沖縄に関するxijiaoのブックマーク (81)

  • 「ミーミンメー」豊年、繁栄願う ミルクが道ジュネー - 琉球新報デジタル

    【南城】南城市大里字古堅区(上原良三区長)に約200年伝わる豊年祭「ミーミンメー」が旧暦4月1日にあたる10日、同区で行われ、区の繁栄などを願い、区内を道ジュネーした。道ジュネーの途中で、三線の音色に合わせ「ミーミンメー、シーヤープー」と歌いながら、かわいらしい踊りを披露する子どもたちに、訪れた区民から温かい拍手が送られた。 午後5時ごろ、古堅集落の家・照屋家を皮切りに、厄払いの意味が込められたなぎなたの形をした旗頭を先頭に、ミルク(弥勒)、老爺、老婆とともに、子どもや区民がアシビナー(遊び庭)など区内4カ所を道ジュネーした。 各所で踊りや棒術を奉納し、道ジュネーの最後に訪れた「アシビモー(遊び毛)」では、踊り、棒術後にミルクや上原区長がカチャーシーを踊って締めくくった。 色鮮やかなちゃんちゃんこに身を包んだ保育園児から小学校低学年の子どもたちは、ジンナーク(五円玉付き棒)を両手に持ち、

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  • 「屈辱の日」那覇市庁舎に紺色 寒冷色「無念、失望」込める - 琉球新報デジタル

    翁長雄志那覇市長 政府がサンフランシスコ講和条約発効を記念し「主権回復の日」式典を28日に開催することについて、那覇市は17日、沖縄などが日から分離された「屈辱の日」の深い悲しみを表す紺色を市役所に掲げると発表した。イメージカラーの掲示で、4・28に対して「残念、無念、失望」など、政府の認識とは異なる「複雑な思い」の歴史認識を明示する。 県民感情に配慮を欠いた式典開催に対して、県内自治体が独自の意思表示を始めた。 那覇市の翁長雄志市長は17日の定例記者会見で「(28日は)親元から引き離された『屈辱の日』であり、当日紺色を市役所、支所に掲げる」と述べた。那覇市独自の取り組みで、県市長会の了承を得ている。翁長市長は「紺は青色系の寒冷色で、マイナスイメージとして失望、悲しみなどがある」と説明。「政府の式典開催を見て見ぬふりはできない。那覇市の思いを発信することは大切なことだ」と述べた。旗、幕な

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  • 4・28式典に抗議広がる 県内外で集会、先島も大会へ - 琉球新報デジタル

    政府の「主権回復の日」式典の中止を求め、国際通りをデモ行進する参加者たち=17日、那覇市の国際通り 那覇市の県庁前県民広場では17日夕、「政府主催4・28主権回復式典の中止を求める集会」(県統一連主催)が開かれ、約300人(主催者発表)が「政府は沖縄の屈辱の日を忘れるな」などと抗議の声を上げた。集会後、参加者らは国際通りをデモ行進した。 同日、東京都でも式典を批判する集会があり、沖縄をテーマにした著書がある高橋哲哉東大教授が講演し「式典は沖縄への差別であり、いじめに等しい」などと指摘した。 宜野湾海浜公園屋外劇場で政府主催の式典と同日同時刻に開く「4・28『屈辱の日』沖縄大会」の準備も進んでいる。同大会の共同代表に、高良鉄美琉大教授ら4人が内定した。 八重山地区では26日午後5時半、石垣市の新栄公園で政府の式典へ抗議する大会が開かれる予定。 南風原町の南風原文化センターでは、25日から5月

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  • 【母として・異国で生きる県系人】芳子・ウォーカーさん 旧具志川市出身 - 琉球新報デジタル

    芳子・ウォーカーさん(前列中央)の家族 8人子育て「楽しく生きる」 米アリゾナ州ツーソンの芳子・ウォーカーさん(74)=旧具志川市出身=は、旧コザ市で洋裁店をし、衣服の修繕のため出入りしていたアメリカ兵の一人と結婚し渡米した。夫は退役し医者になるために大学に進学。子ども2人に恵まれた芳子さんは一家の大黒柱として地元の大企業に就職し、夫を助けて仕事や家事、育児に明け暮れた。 そのうちに夫に愛人ができて離婚。シングルマザーとして奮闘する。その後引っ越した先の隣に住んでいた男性と2度目の結婚をし、2児をもうけるが仕事をしない夫だったため、7年目で離婚。子どもを4人抱えた。その後、3度目の結婚をするが、相手には子どもが4人いた。 一度に8人の母親になった芳子さんは相変わらずフルタイムの仕事、家事、子育てにまい進した。夫婦仲は良かったが、芳子さんの長男と夫の相性が悪くそれが原因で離婚。「最初の離婚

