タグ

2019年12月21日のブックマーク (12件)

  • 逃避で『数の概念』 | taggaの日記 | スラド

    高木 貞治. 2019[1949]. 『数の概念』(ブルーバックス). 東京: 講談社.我々はついに「頭おかしい」を誉め言葉として使う機会をえた。 これを新書にしようと考えた講談社……。 中身はすっきりとは言えないが明快である。 とはいえ、多くの人は集合の言葉で整数を作っていく1章で挫折するのではないかと危惧する。 秋山先生の解説は高木の為人を説明していて、数学を説明してくれないので。 すっきりと言えないのは、意図的に行きつ戻りつしているから。 個人的には、逆順で読んでいくことを勧める。 附録(実数論の元ネタ)、3章「実数」、2章「有理数」、1章「整数」の順である。 1章では、よくある自然数を作って整数を作るのではなく、いきなり整数を作っている。 そのため減法がすっきりとしている。その反面、0の特殊性が見えにくくなっている。 なんで逆順を勧めるかというと、慣れない人には1章が分かりにくいだ

    xef
    xef 2019/12/21
  • Haskellでつくる自然言語処理ガジェット (2020/01/25 13:00〜)

    【まえがき】 プログラミング言語Haskellの勉強会です(wiki)。 具体的なガジェット(速読・精読を可能とする電子文書リーダー)を作成することを通じて勉強していきます。 電子文書リーダーは、自然言語処理技術を利用しています。そちらも併せて勉強します。 HaskellはLispと並んでA.I.向け言語の命として見られ、 またロボットや量子コンピューティング向け言語としても期待されています。 ただし、取っ付きが悪いなどの点で、まだまだ母語とする人が少ない感じです。 私は2年間ほぼ毎日書いてきましたが、思ったことをそのまま形にできる素晴らしい言語という印象です。 極めて表現力が高いです。上に述べた最先端領域で使われるのもよく分かりました。 一緒にHaskell、勉強しませんか? (Happy Haskell Hacking) 【おしらせ】 取りまとめは私が行いますが、みなさんが知恵を出し

    Haskellでつくる自然言語処理ガジェット (2020/01/25 13:00〜)
    xef
    xef 2019/12/21
  • 抽象型クラスで型クラスの変更の非互換性を緩和する - Qiita

    この記事では、Haskellの型クラスの互換性にまつわる問題と、それに対する緩和策を考える。 ネタとしては11月に行われた Haskell Day 2019 のLTで筆者が話したものである。その時使ったスライドは https://drive.google.com/file/d/1YGKjl8S-LlfuB8yrHnKSK5G5MGsP9xd3/view?usp=sharing で読める。 問題 Haskell標準の型クラス階層には時折、破壊的変更が加えられてきた。代表的なものをいくつか挙げる: Applicative-Monad Proposal: ApplicativeクラスをMonadのスーパークラスにする Semigroup-Monoid Proposal: SemigroupクラスをMonoidクラスのスーパークラスにする MonadFail Proposal: Monadクラスの

    抽象型クラスで型クラスの変更の非互換性を緩和する - Qiita
    xef
    xef 2019/12/21
  • 認めたくないものだな… Neural Networkの力学系表現というものを - Qiita

    この記事は、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2019の18日目の記事です。 昨日は @yusuke84 さんの記事、WebRTC Platform SkyWayのサポートについて考えていること でした。 メリークリスマス! はじめに 会社のAdvent Calendarということで、当初はある程度流れに忖度して技術的なTipsを書こう! とか考えて、Neural Networkについてネタ探ししてたのですが、結局自分が興味のある話、それも実装よりも理論一辺倒な話に落ち着いてしまった、記事はそんな成れの果てです。 (まあ1人くらい暴走しても良いですよね、きっと) というわけで、Neural Networkを用いた物理系の表現について、少し前から気になってる話をツラツラと書いていきます。そのうちに、この辺の話を端緒に新規性のある手法を論文化するから、それ相応の評価

    認めたくないものだな… Neural Networkの力学系表現というものを - Qiita
  • Lazy Constructive Numbers and the Stern-Brocot Tree - Donnacha Oisín Kidney

