当ブログでもお伝えしたとおり、台湾のサプライチェーンからの情報によると、次世代iPhoneのうちiPhone発売10周年記念アニバーサリーモデルの【iPhone 8(仮称。iPhone 8 Edition、iPhone Xとも)】の製造(特に有機ELディスプレイ部品の供給)に問題があり、初期ロットは500万台に止まるという情報が流れています。 またWSJ(Wall Street Journal)によると、iPhoneの組立委託先工場のうち最大のフォックスコン(Foxconn、富士康)が時間的な問題を解決するために従業員の追加募集をしていると報道したばかりです。更にTechCrunchからは信頼できる情報筋からとして、Appleは【iPhone 8】の出荷時期を遅らせるという情報も出ています。 そして、それらの情報を元にアナリストや投資家達も、Appleが前四半期の会計レポートの際に設定した
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