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  • http://www.kageshobo.co.jp/main/books/medorumashun.tanpenshousetsusensyu.html

  • 短編小説集の刊行について - 海鳴りの島から

    影書房の社主・松昌次氏に声をかけていただき、同社から短編小説集3巻を出すこととなった。その第1巻『魚群記』が3月28日に刊行された。私のゲラ校正が遅れて、予定より1ヶ月遅れてしまった。影書房をはじめご迷惑をかけた方々に、この場を借りてお詫びしたい。同時に、刊行の労を執っていただいた皆さんに深く感謝したい。 http://www.kageshobo.co.jp/main/books/medorumashun.tanpenshousetsusensyu.html 表題作の「魚群記」は1983年に書いた作品である。琉球新報短編小説賞に応募するため、当時国際通りにあった1812年という喫茶店に通い、2週間かけてノートに第1稿を書くと、首里の龍潭池のそばにあった琉大男子寮の一室で、2日間かけて原稿用紙に清書し、消印締め切り日の午後5時前、首里郵便局が閉まるぎりぎりに持ち込んで応募した。 1812年

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  • 多様な性 認める社会に 「ピンクドット」沖縄初開催へ - 琉球新報デジタル

    「LGBTの存在も伝えながら、いろんな人とつながりたい」と話す砂川さん=那覇市牧志のGRADi 「性的マイノリティーの人たちがより生きやすい社会を」という思いを、ピンク色の物を身に付けることで意思表示し、参加者が集うイベント「Pinkdot Okinawa(ピンクドット沖縄)」が7月14日午後1時から、那覇市牧志のてんぶす前広場で開催される。日での開催は沖縄が初。実行委員会共同代表の砂川秀樹さんに話を聞いた。聞き手・東江亜季子 ―ピンクドットとは。 「2009年にシンガポールで初めて開催され、その後アメリカやカナダに広がったLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)に関する社会的イベントだ」 「ピンクはシンガポールの国旗の赤と白を合わせた色。また、世界のLGBTに関する社会活動で、多く使われている色」 ―沖縄開催について。 「『Pinkdot OK』という愛称には『

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  • マイ ムービー (491) 中城村の伊集の打花鼓 in 首里城祭

    xijiao
    xijiao 2013/03/19
    中国の「茉莉花」が元になっているそうだが、沖縄風になって聴いた感じでは全く異なる。
  • 『月や、あらん』 他なるものたちのほうへ

    xijiao
    xijiao 2013/02/18
    崎山多美(なんよう文庫、2012)書評。"元「従軍慰安婦」の声ならざる声を聞くこと。その仕事は自らを憑代とする自死的な行為となり、老女の声を安易に代弁することで収奪する文字、「ウソ」の言葉への抗議を孕む"
  • 塩屋が台湾三越出店 売り上げ3千万円目標

    県内各地の70種類の塩をはじめ、国内外の塩全600種類を取りそろえる塩専門店「塩屋(まーすやー)」は3月2日、台湾の新光三越台北南西店に新店舗をオープンする。 海外初出店で、初年度の売り上げ目標3千万円を目指す。「塩屋」は宮古島、石垣島など県内で4店舗を展開するほか、昨年5月に東京スカイツリーに併設する商業施設「東京ソラマチ」に出店し、既に売り上げ目標1億円を達成している。 29日、「塩屋」を運営するパラダイスプラン(宮古島市)の西里長治社長が県庁で会見した。台湾では100種類の塩を取り扱うほか、塩の美容関連商品や雪塩ソフトクリームなどスイーツも販売する。西里社長は「台湾で沖縄への関心が高まってきている。塩を選ぶ楽しさを提供することで、沖縄の塩のブランド価値を高めたい」と話した。 台湾出店は、昨年10月に台北南西店で開催された沖縄物産展で「塩屋」ブースを設け、12日間で約400万円の売り上

