シルク・ホースクラブは6月30日、1歳馬の23年度募集馬リストをホームページで発表した。 【写真】20年ジャパンカップを制してG1・9勝目をアピールするルメール G1・9勝を挙げ、今年顕彰馬に選出されたアーモンドアイの初子「アーモンドアイの22」(牡、父エピファネイア)は、同クラブ史上最高となる募集総額2億4000万円(500口=一口価格48万円、税込み)に設定。母と同じ美浦・国枝栄厩舎に預託予定であることも発表された。 同クラブの募集馬では先週の宝塚記念を勝ち、G1を4連勝中のイクイノックスが募集額4000万円(一口8万円)、アーモンドアイは募集総額3000万円(一口6万円)だった。
LGBTなど性的少数者への理解増進法が23日に施行されたことを受け、厚生労働省が公衆浴場での男女の取り扱いについて通知を出していたことが30日、分かった。トランスジェンダーの女性(生まれたときの性別は男性、性自認は女性)が女性用の浴場の利用を求めても、施設側があくまで身体的な特徴の性をもって男女を判断し、断ることを容認する内容。 厚労省は平成12年12月15日に厚生省(当時)生活衛生局長名で出した「公衆浴場での衛生管理要領」で、「おおむね7歳以上の男女を混浴させないこと」と定めている。 今回、改めて23日に厚労省生活衛生課長名で出された通知は、要領にある「男女」について、風紀を保つ観点から混浴の禁止を定めた趣旨を踏まえ、「身体的な特徴をもって判断するものだ」と指摘した。 その上で「浴場や旅館の営業者は、例えば、体は男性、心は女性の者が女湯に入らないようにする必要がある」との見解を示した。
生活のあらゆるところにプラスチックが利用され、私たちは便利で快適な日々を送ることができている。それに伴い排出量も増加。2022年4月にはプラスチック資源循環促進法(プラ新法)が施行され、プラスチックの収集やリサイクルが進んでいる。 プラスチックのリサイクルにはいくつかの方法があるが、圧倒的に多いのは、焼却時に生じる「熱エネルギー」を回収し、それを再利用することで「リサイクルした」とみなすサーマルリサイクルだ。 本稿では、プラスチックの基礎知識をはじめ、その過程に携わる業者の業務内容、今後のプラスチックのリサイクルの推進への展望をご紹介する。 実はプラスチックの種類はたくさんある プラスチックは主に炭素と水素からなる高分子化合物で、原油を蒸留・精製してできるナフサを原料とし、そこからさまざまな種類が生成されている。 身の回りのプラスチック製品には、「プラ」と書かれた識別マークが表示されており
仲間を平気で裏切り、国民を見下す…「木っ端集団」が乱立する立憲民主党の「正体」《共産党と選挙協力して自爆》《ついに連合も分裂危機》 選挙で自民党をコテンパンにしたのも今は昔。この国の最大野党は、空理空論を弄し、足の引っ張り合いに明け暮れるばかり。独りよがりの正義に酔うだけの政治家を、国民は「大人」とはみなさない。 前編記事『国民に見放された弱小政党・立憲民主党のヤバすぎる末路《選挙で党名を名乗らぬことを幹事長が推奨》《参院選で大敗しても誰も責任を取らない》』より続く。 欠けている党の道徳規範 まず、多くの議員や党職員、民主党OBらがそろって口にするのが「立憲の政治家は、義理と人情を知らない」という愚痴である。仲間であっても平気で裏切り、陥れようとして憚らない。 ある議員は「そうした体質が党の根幹を蝕んでいることが国民にも周知されたのが、'21年7月、党内の『性犯罪刑法改正ワーキングチーム』
清掃会社に派遣された先は「母校」 国立大学の大学院では、寝る間を惜しんで研究に精を出した。しかし、卒業後の就職活動では50社近い会社から門前払いをくらう。ようやく清掃会社に採用されたものの、派遣された先は母校の研究室が入る建物だった。 担当教授に出くわしたらどうしよう。すれ違う学生の視線を感じながら、ごみ箱の中身を回収し、トイレの床にモップをかけた。 職業に貴賤はない。ダイキさん(仮名、46歳)は自分に言い聞かせながらも、こう思わずにいられなかった。「よりによってついこの間まで学者の卵として勉強していた場所での掃除……。これは学歴に見合った仕事なんだろうか」。 結局この会社は1週間で辞めた。次に就いたのは牛乳配達の仕事。ただ月収6、7万円ほどにしかならず、数カ月で辞めた。 なぜダイキさんはここまで仕事探しに苦労したのか。理由は当時、ダイキさんがキリスト教系新宗教「エホバの証人」(ものみの塔
「日韓財務対話」に出席した鈴木財務相(左手前から4人目)と韓国の秋慶鎬・経済副首相兼企画財政相(右端)=29日午後、財務省日韓両政府が29日、金融危機時に外貨を融通する通貨交換(スワップ)協定の再開に合意した。日韓関係の冷え込みを象徴する課題の一つだっただけに、合意で両国経済は大きく歩み寄ることになる。ただ、通貨スワップ協定が日本経済にもたらすメリットは乏しく、韓国支援という側面が大きいのが実態だ。 通貨スワップは金融危機などでドルやユーロといった外貨が国外に流出するなどした際、事前に取り決めた条件で国家間で通貨を融通する仕組みだ。 日本は米国と中央銀行間で金額上限のない通貨スワップ協定を結んでおり、金融市場が混乱した場合、いくらでもドルを入手することができるため、あえて韓国と交換する必要はない。そのため、対等に見える日韓通貨スワップは、事実上、日本が韓国を支援する仕組みとも言える。
人手不足が続く小売り・サービス業において、レジは高速で進化しています。一方、新しいレジに対する消費者の反応はさまざまで、各地で話題になっています。 レジの現在はどうなっているのか。レジ問題を解決するための方法はあるのか。消費トレンドを追いかけ、小売り・サービス業のコンサルティングを30年以上にわたり続けているムガマエ株式会社代表の岩崎剛幸が分析していきます。 レジは消費者が一番ストレスを感じやすい 先日、群馬県前橋市の「ユニクロ前橋南インター店」を訪れました。環境配慮型の郊外型新店舗第1号店として注目されています。1フロア750坪という大型店で商品を購入してレジに行くと、私はその光景に目を奪われました。レジにスタッフがいない完全セルフレジがずらりと並んでいたのです。同社では当たり前のことですが、改めて驚きました。 奥にサービスカウンターはありますがそこに常時人はおらず、レジは来店客が1人で
俺も、みんながまだ新築住宅主義でいてくれると助かる側の人間なんだけど、これからは賃貸派にとって追い風になるようなことも起きるかもしれないよ、と予測しています。 まず元増田が言うとおり、現時点でも、建材価格高騰と建設技能者の不足のダブルパンチによって、住宅取得価格がこの数年で1.2〜1.3倍ぐらいに上がっている。エビデンスとしては建設工事費デフレーターがある。 https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/jouhouka/sosei_jouhouka_tk4_000112.html このデータの住宅総合の工事費を見ると、2015年7月を100とした指数値が、2018年3月期が102.8、2023年3月期には121.7と20%上がっていて、現場の感覚に近い(ちなみに現場感覚ではもっと上がっている)。これからもさらに上がるというのも元増田の指摘通り。5年前ぐらいの感覚で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く