スマートフォンは歴史になる。そしてそれに代わるものはAI(人工知能)になるかもしれない。しかもそれは、5年以内に発生するかもしれない。 Ericsson(エリクソン)が40カ国の10万人の消費者に対して行ったアンケート調査で、半分以上の人が上記のような観点を持っていることがわかった。 なぜスマートフォンが5年で”歴史”になってしまうのか 彼らの挙げる理由は、今後スマートフォンのようなデバイスはこれまでよりも更に大きなディスプレイが求められるようになるが、そうなるとバッテリーの消費が激しくなるが、バッテリー持続時間は長くなってほしいといういわゆる”矛盾した需要”に対して、何らかのイノベーティブなソリューションが必要になるだろうというものだった。 そして、人工知能、AIがもしかしたらそのソリューションの1つとなるかもしれないのだ。 ウェアラブルデバイスやスマート家電が人工知能を搭載、スマートフ
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