Google Playの電子書籍購入アプリ「Google Playブックス」がアップデートされた。 ライブラリやお勧めページなどのデザインが一新され、コンテンツを誤って削除しないための確認ダイアログが追加された他、既存のPDFやePubをアップロード専用サイトにアップロードすることで、複数の端末からコンテンツを参照できるようになる。 関連記事 Android端末は累計9億台、Chromeのユーザーは7億5000万人──Google I/Oで発表 AndroidとChromeという2つのプラットフォームの責任者であるサンダル・ピチャイ上級副社長が、それぞれのユーザー数を発表した。 月額9.99ドルの音楽サービスや新メッセージングサービス──Google I/Oで発表されたこと Googleの開発者会議「Google I/O 2013」の最初の基調講演では、サブスクリプション制の音楽サービスや
Googleブックに異をとなえる Googleブックに インターネット・ 『インターネット・アーカイブ』 愛知大学 時実 象一 tokizane@aichi-u.ac.jp 書籍電子化問題 • • • • • 事件 背景 書籍のデジタル化 Google Book Search Internet Archive • 国立国会図書館書籍電子化 • 論点 全国図書館大会 2009/10/30 2 事件 事件 事件 • Google Book Search の和解が成立 – 日本の作家も影響受けることがわかる (2009. 2) • 国立国会図書館の蔵書電子化 – 補正予算 127 億円が決まる (2009. 6) 全国図書館大会 2009/10/30 4 背景 背景 背景 • 電子書籍の発展 • 関連技術の発展 • アーカイブの重要性認識 全国図書館大会 2009/10
正式版公開に合わせて、Googleブックスに書籍の登録を申請してみました。 googleブックス Googleの電子書籍サービスといえばGoogleで電子書籍の販売を行う「Google ebookstore」(http://books.google.com/ebooks)ですが、こちらはまだ日本でのサービスを開始していません。去年の東京国際ブックフェアと同時開催のデジタルパブリッシングフェアでは今年早々に始める、みたいな話をしてたんですけど、今のところどうなってるんでしょうか。 一方、Googleブックスはすでに日本でも展開しているサービスで、こちらは販売はなく単純に全文検索を提供しています。基本的には紙の本が中心かと思うのですが、ISBNがついてないPDFでも対応してくれるとのことでしたので、試しに申請してみました。 PDFの登録の方は、ブラウザのUIではおかしかったものの、専用のアップ
今日は筑波大学秋葉原キャンパスで開催されたディジタル図書館ワークショップに参加してきました! CFP of 47th Digital Libraries Workshop いつもはワークショップの半分くらいは一般発表、もう半分が何かしらのイベント・・・という感じですが。 今回は前半はGoogleブックスについてGoogleの佐藤陽一さんからご講演、後半はCode4Lib Japanのスペシャルパネルという珍しい構成でした。 いつもは一イベント一エントリにすることが多いのですが、前後半でかなり話題の方向性が違ったので、今回は2つにエントリを分けたいと思います。 まずは前半、グーグル株式会社の佐藤陽一さんによるGoogle Booksに関するご講演です。 Google Booksを知らないという方はもういないと思いますし、その経緯や概観もこのブログを御覧の方ならだいたい知っているかと思いますが
グーグルの電子書籍ストア「グーグル・イーブックス(Google eBooks)」がようやくオープンした。これまでは「グーグル・エディションズ(Google Editions)」と呼ばれていたプロジェクトで、今年夏に開店するとされていたのだが、遅れていたようだ。やっとその使い勝手を試してみることができた。 これが実際に人気を得るかどうかの判断は別として、感心したことが3つある。いずれも、この電子書籍のあり方をマスターすれば、電子時代、インターネット時代の書籍とはどんなものであり得るのかが体感できるという点に関連している。今でも電子書籍は出回っているが、グーグルはそのさらに先の方法を見せてくれる感じだ。 そのひとつは、グーグルも売りにしている「どんなデバイスでも読める」ことである。グーグルの電子書籍はクラウドを利用、つまりグーグルのサーバーにあるデータにアクセスしてそれを読むという方法をとる。
Google社は、2010年12月6日から、電子書籍提供サービス“Google eBookstore”を米国で開始したようです。無料で利用できるパブリックドメインの書籍300万点と、数万~数十万点の購入用書籍が用意されているようです。PC、スマートフォン、電子書籍リーダーなど、様々な端末から利用でき、PC等からはクラウド上にあるものを利用、電子書籍リーダーではEPUBやPDFのファイルをダウンロードして利用するようです。購入は、“Google eBookstore”の他に、提携しているオンライン書店等からも可能とのことです。 電子書籍販売に参入=300万冊で-米グーグル(2010/12/07付け時事ドットコムの記事) http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010120700044 米Googleがついに電子書籍販売サイト「Google eBookstor