    塩屋が台湾三越出店 売り上げ3千万円目標
  • コザの“異文化”堪能 夜ツアー、参加者に好評

    【沖縄】コザの街を歩き体感するナイトツアー「コザのアメリカ物語」が19日夜、沖縄市のゲート通り周辺であった。 県内外から37~51歳までの男性8人が参加。コザインフォメーションセンターの喜納高広さんのガイドで飲店やライブハウスを回り、夜のコザを堪能した。 この日は中央パークアベニューの「アメリカン・ピザマン」で飲を楽しんだ後、ゲート通りに移動した。通りで一番古いAサインバー「スナック喫茶・プリンス」では、1ドル札に自分の名前を書いて天井に張り付けるなど“異文化”に触れた。最後に立ち寄った「クラブ・クイーン」では、フィリピン人バンド「プリズム」の演奏に酔いしれた。 参加者は「修学旅行コースからも外れていて、来る機会がなかった」「また家族と来たい」などと話した。東京都から参加した岩崎隆弘さんは「新しい沖縄を発見した」と満足そうだった。 ナイトツアーの問い合わせは沖縄チャンプルー博覧会実行委

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  • SIAMESE INDY 『カラカラ』 観てきました

  • http://jaima.net/modules/guide6/content/index.php?id=8

  • 痛みに耐え 子宝願う 名護市久志区のドウドイ

    ドウドイ、ドウドイ―。名護市久志(比嘉清隆区長)では、区民らの掛け声とともに新しい年、2013年の始まりが格的に告げられる。子宝が授かるようにと、丸太で作った「ウマ」に男性をまたがらせて練り歩く独特の行事「ドウドイ」が今年も3日に繰り広げられた。 ■選ばれた男 「ドウドイ」は久志の年中行事「カーウガミ」(川・井泉拝み)の日に行われる。区民は集落内にある七つの川や古井泉を巡拝。その後、アダンと雑木林から切り出した丸太を十字に組み合わせた「ウマ」に男をまたがらせ、それを3人でかつぐ。「ウマ」を先頭に太鼓を鳴らしながら、区民が「ドウドイ、ドウドイ」の掛け声を上げて続く。 初めて「ウマ」にまたがった桑江聖(さとし)さん(30)。長男の龍汰ちゃん(3)の妹がほしいと、のえりなさん(34)に勧められた。聖さんは、揺れるウマに顔を真っ赤にしながらも笑顔を保つ。終わった後は、「痛いしかない」と股をさす

    痛みに耐え 子宝願う 名護市久志区のドウドイ
    xijiao
    xijiao 2013/01/08
    ちょっと台湾で学生たちがよくふざけてやるという阿魯巴を連想…。
  • 三が日米軍機運用、本土と相違鮮明 制限ない沖縄

    正月三が日に住宅地上空を飛行し、普天間飛行場に着陸するオスプレイ=3日午後2時40分ごろ、宜野湾市佐真下 3日に始まった米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの飛行で、宜野湾市上大謝名地区で同日、68回の騒音を観測し、騒音最大値は97デシベルに上った。正月三が日の運用について、市内外から批判の声が上がる中、土の米軍基地と県内の基地で運用の違いが鮮明となっている。 宜野湾市によると、今年の三が日は、同市上大謝名で1日に37回、2日に41回の騒音が観測された。KC130空中給油機などの飛行が確認されている。2012年、11年も同様に騒音が観測されているが、過去5年間で見ると、三が日は09年が3回、10年が9回など、年によってばらつきもある。 一方、米軍岩国基地のある岩国市は、米軍担当者と行政でさまざまな問題を話し合う岩国日米協議会で、正月三が日の飛行を停止する確認がなされており、1日の

    三が日米軍機運用、本土と相違鮮明 制限ない沖縄
  • 琉球犬 | ペットいっぱい 犬種図鑑

    古くから沖縄に土着していた犬種です。被毛の色としては、茶の地色に黒縞模様の「赤トゥラー(虎)」、黒地に茶の縞模様の「黒トゥラー」、白に黒縞の「白トゥラー」、茶一色の「アカイン(赤犬)」がいます。温和で友好的な気質から他府県でもひそかな人気があります。第二次世界大戦の沖縄戦のときに絶滅の危機に瀕しましたが、1990年に保存会が発足しました。

