すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 前回書いた「ZOZO前澤社長は年収100万円の貧困層より税・社会保険料が軽いのに田端氏が富裕層課税強化を批判」に対する、ZOZOのコミュニケーションデザイン室長の田端信太郎氏のツイートです。(※キャプチャ画像とともに「▼」にリンクを貼っています) ▼ どちらが「無知」なのか財務省のデータで検証してみましょう。 下のグラフは財務省による「申告納税者の所得税負担率」です。 上のグラフにあるように、財務省も「株式等の保有が高所得者層に偏っていることや、分離課税となっている金融所得に軽課していること等により、高所得層で所得税の負担率は低下。」と指摘しています。 この財務省のグラフだけでもZOZOの田端信太郎氏の「無知」は証明できているのですが、田端氏は「上場企業の株3%以上持って
![『ZOZO田端信太郎氏 @tabbata の無知→富裕層所得の8割は株式譲渡で税負担低いby財務省』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/334ecf12caba8d4cfd6f0dd4483a7e5a95c33466/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20181011%2F12%2Fkokkoippan%2F78%2F19%2Fj%2Fo1724083014282123789.jpg)