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ブックマーク / karapaia.com (7)

  • 米スミソニアン博物館が所持している奇妙な10の展示物

    アメリカの屋根裏部屋とも呼ばれる、スミソニアン博物館には1億3700万点を超える美術品や標などが所蔵されている。運営資金は連邦政府の財源及び寄付、寄贈、ミュージアムショップ、出版物からの利益で賄われているため、入場料は無料である。 有名なところでは、月の石が2つや原爆搭載機「エノラ・ゲイ」などがあるが、ここでは奇妙で面白い10の展示品を見ていくことにしよう。 10.16世紀に作られた自動人形 この画像を大きなサイズで見る この人形は、世界で初めて作られた自動人形の1つである。僧侶の形に掘られたこの人形は、胸を叩き、十字を切り、そして静かに祈りを捧げながら歩き回る。木製で、体長38cm程である。作製者は、ジュアネロ・チュリアーノという、1560年代にカール5世に仕えた機械技師である。 9.世界で一番長い髭 この画像を大きなサイズで見る ハンス・ランセスは、1846年にノルウェーに生まれた。

    米スミソニアン博物館が所持している奇妙な10の展示物
    xnissy
    xnissy 2014/02/10
    タイトルの「展示物」は「収蔵品」かな?原文ではitemsになってるし。博物館に収蔵されているものは全て展示物だという誤解からきた誤訳ではないかな?
  • 洞窟の最深部で発見された透明な殻を持つカタツムリ(クロアチア)

    クロアチアのヴェレビト山脈に位置する、世界で最も深い洞窟の1つとされている、ルキナ・ヤマ洞窟内で、全く新しいカタツムリが今年発見された。そのカタツムリは美しい形状を持ち、中が透けて見える透明の殻をまとっている。 Zospeum tholussum と名付けられたその繊細なカタツムリは、洞窟の地表からおよそ1kmほどの最深部で発見された。そこは岩や砂が多く、水がチロチロと細く流れていた。このカタツムリは真性穴居生物であり、視覚情報に頼って体の位置を定める能力を失った生き物の一つだという。 この画像を大きなサイズで見る Zospeumに属するすべてのカタツムリは移動能力を失っている。しかし、彼らがぬかるんだ環境や天然の排水システムの近くに存在することは、これらの生物が完全な不動性ではないことを示唆する。 この画像を大きなサイズで見る ルキナ・ヤマ洞窟郡は垂直な穴を持ち、その深さは1,392mと

    洞窟の最深部で発見された透明な殻を持つカタツムリ(クロアチア)
    xnissy
    xnissy 2013/10/13
    きれい。日本の洞窟にいるホラアナゴマオカチグサも内臓が透けて見えるけどここまで透明じゃない。
  • おいしく食べるよカタツムリ:エスカルゴ農園を訪ねて : カラパイア

    西洋ではカタツムリをおいしくべる文化がある。「エスカルゴ」はフランス語でカタツムリを意味する言葉で、主に、カラから取り出し内臓を除去したカタツムリを加熱して、パセリとニンニクのみじん切りを練りこんだエスカルゴバターを絡めてべるのが一般的なべ方だ。 用カタツムリとして流通しているものはほとんどが穀物などの飼料を与えてエスカルゴ農園で養殖したものである。そんなエスカルゴ農園のカタツムリ養殖風景がわかる画像と動画が紹介されていたので見てみることにしよう。

    おいしく食べるよカタツムリ:エスカルゴ農園を訪ねて : カラパイア
  • マグロに代わる刺身として注目を集めている巨大深海魚「アカマンボウ」 : カラパイア

    刺身や寿司のネタとして、日人の文化とは縁の深いマグロだが、近年の乱獲により絶滅が危惧されており、卵から育てる「完全養殖」技術も各国で開発されている。 そんな中、注目を集めているのが巨大深海魚「アカマンボウ」だ。みんなが思い浮かべるマンボウと体型は似ているもののマンボウの仲間ではない。リュウグウノツカイに近縁の魚である。 広告 ソース:アカマンボウ - Wikipedia アカマンボウ 『なんくるないさ〜』 気楽に石垣島人計画/ウェブリブログ マグロの代用魚としてネギトロなどに使われる深海魚「アカマンボウ」 : 世界仰天生物日記 アカマンボウ(マンダイ)は、世界中の熱帯・温帯の海に広く分布し、外洋域の水深500 m までの表層・中層に生息する。ただし人目に触れない環境に生息しているため生態についてはほとんどが不明である。その大きさは巨大で、全長2 m、体重270 kg ほどにもなる大型魚

    マグロに代わる刺身として注目を集めている巨大深海魚「アカマンボウ」 : カラパイア
    xnissy
    xnissy 2011/12/29
    アカマンボウの刺身は食べたことあるけど、脂がのっててうまかったよ。トロは最高。
  • 海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)

    まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種だ。 1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。 映像では、ブライニクルに触れたウニやヒトデなどを一瞬にして氷結させていく様子がわかる。 (消えている場合はこちらから) 濃い塩水が海中に流れ込みながら凍っていく「死のつらら」 ブライニクルは海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時にできると言われている。 気温がある程度下がり風がなくなると海の表面が凍る海氷現象が起きる。その際に凍るのは海水の水分だけで塩分は凍らずに残るのだが、海氷表

    海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)
  • オランダの職人式道路舗装の仕方がスゴ面白い : カラパイア

    オランダの名物と言えば、木、飾り窓、別の意味でのコーヒーショップなど様々あるが、石畳舗装、レンガ舗装もそのひとつ。オランダでは、1940年代後半、レンガ舗装の代用品として、舗装用コンクリートブロックが急速に普及しはじめ、それがヨーロッパ全土に広がっていったんだそうだ。 舗装用コンクリートブロックを使って道路を舗装することを、インターロッキングブロック舗装というのだが、その舗装作業がわかる映像が紹介されていたよ。かなりダイナミックな感じだね。

    オランダの職人式道路舗装の仕方がスゴ面白い : カラパイア
    xnissy
    xnissy 2010/11/21
    インターロッキングってうちの職場にもあるけど、どうやって舗装するかは見てない。日本だと手作業?
  • 【動画】ロイコクロリディウムに寄生されたカタツムリの末路

    カタツムリに寄生して、鳥の餌にさせるために、ゾンビ化させ目玉をぐりんぐりんさせる恐怖の寄生虫、ロイコクロリディウム(レウコクロリディウム)の映像は、ネットで大流行したことがあるので見たことのあるおともだちも多いと思うんだ。 Leucochloridium(ロイコクロリディウム)は、幼虫の時にカタツムリに寄生する。神経を乗っ取られたカタツムリは寄生虫に操られているかのように目立つ場所へと移動していき、触角に寄生したレウコはイモムシのように擬態し、だまされた鳥がこれを捕し-、鳥の体内で卵を産み、鳥の糞と共に卵が排出され、その糞をカタツムリがべて再びカタツムリに侵入するこの一連のルーチンが果てしなくエンドレスで繰り返されていくんだ。 カタツムリに寄生 – Helminth in the snail

    【動画】ロイコクロリディウムに寄生されたカタツムリの末路
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