ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が14、15両日に実施した合同世論調査の「日本のリーダーにふさわしい国会議員・地方自治体の首長」で、橋下徹・大阪市長が21・4%で1位となった。2位は9・6%の石原慎太郎東京都知事。13日に改造内閣が発足した野田佳彦内閣への支持率は36・0%で、前回調査(12月10、11両日)から0・4ポイント増にとどまっており、政治の閉塞感(へいそくかん)が高まる中、地方自治でリーダーシップを発揮する橋下、石原両氏に対する期待感が表れた格好だ。 リーダーにふさわしい人は、橋下、石原両氏に次いで、8・3%の岡田克也副総理が3位、6・2%の前原誠司民主党政調会長が4位。野田佳彦首相は3・6%の9位だった。 内閣支持率はほぼ横ばいだったが、「支持しない」とする回答は前回比0・8ポイント増の52・4%。首相は内閣改造を「最善かつ最強の布陣」としたが、支持率下落を食い
2012/1/169:46 震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「3.11で社会は変わった」という言説に根本的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「本当に震災後に日本社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 絶望の国の幸福な若者たち 著者:古市 憲寿 販売元:講談社 (2011-09-06) 販売元:Amazo
「オバマはクリエイターからコンテンツを盗むシリコンバレーの輩と一緒だ」。米大手メディアNews Corp.のルパート・マードックCEOは1月15日(現地時間)、米連邦政府が著作権保護法案SOPA不支持を表明したことを受け、公式Twitterでこうツイートした。 そのすぐ後に、「著作権侵害のリーダーはGoogleだ。無料で映画を配信し、広告でかせいでいる。ロビー活動に何百万ドルも使っているんだろう」ともツイートした。 同氏は約2週間前にTwitterのアカウントを取得したばかり。「MySpaceは失敗だった」などとツイートして話題を呼んでいる。 SOPA(Stop Online Piracy Act)は、米国の現行法では裁けない海外サイトによる違法海賊行為の阻止を目的とする法案だが、著作権保有者からのメールによる申請で違法サイトを検索結果から排除したり、違法サイトの入金アカウントの削除が可能
今年に入ってから「ステルスマーケティング」や「ステマ」という言葉がネット上では流行りまくった。ヤフー・トピックスでも関連記事が出て、地上波TVでも特集が組まれるほどであった。 そんな折り、@sammy_sammyのこのツイートはやや冗談めかしているものの、現状を詳しく解説しているといえよう。 ステマステマと騒いだ結果、匿名では言いたいことも言えない世の中になったとしたら、今回の騒ぎは匿名否定派によるステマだったと定義付けられることだろう。 https://twitter.com/#!/sammy_sammy/status/158707194953605120 今、商品をネット上でホメたり、何らかのサービスを紹介するとそれが「ステマ」扱いされてしまう。少し前までリンクを貼った上で優れた商品やサービスを紹介すればそれは「キュレーション」と言われたり、「知の共有」としてむしろ「良いこと」
※ 台湾総統選、馬英九氏が再選 http://www.afpbb.com/article/politics/2850719/8300057 *米、馬英九総統の再選「祝福」 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120115-OYT1T00388.htm 笑っちゃうのはアメリカの喜び様w。とにかく、もう中台衝突なんてのはあり得ないんです。お互いウインウインで上手く回っているんだから。 台湾有事のために在沖海兵隊が存在するなんて理屈を言う人々に至っては、時計が止まっているとしか思えない。国務省にもホワイトハウスにも、台湾有事なんて発想はもう微塵も無い。軍や国防総省がそれを言うのは、沖縄に居座り続けるための方便に過ぎないのに。そんな詭弁を真に受けて、海兵隊の重要さが解ったと言っちゃったのが鳩ぽっぽorz。 中国だって、表向きはともかく、もう台湾を取り込んで、
