AppleのAirPort製品はセーフ!米CIA、ルータ製品のファームウェアに侵入して監視をしていたことが発覚
Apple Insiderの報道によると、ウィキリークス（Wikileaks）で、アメリカ合衆国CIA（中央情報局）の”Vault 7″という機密文書の一部の新しい内容が暴露されたことがわかりました。 今回暴露された内容では、主にCIAの”Cherry Blossom”というファームウェアの修正プログラムについてで、この”Cherry Blossom”を使うことでネットワーク企業のルータのファクトリーファームウェアハッキングを可能にできるというもののようです。ただ、AppleのAirPortハードウェアはこの”Cherry Blossom”の影響を受けないそうです。 “Cherry Blossom”を使うことで、CIAは監視目標のネットワークのブラウジング、パスワードスキャン、またハッキングしたルータによってネットワークのアクセスを監視することが可能になります。エイスース（ASUS）、デル
Apple、各OS及びiTunesのアップデートをリリース、脱獄犯は待機で
本日未明、Appleは自社デバイス用の各OS及びiTunesのアップデートをリリースした。 アップデートされたソフトウェアと内容一覧は以下の通り。 iOS 10.3.2：iPhone、iPad、iPod Touch用 バグの修正とセキュリティアップデート OTAでアップデート可能 macOS Sierra 10.12.5：Macシリーズ（Mac Pro、iMac、MacBook）用 USBヘッドフォンで再生する際にオーディオがとぎれとぎれになる場合がある問題が修正されています。 Mac App Storeの将来的なソフトウェア・アップデートのための互換性が強化されます。 Boot Campを使ってWindows 10 Creators Updateのメディアフリー・インストールが可能になります。 watchOS 3.2.2：Apple Watch（Apple Watch Series 2、
【全バージョン全機種網羅！】Apple TV用tvOSファームウェアダウンロードリンクリスト（Appleオフィシャルipsw、OFW）
Apple Apple TV用ファームウェアのダウンロード用リストについて このページではAppleのApple TVシリーズに搭載されているtvOS（或いはApple TVファームウェア）の全バージョン・全機種のファームウェアのリスト及びダウンロードリンクを網羅している。 ※AppleTVファームウェアは、別名”ipsw”や”OFW（Official FirmWare）”とも呼ばれる。 リンクは全て正規版で、Appleオフィシャルサイトへのリンクなので安心してダウンロードしていただければと思う。 用途として、tvOSの復元の際に役立つことと思う。但しAppleが既に認証を発行していない過去のバージョンへの復元にはデバイス固有のSHSHが必要となる。基本的には一部の例外を除いてAppleは最新のtvOSの認証しか発行していない（新しいバージョンがリリースされた直後に一つ前のバージョンの認証
自動的にアップデート!Apple、AirPodsのファームウェアv3.5.1をリリース。雑多なバグを修正
本日未明、AppleはこっそりとAirPodsのファームウェアのバージョンを3.3.1から3.5.1にアップデートした。AirPodsを充電ボックスに入れて充電し、ペアリングしているデバイスが近くにあれば、AirPodsのファームウェアは自動的にアップデートされる。 ただ、この新しいバージョンのファームウェアでは特に新機能はないようで、雑多なバグの修正のみとなっているようだ。 ただ今回の更新は一切画面にポップアップも表示されないので、AirPodsのファームウェアがアップデートされたか確認するには、iPhoneの設定アプリの中でAirPodsのファームウェアバージョンを確認するしかない。 AirPodsがペアリングされていれば、ペアリング対象のiPhone或いはiPadの設定アプリを開き、一般＞情報で下の方にスクロールしていくと、AirPodsが現れるはずだ。それをタップするとハードウェア
【脱獄犯は待て】Apple、iOS 10.2.1をリリース。macOS Sierra 10.12.3、watchOS 3.1.3、tvOS 10.1.1も
Appleは本日未明、【iOS 10.2.1】のアップデートをリリースした。iOS 10.2（10.2.0）のリリースから約1ヶ月と11日ぶりのiOSのアップデートとなる。 iOS 10.2.1、アップデート内容 小数点二桁アップデートということで、今回のアップデートはバグの修正とセキュリティ問題の改善のみになっているようだ。 iOS 10.2 アップデート方法 OTAアップデート オンラインで差分をダウンロードしてアップデートする方法。この方法が一番手軽だろう。設定＞ソフトウェアアップデートから、以下のような画面が出たら【ダウンロードとインストール】をタップしてアップデートすればOK。 脱獄犯はアップデートを待て 毎度当然のことながら、脱獄犯（JBer、Jailbreaker、脱獄フリーク）な方々は、iOS 10.2.1へのアップデートは避けるべきだ。恐らくセキュリティコンテストなどで発
