当ブログでも昨日お知らせしたとおり、米Apple社のティム・クック(Tim Cook)CEOを含むシリコンバレーのIT業界のトップ達が、トランプ大統領が主導するアメリカテクノロジー評議会(American Technology Council、アメリカン・テクノロジー・カウンシル、以下ATC)の開始式典のために、ホワイトハウスに一堂に会しました。 評議会の式典には、18名ものシリコンバレーのIT業界のトップ達と、政府の関連部門のトップ達が顔を揃えました。それ以外にも、実際ATCの実質的なリーダーとされる、トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー(Jared Kushner)もそこに参加しています。ATCで話し合われる内容は、政府のIT化を以下に進めるか、また非移民就労ビザH-1Bビザに関することなど、広範囲にわたると予想されていました。 ATCで、ティム・クックCEOは、政府は先進
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