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ブックマーク / www.magazine9.jp (4)

  • 99年の池袋通り魔事件。の巻-雨宮処凜がゆく!│第73回│マガジン9条

    081015up あまみや・かりん北海道生まれ。愛国パンクバンド「維新赤誠塾」ボーカルなどを経て作家に。自伝『生き地獄天国』(太田出版)のほか、『悪の枢軸を訪ねて』(幻冬舎)、『EXIT』(新潮社)、『すごい生き方』(サンクチュアリ出版)、『バンギャル ア ゴーゴー』(講談社)、『生きさせろ!〜難民化する若者たち〜』(太田出版)など、著書多数。現在は新自由主義の中、生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。非正規雇用を考えるアソシエーション「PAFF」会員、フリーター全般労働組合賛助会員、フリーター問題を考えるNPO「POSSE」会員、心身障害者パフォーマンス集団「こわれ者の祭典」名誉会長、ニートひきこもり・不登校のための「小説アカデミー」顧問。「週刊金曜日」「BIG ISSUE」「群像」にてコラム連載。雨宮処凛公式サイトhttp://w

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    x-osk 2020/10/22
  • 「慰安婦像問題」でバレてしまった安倍政権の本音│想田和弘の「観察する日々」

    『選挙』『精神』などの「観察映画シリーズ」で知られる映画作家、 想田和弘さんによるコラム連載です。 ニューヨーク在住の想田さんが日々「観察」する、 社会のこと、日のこと、そして映画や芸術のこと…。 月1回の連載でお届けします。 第48回 「慰安婦像問題」でバレてしまった安倍政権の音 2015年12月の「日韓合意」で「最終的かつ不可逆的に解決」されたはずの、いわゆる「慰安婦問題」が再燃している。韓国の市民団体が、釜山日領事館の前に「慰安婦像」を設置したからである。 像は、いったんは釜山市によって撤去されたものの、稲田朋美防衛大臣による靖国参拝への不満の高まりもあり、市のホームページがパンクするほど韓国世論が猛抗議。市は一転、設置を容認せざるをえなくなった。そもそも「日韓合意」は韓国では不人気だったようだが、その不満が一気に燃え盛ったといえるだろう。 この事態に対して、安倍政権は信じられ

    「慰安婦像問題」でバレてしまった安倍政権の本音│想田和弘の「観察する日々」
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    x-osk 2017/01/19
  • 安倍「言論表現弾圧事件」‐お散歩日記‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|時々お散歩日記:バックナンバーへ| 2013-07-17up 時々お散歩日記(鈴木耕) 144 先週のこのコラム「参院選前に、安倍政権について考えておきたいこと」で、安倍政権の危険性について触れた。そこで、とりあえず3つの問題を取り上げておいた。 1.アベノミクスで景気はよくなり、国民の所得は上がり、生活は楽になる、というのは事実か? 2.原発再稼働にのめりこんでいるのは、安倍自民党だけ。 3.安倍流「憲法改定」の底の浅さがバレ始めた。 以上に付け加えて、沖縄米軍基地とTPPの問題なども大きな争点だということを忘れてはいない。今回はそれを書こうと思っていた。これも安倍の危うさだからだ。 しかし、安倍の危険性は、もっと具体的・直接的に「思想・表現の自由」を脅かす領域にまで踏み込んでいた。無視できない

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    x-osk 2013/07/17
  • 「コイズミの悪夢再び」森永卓郎│マガジン9

    憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|森永卓郎の戦争と平和講座:バックナンバーへ| 2013-06-05up 森永卓郎の戦争と平和講座 民主党が自民党に対する明確な対立軸を打ち出せないなかで、参議院選挙で自民党が圧勝する公算が高くなっている。多くのエコノミストが、「アベノミクスはこれまで財政出動と金融緩和で経済の期待だけを高めた。日経済を成長軌道に乗せるためには、参議院選挙のあとに実行される第三の矢、すなわち成長戦略が重要だ」と語っている。しかし、この「成長戦略」こそが、最悪の結末を日の経済や社会にもたらす。私は、成長戦略の実行によって、小泉構造改革の悪夢が再び日を襲うと考えている。 これまで日経済の急回復を支えた金融緩和は、けっして特殊な政策ではない。小泉内閣の時代、株価はおよそ2倍に上昇した。その原因を作ったのは、小泉内閣の初期に行わ

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    x-osk 2013/06/05
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