Apple、AirPortシリーズ製品のファームウェアをアップデート
Appleは本日、同社のWi-Fi製品であるAirPort Express、AirPort Extreme、そしてAirPort Time Capsuleのファームウェアのアップデートをリリースした。 AirPortファームウェアアップデートには2つのバージョンが存在 アップデートされたファームウェアのうち、7.7.8アップデートは802.11ac対応のWi-Fi製品、7.6.8アップデートは802.11n対応のWi-Fi製品用となっている。 AirPortシリーズアップデートパッケージの主な更新内容 Appleのリリースノートによれば、今回のアップデートでAirPortがBack to My Macを開いた時にAirPortのユーリティリティが現れてしまう問題を修復しているという。ユーザはiOSまたはmacOS Sierra、或いはOS XのAirPortユーティリティでアップデートする
Apple、【iOS 10.2】正式版をリリース。watchOS 3.1.1、tvOS 10.1も
Appleは本日未明、【iOS 10.2】正式版をリリースした。iOS 10.1.1のリリースから約1ヶ月半ぶりのiOSのアップデートとなる。 iOS 10.2、小数点一桁アップデートで気になる変更点 小数点一桁アップデートということで、iOS 10.2では”TV”アプリの追加され、これが今回のiOS 10.2で最も大きい変更点といえるだろう。以前の”ビデオ”アプリを強化したもので、複数のビデオ視聴用アプリにあるテレビ番組や映画などをこのアプリでいっぺんにまとめて見ることができる。 ただし、TVアプリは記事更新現在は米国のみ。ということは、その他の国では殆どがマイナーアップデートやバグの修正ということになり、それほど目立った変更点はないともいえる・ その他は絵文字の強化が新しいところで、写真アプリ等のバグが修正されている。 iOS 10.2 アップデート方法 OTAアップデート オンライン
恋している場合じゃない！AppleのAirport Extremeにもセキュリティホール”フォーチュン・クッキー”が存在 | 小龍茶館
先日ブログ記事でも書いた、ルータに潜むセキュリティ・ホール”Misfortune Cookie（フォーチュン・クッキー）”。 前回の記事でこのセキュリティホール”フォーチュン・クッキー”は多くのメーカのルータに存在し、世界の1200万台のルータが影響を受けると書いたが、その影響を受けるルータを作っているメーカー製品は殆ど日本では売っておらず、日本のユーザには縁のないものだとも書いた。 しかしTechworldの報道(via MacDailyNews)によれば、そのルータの中にAppleのAirport Extremeも含まれているというのだ。しかも、このセキュリティホールは10年以上も存在してきたという。 こうなると、日本のユーザも完全にこのセキュリティホールに晒されてしまうことになる。 現在までに、この”フォーチュン・クッキー”セキュリティホールを利用された攻撃は報告されていないが、この
【中継終了】iOS8.0リリース！OTAアップデート中継とファームウェアリスト | 小龍茶館
Apple（アップル）の新しいiOS、「iOS 8」の正式版、iOS8.0がとうとう先ほど、日本時間2014/9/18 午前2時にリリースされた。 現在OTAダウンロードが始まっている。 私は手持ちのiPhone5をアップデート。 iOS8.0アップデート中継 App Storeの登場以来最大のリリースらしいけど、何が最大なんだろう。ファイルサイズが？笑 個人的にはiOS7が最大の変化があったと思うけど。。さてどうなるやら。 もうちょっと！ おっ！ 検証中。。 この間に、2回ほどながーいながーいりんごマーク＋バーが。 で、晴れて。。Hello！ iCloud Drive来た。でも5sとiPad4はまだiOS7.1.2脱獄を続けるので怖くてONにできない。笑 メイン画面はこんな感じ。 ヘルスケアも来た。でもどうやって使うのかようわからん。 iOS8.0(12A365)。ちゃんと入ってる。 M
レンガ化を修復!Apple、2011年に販売されたMacBook Air用EFIファームウェア2.9.1をリリース | 小龍茶館
先週リリースされたAppleのMacBook Air(2011)用のEFIアップデート2.9は大失敗 1週間前にAppleは2011年に販売されたMacBook Airに向けてEFIファームウェアを2.9にアップデートし、 スリープ状態からの復元について問題を修復したとしたが、 多くのユーザからもっと大きな問題が新たに発生したと指摘されていた。 例えばインストールできないとか、インストール後システムが勝手にシャットダウンするなど。 更にもっとひどいのは、MacBook Airがいわゆる”レンガ化”し、全く起動できなくなるというものもあった。 この”レンガ化”の修復は非常に難しく、 Apple StoreのGenius（ジーニアス）バーのテクニカルスタッフが、 SMCを再設定し、EFIファームウェアを取り除くという修復方法を見つけるなど、 明らかな不具合があった。 結局不具合に見舞われたユー
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
