Google、日本語入力のための物理フリックキーボードを発表 - ネタフル
スマートフォンの文字入力で一般的な入力方法となったフリック入力に、新たな物理フリックキーボードが登場です。Googleが「Google 日本語入力 物理フリックバージョン」として発表しました。 フリック入力をフィジカル（物理的）に体験するためのキーボードで、スマートフォンで育った世代が社会人になった時の必須アイテムになるかも！？ キーボードでPCを覚えた世代からすると、文字入力に物理フリックキーボードは信じられないかもしれませんが、小さい頃からタブレットやスマートフォンで育った世代にはキーボードに馴染みのない子たちもいます。 「Google 日本語入力 物理フリックバージョン」は、そんな新世代の救世主になる可能性を秘めています。 併せてマス目状のものをなんでもフリック入力するためのキーボードに変えてしまうというデバイスも発表されています。
Google翻訳が手書き入力に対応
ロシア語とか、入力方法すら知らない言語でも解読可能！ たとえば紙ベースで、自分のよく知らない言語で書かれた文書があるとき。解読したいけど、紙だから翻訳サイトにコピペすることもできない…そんなときでも、Google翻訳はその内容を教えてくれるようになりました。45の言語で、手書き文字入力からの翻訳をサポートするようになったんです。 使い方はごくシンプルです。Google翻訳のページに行って、翻訳元の言語を選択、入力ボックスの左下にあるメニューで鉛筆のアイコンを選択します。すると手書き入力用のボックスが表示されるので、そこに解読したい文字列を入力していくだけです。 これなら、たとえばロシア語とか韓国語とか、使ってる文字自体どう入力するかわからない言語でも翻訳してもらえますね。入力した文字が（マウス入力だし）下手でも、ちゃんと読み取ってくれます。 ［Google］ Leslie Horn（原文／
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
