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LGBTに関するxorphitusのブックマーク (2)

  • 『にくをはぐ』感想(批評というか雑感)|ぽてとふらい

    TLでトランス関連漫画が話題になっているので、読んでみた感想や、ツイッター上で私が見た感想に対して、ちょいちょい引用したり反論したりしてみます。 該当漫画はこちら。 作者の遠田おとさんはいわゆる新人作家さん(原作つきのスピンオフを三冊出していますが)で、今作も一話読み切り形式。あらすじ等々は省きます(無料なので読んでいただければいいので)。 余談ですが作者さんについて調べていたら、1年ぶりくらいにツイッターを更新していました。 トランスジェンダー周りの描写についてまず、この手の漫画での鬼門というか、トランスジェンダー周りの描写について。 トランス男性(FtM。今作品の劇中では、千秋は自分の事を「男」としか呼んでいません。念のため)を描いた作品では、少し古い作品として『G.I.D』(庄司陽子、2006年)があるのですが、誌掲載時にはかなりの間違いや不味い描写があり、単行ではかなりの個所

    『にくをはぐ』感想(批評というか雑感)|ぽてとふらい
    xorphitus
    xorphitus 2020/01/02
    大変興味深かった。表面を楽しむに留まった自分としては当事者の考察・感想に新たな視座をもらえた。保守的ジェンダー感については普遍的なものと言いたいのでなく、言及の通り現代の一つのリアルとして描かれた印象
  • 娘が嫁を連れてきた

    娘が結婚相手を連れてきた。 あれこれあって20数年。 寂しさもあるが、嬉しさのほうが勝っている心境だった。 ただ、物事はいわゆる普通とは違った。 娘が連れてきたのは女性だった。 同い年の彼女。ボーイッシュな可愛らしい女性だった。 LGBTという言葉は理解しているものの、存在そのものに関しては理解してなかった。 そんな人もいるんだなとは思っていたが、身内にいるのかという考えは一切なかった。 娘はもちろん、男性を連れてくると思い込んでいた。 考慮外の状況を前に私は動揺した。 賛成か反対かという思考に行き着くこともなくただ単に混乱した。 おそらく、困惑気味の表情だったと思う。 来てもらったものの、話は少ししかできず、気まずい雰囲気のまま挨拶は終わってしまった。 夫婦でその後話し合ったが、特に反対ではなくただひたすらに混乱したなーという感想だった。 冷静になって、特に反対する要素もないので、結婚

    娘が嫁を連れてきた
    xorphitus
    xorphitus 2019/05/14
    増田には敬服するし、娘さんには祝福したい。他のブコメにもあるけど戸惑うのは自然だし、それでもその状況にも自分の心境にも理性的に向き合っているのは凄いことだと思う。どうか良い方向に進みますよう
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