前の記事 WikiLeaks、世界各地の重要施設リストを公開 ウォズが案内:ビンテージ・コンピューターのギャラリー 次の記事 Google書籍販売開始:280万件は「図書館コピー」 2010年12月 7日 経済・ビジネスITメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスITメディア Ryan Singel 米Google社が6日(米国時間)、電子書籍専用のオンライン書店『Google eBooks』を立ち上げた。 Google社によると、『Google eBooks』には、他のどのオンライン書店よりも多くの書籍を取り揃えるという。総数は300万冊を超えるが、出版社からライセンスを受けているのはそのうちの約20万冊だけだ。残りの約280万冊は、物議を醸した『Googleブックス』プロジェクトの一環として、すでに米国で著作権の対象になっていないものをGoogle社が大学の
米Googleは米国時間2010年12月6日、電子書籍販売サービス「Google eBooks」の立ち上げを発表した。開設した電子書籍販売サイト「Google eBookstore」では、300万タイトル以上をそろえている。 Google eBooksの電子書籍は、ノートパソコン、タブレット端末、スマートフォン、電子書籍リーダーなどさまざまなデバイスで閲覧できる。購入したコンテンツはGoogleアカウントで保護され、無制限のストレージを利用可能。「GmailのメッセージやPicasaに保存してある写真と同じような感覚で、どこからでも電子書籍にアクセスできる」と同社は説明している。 パソコンで購入、保存、閲覧を行うためのアプリケーション「Google eBooks Web Reader」のほか、米Apple製端末とGoogleのモバイルプラットフォーム「Android」を搭載した端末向けモバ
Googleが、AmazonやAppleと競合する新たな電子書籍ストアを今夏にも開設し、スキャンした書籍の一部を販売する計画だ。 米Googleは6月に電子書籍の販売を開始する計画だ。米Amazonや米Appleなどに対抗して、デジタルコンテンツから収益を得るのが狙いだ。 Googleでは、これまでにスキャンした1200万冊余りの書籍の一部を「Google Editions」というWebストアでオンライン販売する予定だ。同ストアは、Amazonの電子書籍リーダーKindleおよびAppleのタブレットコンピュータiPadを通じて販売されるオンライン書籍と競合することになる。 Amazonは、これまでに300万台以上のKindleを販売した。一方Appleは、発売から1カ月足らずで100万台のiPadを出荷した。 これらのデバイスでは、DRM(デジタル著作権管理)ソフトウェアを通じて電子書籍
Googleは2009年のフランクフルトブックフェアで、電子書籍のオンライン販売サービス“Google Editions”を2010年前半から開始すると発表していましたが、Wall Street Journal紙が報じるところによると、その時期は6月~7月になる模様だということです。 Google Readies Its E-Book Plan, Bringing in a New Sales Approach – Wall Street Journal 2010/5/4付けの記事 http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703866704575224232417931818.html 米Google、電子書籍販売・取次サービス「Google Editions」を予定どおり今夏リリースへ – hon.jp DayWatch http://
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今回は日本でも話題のGoogle問題や電子書籍がフランスではどんなことになっているかということについて書こうと思う。 話を始める前にまずフランスってどんな国なのってお話から。 フランスといえばやっぱり芸術・文化の国というイメージあるいはワインやチーズといったグルメの国…、おそらくどちらももっとも一般的なフランスのイメージではないかと思う。しかしその一方で、科学・工業技術は世界屈指のものを持っており、いわば技術大国でもある。一番イメージしやすいのはイギリスとの共同開発のコンコルドではないだろうか。また例えば鉄道(高速鉄道、すなわち新幹線)技術。この分野では日本と世界の市場を分け合っている。また原子力、ロケット技術といった分野でも世界有数の技術力を誇っている。 そんなフランスは、通信技術の面でも先進国家である。例えば1980年代には、ミニテルと称する通信端末を各家庭に電話帳にかわり通信端末を配
【マウンテンビュー(米カリフォルニア州)=赤田康和】インターネット検索大手の米グーグル幹部は23日、朝日新聞のインタビューで、今年夏から秋にかけ、日本を含む10カ国で電子書籍の販売を始めることを明らかにした。パソコンや電子書籍専用端末で本の全文を読める。当初の販売タイトル数は、10カ国を合わせ、最大200万冊規模になるという。 同社戦略提携担当のディレクター、トム・ターベイ氏が取材に応じた。米、英、フランスなど5カ国では8月ごろ、日本、スペイン、イタリアなど5カ国では9月か10月ごろの販売開始を目指す。すでに、出版社などの許諾を得て本の一部を見せるサービスを世界的に200万冊規模で展開しており、これを全文に拡大するよう出版社と交渉しているという。 新サービスの名前は「グーグル・エディション」。グーグルのサイトに接続して購入すれば、いつでもネット経由で電子ブックを読むことができる。日本国
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