  • Algebraic lenses

  • めんどうくさいゲームセキュリティ

    社内勉強会にて

    めんどうくさいゲームセキュリティ
  • 2019年末版 形態素解析器の比較 - Qiita

    形態素解析は日語処理の初歩であり、文を単語に分割したり、品詞や活用形、基形を分析するために行います。記事では形態素解析のツールをいくつかの出力例を交えて比較していきます。 (SentencePieceでいいじゃん、という人はお呼びでないですが、そういう方には、Twitterのトレンドが変な分割になってたら嫌では?と申し上げておきたいです) MeCab 言わずと知れた形態素解析器。とりあえずMeCabを使うという人は今なお多いことでしょう。とにかく高速であるということと、システムと辞書が分離されているのが特徴です。またPythonから使うのも簡単になりました(Janomeというものがありましたがmecab-python3の方が高速です)。Javaから使いたい人はKuromojiを使えばmecab(+ipadic)相当の結果が得られるはずです。 辞書はIPA辞書が推奨されていますが、Un

    2019年末版 形態素解析器の比較 - Qiita
    xef
    xef 2019/12/21
  • GitHub - skovy/cooky-cutter: 🍪 Object factories for testing in TypeScript

    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

    GitHub - skovy/cooky-cutter: 🍪 Object factories for testing in TypeScript
  • すごいTrie - Qiita

    「to」がキーで「7」がバリューです。これを trie で表すと下図のようになります。 Trie - Wikipediaより引用 ノードの中に書かれている「tea」や「in」がキーであり、ノードの下に書かれている「3」や「5」がキーに対応する値です。 あるノードのキーは、その親ノードのキーに、親ノードから伸びる有向辺に書かれている文字を、付け足した文字列です。実際には、ノードには直接キーが保存されず、そのノードに到達するまでの辺のラベルの列がキーになってます。 接頭辞がノードと対応するので prefix tree とも呼ばれます。 計算量 計算量は色々な表現をすることが可能ですが、ノードの分岐は高々アルファベットの種類数なのでこれを定数とすれば、$ m $を文字列の長さとして以下の操作が$ O(m) $で出来ます。(アルファベットの種類数を考慮すると$\log$が付きます。) 文字列の検索

    すごいTrie - Qiita
  • (ほぼ)無からのトラブルシューティング技法 - Qiita

    闇の魔術に対する防衛術 Advent Calendar 2019 16日目の記事です。 イントロダクション デプロイ自動化、コンテナ型仮想化、マイクロサービス化などが進み、トラブルシューティングの難易度が意図せず上がっているケースがあります。 日常の開発作業でアプリケーションの設定やアクセス経路をほとんど意識しない コンテナが軽量すぎて ps や netstat すら入っていない Infrastructure as Code (なおドキュメントは存在しない) ログ管理の基盤はあるが、欲しいログが収集されていないか、ログ以外を調べたいので役に立たない 今回は、こうしたケースで 対象システムに熟知していなくても トラブルシューティングを進めていく方法について取り上げます。 スタート あなたは Linux サーバへの SSH ログインに必要な情報を入手し、ログインに成功しました。なんと root

    (ほぼ)無からのトラブルシューティング技法 - Qiita
  • 赤黒木の本質 - Qiita

    この記事はデータ構造とアルゴリズム Advent Calendar 2019 16日目の記事です。 15日目は@minaminaoさんによる「すごいTrie」です。 17日目は@takilogさんによる「Fréchet距離の計算アルゴリズム」です。 はじめに この記事では有名なデータ構造である赤黒木がなぜあのようなトリッキーな定義になっているのかその質について解説します。 赤黒木の定義を見てトリッキーと思うかどうかは個人差あるかと思いますが、少なくとも僕が初めて赤黒木を学んだ時はなぜこのような定義になっているのか、そしてどうやって思いついたのか見当がつかずとても不思議に感じました。 しかし、その後赤黒木の成り立ちやその基になったデータ構造について知ると、トリッキーに見えた定義がとても自然であることを実感しました。 おそらく知っている人は当たり前に知っている内容だとは思いますが、知らない人

    赤黒木の本質 - Qiita