日本人におなじみの緑茶。その効能は抗酸化作用に血中コレステロールや体脂肪の低下作用、虫歯や口臭の予防やがん予防など、非常に幅広いことが知られている。 その緑茶が持つ新たな効能が、中国の研究チームにより発見された。緑茶には脳内で新しい細胞の形成を促進する働きがあり、記憶力や空間認識能力の向上が期待できるそうだ。 茶カテキンは多種のカテキン類の複合物であり、その主成分はエピガロカテキンガレート(EGCG)と呼ばれる。中国の人民解放軍第三軍医大学の研究チームは、このECGCに記憶力向上や認知症予防効果があると発表した。 同研究チームは、体験した物事を記憶する働きをする『海馬』という脳部位に注目。EGCGが海馬において、様々な種類の神経細胞の元となる細胞の形成を促すことを発見した。 その効果を検証するため、マウスを箱状の迷路に入れて道順やエサの場所を覚えさせる実験が行われた。すると、EGCGを与え
こんにちは、「失業経験有りトリビア興味津々人事担当」の田中二郎三郎です。 昔から疑問に感じていたのですが、缶や小型ペットボトルのお茶を買って、容量や重量を見ると、なぜか中途半端な容量や重量が多いです。たとえば、普通250gなら245g、280gなら275g、350gなら340gと、微妙に少ないのです。まさか、たった5g程度をけちっているわけではないと思うのですが、ほとんどのお茶や紅茶系飲料がそのような重量に設定されているので、早速お茶の製造メーカーに取材してみました。 Photo by Thinkstock/Getty Images. それは、比重の違いによるものです。お茶の場合、ジュースなどの他の飲料より比重が軽いので、同じ缶に入れるとほんの数グラムですが軽くなります。ですから、正確に重さを表示すると数グラム減ってしまうのです。私も詳しくは即答いたしかねますが、炭酸飲料も容量ではなく重量
太平洋側を中心に乾燥が続き、インフルエンザが流行の兆しを見せています。そんななか1月18日放送の「ホンマでっか!? TV」では、インフルエンザの最新予防法が紹介されました。 それは「緑茶を飲む」という、とっても簡単なもの。 これは、アメリカの栄養学専門誌「ジャーナル・オブ・ニュートリション」で去年10月に発表されたばかりの最新の予防法。お茶どころ・静岡の子どもたちを対象に、緑茶を飲んだときのインフルエンザの発症率を調査したところ、1日2杯緑茶を飲むと、インフルエンザ発症率が38%減少、1日3~5杯緑茶を飲むと、インフルエンザ発症率が46%減少するという結果が出たそうなんです。 最近は、緑茶など日本茶を飲む人は減っているといわれますが、インフルエンザを予防したいという方は、ぜひ緑茶を飲んでみてください。 ちなみに、乾燥するとインフルエンザになりやすくなるというのは、インフルエンザウイルスが湿
2011年3月10日 世界で長く愛されてきた「お茶」。お茶は味もさることながら、それがもたらしてくれる効能も実に魅力的だ。しかしひとくちにお茶と言っても、種類は数え切れないほどあり、効能もそれぞれによって全く違う。では、自分にとって最高のお茶とは一体どのお茶なのだろうか? 今回効能別に7種類のお茶を紹介するので、その中...世界で長く愛されてきた「お茶」。お茶は味もさることながら、それがもたらしてくれる効能も実に魅力的だ。しかしひとくちにお茶と言っても、種類は数え切れないほどあり、効能もそれぞれによって全く違う。では、自分にとって最高のお茶とは一体どのお茶なのだろうか? 今回効能別に7種類のお茶を紹介するので、その中からあなたの要望に合ったお茶をぜひ見つけてほしい。 【弾力ある肌を手に入れたい人→白茶】 白茶とは、主に中国の福建省で生産されるお茶のことで、白い産毛が生えた若葉を使用するこ
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