コピーフリーの地デジチューナーとして登場して以来、話題に事欠かない「(friio)」ですが、新たなドライバを導入することでB-CASカードが不要になるそうです。 デジタル放送にかけられた暗号を解除して視聴するためにはB-CASカードが必要ですが、とんでもない方法を採用している模様。 詳細は以下の通り。 この向けソフトウェアなどを配布しているページによると、8月21日現在公開されているバージョン「1.90」のドライバが「IP CAS provider」に対応したそうです。 これはで受信したデジタル放送を視聴するのに必要なB-CASカードの情報をインターネット上にあるサーバーからダウンロードするというもので、これによりB-CASカードが不要になるとのこと。 なお、読者からのタレコミによると、サーバーにカードリーダーを取り付けることで、カードから読み出した情報を共有するという手法は「」と呼ばれ、
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