【ローマ支局】イタリア中部ジリオ島の沖合で大型クルーズ船「コスタ・コンコルディア号」(乗員乗客約4200人)が座礁した事故で、13日の事故発生直後、船長が乗客の救助作業が続く中、船から先に逃げ出していたことがわかった。 AP通信などによると、沿岸警備隊員が船を離れたフランチェスコ・スケッティーノ船長(52)を陸上で発見。「乗客全員が無事に避難するまで船にとどまるのが、船長の義務ではないか」と再三にわたって船に戻るよう促したが、従わなかったという。 船長はすでに過失致死容疑で検察当局に身柄を拘束されており、最大で12年の禁錮刑を科される可能性がある。当の船長は地元テレビの取材に対しては、「最後まで船にいた」と主張している。
仮面ライダーがナビゲーション音声案内をするポータブルカーナビゲーション――。そんな仮面ライダーファンにはたまらない「仮面ライダーコレクションナビ」を、ロッピングライフが1月24日に発売する。価格は39,800円(税込み)。 「仮面ライダーコレクションナビ」は、昭和から平成まで、27人の仮面ライダーが登場するポータブルカーナビゲーション。初期設定では「仮面ライダーフォーゼ」(テレビ朝日系)の仮面ライダーフォーゼこと如月弦太朗の案内音声と、同番組に登場するキャラクターの歌星賢吾、城島ユウキのオプション音声(合の手)を収録している。フォーゼの案内音声に歌星賢吾と城島ユウキが合の手を入れるという、ドライブの雰囲気を一層盛り上げること間違いなしの仕様だ。 また、ナビゲーションアプリ起動時には仮面ライダーフォーゼの音声を発話、自車位置アイコンには「マシンマッシグラー」が登場するなど、細部にまでこだわっ
ANECDOTA 16世紀の情報革命 1517年10月31日、北ドイツの小都市ヴィッテンベルクで、神学教授ルターが『95ヶ条の論題』なる意見書を城教会の扉に打ちつけた。このことが、キリスト教世界をプロテスタント(新教)とカトリック(旧教)とに二分する宗教改革の口火を切ったことはよく知られている。 それにしても、宗教改革は不思議な歴史的事件である。一介の修道士にすぎないルターが、なぜカトリック教会と皇帝カール5世の連合という巨大な敵に挑戦できたのか。そして、千年もの間あらゆる異端を葬り去ってきたカトリック教会が、なぜプロテスタントを抹殺できなかったのか…。 この疑問にはもちろん、いくつもの答えが用意されている。カトリック教会の腐敗と権威の低下、新興市民層のニーズに合ったプロテスタントの教義、教会権力に対する世俗権力の反発、オスマン帝国の進出やフランス対ハプスブルク家といった国際情勢…。しか
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が第1回の最優秀賞に選ばれて騒然となった「真の近現代史観」懸賞論文。第4回の選考では札幌医科大の高田純教授(57)による論文「福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった~東日本現地調査から見えた真実と福島復興の道筋」が最優秀賞(賞金300万円)となった。理系論文での異例の受賞で、現地調査を積み重ねた上での大胆な結論は世間に衝撃を与えそうだ。田母神氏も激賞する論文の中身とは…。(溝上健良) 昨年12月8日、日米開戦70年の日に開かれた表彰式では、主催したアパグループの元谷外志雄代表が「今回の論文はすばらしいが、近現代史という観点から(受賞は)どうか、という話もあった。ただ戦後の歴史は核をめぐるせめぎ合いの歴史であり、核を抜きにして歴史を論じることはできないのではないか、ということで審査員が全員一致で最優秀賞に選出した」と選考経緯を明かした。選考にあたっては氏名、経
(CNN) アフリカ東部ソマリア沖で頻発する海賊の問題で、英国ブルネル大学の研究者は15日までに、船舶奪取や乗員の拉致で得た身代金は地元経済の発展に明らかに寄与しているとの報告書をまとめた。 ソマリア沿岸部などの市町村の変遷を撮影した高解像度衛星写真の比較調査や地元での牛の価格動向などを調べた上での結論で、ガロウェやボサッソなど内陸部の場所では以前なかった無線塔、壁の構築や新たな建物が確認されたと指摘。 ただ、報告書を作成した女性研究者のアンジャ・ショートランド氏は建物の建設などは派手なものではなく宮殿のような建物やプールはないとし、「身代金の使途は共有を重視する地元の決まり事に制約を受けているとみられる」とも説明した。 半面、沿岸部の村落では新たな建造物は少なく、照明設備も導入されていないとし、海賊行為で奪った身代金は内陸部の建設に使われていることを示唆していると述べた。 報告書は英国の
