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ブックマーク / qiita.com/dc1394 (2)

  • 局所密度近似(LDA)で水素原子のエネルギーを計算してみる(C++17のソースコード付き) - Qiita

    この記事では,LDA汎関数(Dirac-Slaterの交換汎関数(参考文献[1],参考文献[2])とVWN相関汎関数(参考文献[3])の組み合わせ)を用いて,水素原子に対するKohn-Sham方程式を解き,基底状態のエネルギーEを計算してみることにします。なお,Kohn-Sham方程式そのものについてはこちらの記事で,また,ヘリウム原子に対するKohn-Sham方程式については,こちらの記事で解説しています。 水素原子に対するKohn-Sham方程式 さて,早速ですが,水素原子に対するKohn-Sham方程式は,LDA-VWN汎関数を用いた場合,Hartree原子単位系で(以下,断りなしにHartree原子単位系を用いることとします), \left[ -\dfrac{1}{2}\nabla^{2}-\dfrac{1}{r}+% %TCIMACRO{\dint }% %BeginExpans

    局所密度近似(LDA)で水素原子のエネルギーを計算してみる(C++17のソースコード付き) - Qiita
  • できるだけ簡単に密度汎関数理論(Density Functional Theory, DFT)を説明してみる(前編) - Qiita

    できるだけ簡単に密度汎関数理論(Density Functional Theory, DFT)を説明してみる(前編)物理学量子力学化学計算化学量子化学 この記事では,前回、前々回の記事で解説したHartree-Fock法と双璧をなす理論である,密度汎関数理論(Density Functional Theory, DFT)を,できるだけ簡単(?)に説明していきたいと思います。が,その前にまず, Hartree-Fock法に電子相関を取り込む方法について,簡単に紹介したいと思います。 序論 ポストHartree-Fock法から密度汎関数理論へ 前回の記事で,Hartree-Fock法では電子相関が無視されており,これがしばしば非物理的な結果をもたらす,と述べました。では,Hartree-Fock法で欠けていた電子相関を取り込むには,一体どうすれば良いのでしょうか。 結論から言うと,「基底状態の

    できるだけ簡単に密度汎関数理論(Density Functional Theory, DFT)を説明してみる(前編) - Qiita
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