禁された納屋で犯人から肉体関係を強要され、赤ん坊を産んだ。映画は子のジャックが5歳の誕生日を迎える朝から始まる。ジャック役のジェイコブ・トレンブレイ君の演技力が母役のブリー・ラーソンに輪をかけて高く、母子の緊迫した演技合戦に引き込まれずにいることは難しい。 演者の演技を最大の魅力とする作にはしかし、短所もある。いや短所というより、映画としての倫理が弱いと言った方がいいかもしれない。どういうことかを少し説明したいと思う。 誘拐監禁された母子の脱出劇というのは、スリラーやホラーなどのジャンル映画にふさわしい奇想である。その点では、日漫画韓国のパク・チャヌク

    荻野洋一の『ルーム』評:“感動させる”演出に見る、映画としての倫理の緩み
    www6
    www6 2016/04/26
    誰も知らないと空気人形をごっちゃにして論じてるのは誰?つい最近も酷い監禁事件が明るみになったばっかりなのに、奇想天外な事件に見えるのなら、その眼を引っこ抜いてゴシゴシこすった方がいいよ。
  • CMJKが明かす、J-POPのサウンド制作最前線「アイドルの仕事こそやりたいことができる」

    CMJKは主にJ-POPの世界を舞台に活躍するサウンド・プロデューサー/編曲家/作曲家である。手がけたアーティストは浜崎あゆみ、SMAP、DREAMS COME TRUE、Kis-My-Ft2、N'夙川BOYS、佐野元春、少年隊、PENICILLIN、V6、ユースケ・サンタマリア、猿岩石、キャイ~ン、篠原ともえ、KICK THE CAN CREW、東京パフォーマンスドール、FLIP-FLAP、片瀬那奈、THC!!、アニメサントラ「マクロスプラス」など膨大な数に上る。 最近では女性アイドル仕事も数多く手がけており、チームしゃちほこ「シャンプーハット」(作詞曲:川谷絵音)、アンジュルム「乙女の逆襲」(作詞:児玉雨子、作曲:川辺ヒロシ・上田禎)、Juice=Juice『Ça va ? Ça va ?(サヴァサヴァ)』(作詞:三浦徳子、作曲:川辺ヒロシ・上田禎)などが話題になった。5月13日には

    CMJKが明かす、J-POPのサウンド制作最前線「アイドルの仕事こそやりたいことができる」
    www6
    www6 2015/04/19
  • 1