  • 琉球弧の動物学んで こどもの国、琉球犬など展示へ - 琉球新報デジタル

    琉球弧の動物の展示エリアに展示予定の琉球犬=27日、沖縄こどもの国 【沖縄】沖縄こどもの国(高田勝施設長)は2013年度内に、琉球弧の野生生物や家畜に特化した展示エリアを設ける。ライオンやゾウなど他の動物園でも見られる動物だけでなく、琉球弧にしか存在しない動物の展示に力を入れることで、足元の生態系に対する関心、知識を高め、沖縄独特の生態系保護にもつなげたい考え。 こどもの国は琉球弧にある唯一の動物園。全国の他の動物園との差別化も図ることで、観光客の増加も目指す。 展示エリアの面積は約600平方メートルを計画。第1弾として、既にニホンザルを展示していた猿山の全面改築に着手しており、改築後はヤクシマザル(ヤクザル)を展示する。13年度に他の展示エリアを整備し、ケラマジカ、琉球犬(トゥラー)、大東犬、ヨナグニウマ、アグー、ヤギなどを展示する予定。国の天然記念物のため調整が必要だが、ヤンバルクイナ

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  • ヒカンザクラ開花 観測開始以来最も早く - 琉球新報デジタル

    ヒカンザクラの開花を観測=28日、那覇市 沖縄気象台は28日、那覇市でヒカンザクラの開花を観測した。1974年の観測開始以来、最も早い開花となった。平年値は1月18日で、21日早くなっている。 那覇市の末吉公園の川沿いにある気象台の標木に5、6輪の花が咲いた。近くで遊ぶ子どもたちも「きれい」と見上げていた。 気象台によると、サクラは寒気が流入して数日後に開花する傾向があるといい、今回も24、25日にかけて冷え込んだ数日後だった。一方、28日は23・8度まで上がり、11月下旬並みの暖かさだった。

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    xijiao
    xijiao 2012/12/30
    台湾映画でよく赤い桜が出てくるのはこのイメージなんだな。
  • 米兵住居侵入 特権意識こそ諸悪の根源 - 琉球新報デジタル

    米兵による事件が続発し、深夜外出禁止令など事件防止策が取られる中、那覇市で海兵隊伍長が住居侵入の疑いでまた逮捕された。 仲井真弘多知事が言うように「開いた口がふさがらない」というのが県民共通の思いだろう。 国は、住居侵入を軽く受け取ってはならない。読谷村で中学生が殴打された事件や、中部で起きた集団女性暴行致傷など大事件につながりかねないという恐れと、米兵によるあまたの事件事故に対する憤りが県民の心に深く刻まれている。 翁長雄志那覇市長らが提起するように、在沖米軍の責任者が県や那覇市を訪れ、被害者と県民に謝罪してもらいたい。国には日米地位協定の抜的改定を求めたい。 在沖米軍は深夜外出禁止令に加え、基地内居住者を対象に基地外でのアルコール購入と飲酒を禁じた。深夜から早朝の基地内アルコール販売、飲酒後に基地と基地外住宅から外出することも禁止した。 今回の事件も防止策に反しているが、問題の質は

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  • 赤ちゃん13人を祝福 名護久志で伝統の「キリシタン」 - 琉球新報デジタル

    【名護】ことし1年間に生まれた子どもを祝福する名護市久志区(比嘉清隆区長)の伝統行事・キリシタン(切支丹)が25日、同公民館で開かれた。 1月から11月までに生まれた赤ちゃんと同区出身の親13組を区民約100人が祝福し、健やかな成長を願った。 健康を願って多くの余興が披露されたほか、比嘉区長から祝い金が手渡された。比嘉区長は「子は宝という。区民全員の子どもと思い、大事にしてほしい」と話した。 1月に生まれた長男澄海(すかい)ちゃんと参加した比嘉公紀さん(27)は「自分もキリシタンで祝ってもらった。親になってまた祝ってもらい、うれしく思う」と喜んだ。比嘉さんの姉嘉手苅久美子さん(33)も澄海ちゃんの2日後に生まれた長男祐希ちゃんと参加し、きょうだいで二重の喜びとなった。 久志村誌によると、キリスト教が禁止された琉球王朝時代、新生児の名簿を王府に提出したことなどが由来とされる。 英文へ→Chr

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    xijiao
    xijiao 2012/12/28
    "久志村誌によると、キリスト教が禁止された琉球王朝時代、新生児の名簿を王府に提出したことなどが由来とされる"