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ブックマーク / tech.smarthr.jp (6)

  • 自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog

    DPE(Developer Productivity Engineering)ユニットに所属している、alpaca-tcです。 最近モジュラーモノリス化を進めるためにRuby動的解析ツールを作ったので、その話をします。 📝 私事ですが、新潟の佐渡島に移住しました。新潟や佐渡島のRubyistの方がいらっしゃいましたら、ぜひRubyKaigiでお友達になってください! SmartHRではRailsのモジュラーモノリス化を検討をしているよ Railsにおける「モジュラーモノリス」は、アプリケーションを拡張性のある構造にするために、単一プロセスでモノリスアプリケーションを区分されたサブセット(モジュール)に分割するアーキテクチャのことです。 SmartHRでは、コード量が多いプロダクトでモジュラーモノリス化を進めています。 すでに新規機能の開発では導入されていますが、既存コードのモジュラーモノ

    自作のRubyの動的解析ツールを使って、モジュラーモノリスの境界を試行錯誤している話 - SmartHR Tech Blog
    xef
    xef 2024/04/30
  • PMの知らない法律・制度改正キャッチアップの世界 - SmartHR Tech Blog

    はじめに みなさん、こんにちは!SmartHRでドメインエキスパートとして働いているchankesです! この記事は「SmartHRのプロダクトマネージャー全員でブログ書く2024」への参加記事です。25人が持ち回りで毎週記事を投稿しています。 ドメインエキスパートはプロダクトマネジメント統括部に属していること、チームによってはスクラムのPO(プロダクトオーナー)の役割を担っていることからこの企画に参加しています! ドメインエキスパートの概要は以下の記事をご参考にいただけると幸いです。 開発組織に所属するドメインエキスパート。事業領域の深い知識と開発者目線を併せ持つ専門家の役割とは。 記事では、私が担当する「届出書類アプリ」において重要な法律や制度改正のキャッチアップ方法について紹介していきます。 ※「届出書類アプリ」は、行政手続きの書類作成から電子申請を複数名分まとめてできる無料オプ

    PMの知らない法律・制度改正キャッチアップの世界 - SmartHR Tech Blog
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    xef 2024/03/16
  • 型キャストの場所のせいで、秒で終わっていたクエリに1時間超かかるようになってしまった話 - SmartHR Tech Blog

    SmartHRで届出書類という機能を担当しているプロダクトエンジニアのsato-sと申します。 今日は、以前私が調査にとても苦労したパフォーマンス上の問題の話を紹介したいと思います。 TL;DR PostgreSQLのアップグレードを実施した アップグレード後、今までは問題のなかった特定のクエリの実行に1時間超かかり、DBCPU使用率がピッタリ100%に張り付くようになった 色々調査した結果、PostgreSQL上の型キャストの場所のせいで、良くないクエリプランが選択されることが原因だった 型キャストの場所には気をつけよう PostgreSQLのアップグレードと挫折 SmartHRでは基的にWebアプリケーションのデータベースとしてGoogle CloudのCloudSQLによって提供されるPostgreSQLを利用しています。 私の担当している届出書類機能では、利用中のPostgre

    型キャストの場所のせいで、秒で終わっていたクエリに1時間超かかるようになってしまった話 - SmartHR Tech Blog
  • チームのテストフローを見直して、実装時間を2倍に増やした話 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは!SmartHRで基機能の開発を担当している、エンジニアのwakasaです。2023年の1月から半年かけて、自チームのテストフロー見直しを行い、実装時間を大幅に増やすことができました。今回はその取り組みをご紹介します。 見直し前のチームの状態 私の所属するEチームは、SmartHRの基機能の中でも、従業員情報やマスターデータの履歴データ管理周りの機能開発を主に担当しています。2023年8月現在、エンジニアが6名、プロダクトマネージャーが1名、プロダクトデザイナーが1名所属しており、QAエンジニアは所属していません。以前はQAエンジニアがチームに所属していましたが、2022年10月にチームを離れました。QAエンジニアがチームを離れたあとはエンジニアがテスト業務を兼務しています。 今回の取り組みを始めるきっかけとなったのは、2022年の年末に実装にどのくらい時間を使えているのか計

    チームのテストフローを見直して、実装時間を2倍に増やした話 - SmartHR Tech Blog
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    xef 2023/08/05
  • 文書配付機能でPDFレンダリングのライブラリを置き換えた話 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは!SmartHRで文書配付機能の開発を担当している、aanzaiです。 2022年末から2023年2月にかけて、文書配付機能で使用しているPDFのレンダリングライブラリの置き換えを行ったため、具体的にどのように移行したかをご紹介します。 文書配付機能の紹介 文書配付機能(旧:雇用契約)は、SmartHRの最初のオプション機能として開発された機能で、事前に作成した書類テンプレートをもとに、SmartHRに保存された従業員情報を差し込んで書類PDFを作成し、従業員に配付したり、契約書として合意を取ったりすることができる機能です。 書類テンプレートのレイアウトは、ユーザーがWYSIWYGエディタで作成したものがHTMLとして保存されています。書類を配付する際は、このレイアウトHTMLに従業員情報を差し込み、PDFに変換します。 PDFレンダリングライブラリ移行の理由 文書配付機能では、

    文書配付機能でPDFレンダリングのライブラリを置き換えた話 - SmartHR Tech Blog
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    xef 2023/07/04
  • Rubyのメタプログラミング問題集をブラッシュアップした話 - SmartHR Tech Blog

    こんにちは。SmartHRRails顧問業をしているwillnet です。以前、SmartHRでのメタプログラミングRuby読書会と、その成果物というエントリを(kinoppydさんが)書いていました。今回のエントリはその続きの話です。 実際に手を動かすと身につく 上記エントリでは メタプログラミングRuby 第2版の読書会を、単にを読むだけでなく、毎週新しい問題を作り参加者に解いてもらう、という流れで開催したことを紹介しました。 Rubyによるメタプログラミングは、普段の仕事ではなかなか使う機会がないテクニックも多く*1、一回を通読しただけですべてを覚えるのは難しいと感じています。しかし、その読書会では実際に手を動かして解く問題を用意したため、通常の読書会よりも内容が身につく度合いが大きかったのではないか、と感じました。 いい問題があるのでもっと活用したいぞ せっかく作った問題を活

    Rubyのメタプログラミング問題集をブラッシュアップした話 - SmartHR Tech Blog
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