あまりの適当さに日野脚本かと思えば、兵頭脚本だった……惹かれあう男女が戦場で望まぬ再会をはたし、一方が死ぬという展開で、どうしてここまで雑に作れるのだろう。 最低でも、MSに乗せられたユリンがそのまま逃げ出さない理由の説明は必要だ。せめて、逃げ出すと自爆するようになっているとか、家族が人質にとられているとか、洗脳されたとか、薄いなりにも理由は作ることができるはず。 遠隔兵器を動かすための「道具」というなら、そもそもMSを自由に操縦させる意味はないのだから、デシルが乗っているMSに拘束する設定でも良かった。作中描写を見る限り、「Xラウンダー」の能力を他人が勝手に引き出すことは可能だから、展開に問題ないはず。フリットにとって人質をとられた苦しみも増す。遠隔兵器を操作して自分が乗せられているMSを攻撃すれば、そのまま問題なく自己犠牲描写にも繋げられる。 ララァ・スンのオマージュイベントを映像で再
Twitterでも少し書いたけれど、再整理してみる。 覚えておきたい「橋下リテラシー」 http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/20120115 予想するに、おそらく画面上で今後も大学教授や知識人は負け続けるだろうと思う。残念ながら「論理」や「実証」をもってしても、勝てる気がしない。たとえ議論で勝てることがあっても、テレビで勝敗を決めるのは視聴者なのだから。橋下氏は、あの口調であのテンポであの表情で余裕しゃくしゃくと上から下からしゃべり続ける。「自分は現場を知っている」と主張しながら。対戦相手は熱くなれば「痛いところを突かれたのだ」と視聴者に判断されるし、冷静であり続ければ「現場と同じ目線で物を見ていない」と判断される。どう転んでも、負けた印象はぬぐえない。 反橋下の人たちが考えたほうがよいと思うのは、これから国政も含めての彼の「暴走」にブレーキをかけたいのであれば
2011年末、トヨタ自動車が新型ハイブリッド車(HV)「アクア」を発表し、主要メディアの間で盛んに報じられている。 多くの消費者は新たなHVの登場を素直に歓迎しているようだが、証券会社や運用会社のアナリストたちは手放しでこの状態を歓迎しているわけではない。かく言う筆者もその1人。最近のHVブームが近い将来「ガラケー化」する懸念を拭い切れないのだ。 マスコミが持ち上げる新型HV 「プリウスを上回る燃費実績」・・・。「アクア」を巡り、主要メディアがこぞって使う常套句だ。 アクアはプリウスより一回り小さいサイズで、「JC08モード」で1リットル当たり35.4キロを達成した上、価格帯も169万~185万円に抑えるなど、お値打ち感満載なのは間違いない。 政府によるエコカー補助金が2011年末から復活したこととも併せ、アクアは既に6万台を超える事前予約を集めている模様で、今年初の大ヒット車となるのは確
(英エコノミスト誌 2012年1月14日号) ミット・ロムニー氏が共和党の指名争いに勝ちそうだ。共和党にとっては悪くない選択だろう。 11月の米国大統領選でバラク・オバマ大統領に挑む候補者を誰にするかを決める共和党の予備選は、6カ月にわたって続き、50の州すべてが意見を言えるようになっている。 だが驚いたことに、選挙戦開始からわずか数日間で片がついてしまうかもしれない。 保守的なアイオワ州での勝利から1週間後の1月10日、ミット・ロムニー氏はリベラルなニューハンプシャー州でも6人の対立候補を圧倒し、2位候補の2倍近い票を得て勝利した。 世論調査では、1月21日のサウスカロライナ州、さらには31日のフロリダ州でもロムニー氏が勝つと予想されている。 ロムニー氏に決まればホワイトハウス奪還の可能性もあり 予備選の決着がそれ以降まで延びたとしても、ロムニー氏は既に、ほかの共和党候補者全員を合わせた
発足したばかりの野田改造内閣に、国民は厳しい評価を下した。主要各紙が2012年1月15日に発表した世論調査の結果では、野田政権が推し進める消費税の増税に「ノー」を突きつけた人が6割近くに上っている。 内閣改造の「目玉」となった岡田克也副総理の起用には期待する声が高い半面、内閣支持率は一部で3割を切り、スタート早々「黄信号」がともった。 国会議員の定数削減「できない」8割に 政府は1月6日、消費税率について2014年4月に8%、2015年に10%に引き上げる税と社会保障の一体改革の素案をまとめた。しかし世論調査では、消費増税への風当たりは強い。 朝日新聞の世論調査結果によると、消費増税の政府案に賛成は34%、反対派57%となり、反対が6割に迫る。民主支持層でも反対が46%に及んだ。野田佳彦首相は、増税の前提として国会議員の定数削減や公務員の人件費削減の実施を挙げているが、反対派のなかで「削減
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く