タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

人生と音楽に関するy-yoshihideのブックマーク (2)

  • 雨音はショパンの調べと小林麻美: 極東ブログ

    先日のイースターのことだった。この季節になるといつもユーミンの「ベルベットイースター」を思い出す。荒井由実としてのファーストアルバム「ひこうき雲」(参照)に収録されている。村上春樹がたぶん三鷹で暮らしていた1973年のこと。ユーミンは1954年生まれだから、19歳。14歳でミュージシャンしていたが、まだティーンエージャーで、呉服屋さんの娘らしく多摩美で日画を学ぶ学生だった。コント55号の二郎さんが彼女のぞっこんのファンだったのも思い出す。NHKラジオで、サンディーアイと同じ時間帯だったと思うけど、ディスクジョッキーもしていた。 「ベルベットイースター」だが、なんでベルベット(ビロード)なのか今もってわからない。欧米人にそういう感覚はないと思う。歌詞中「天使が降りてきそうな空」というのも欧米的な感覚なのかよくわからない。たぶん、この天使は「ナイトミュージアム2」(参照)とかに出てくるああい

    y-yoshihide
    y-yoshihide 2012/04/12
    一言も言及されないGazeboの哀しさ!
  • 「さよならをするために」の詩学: 極東ブログ

    年が明けたあたりだろうか、ふと、「さよならをするために」という曲が聴きたくなってカバーを物色した。この曲が脳のなかで鳴り出して止まらない。奇妙な感じがしていた。鳴っているのはオリジナルのビリー・バンバンのそれ(参照)ではあるのだが、そのあたりですでに奇妙な感じする。今思うと、紅白で坂冬美カバーの「また君に恋してる」(参照)を聞いた連想だったかもしれない。 あれはビリー・バンバンのオリジナルだったかな。赤い鳥ではなかったっけと、この曲が主題歌だった日テレのドラマの記憶を探ったがぼんやりしている。当時の石坂浩二と浅丘ルリ子を思い出し(横尾忠則の絵も思い出し)、寺尾聰と范文雀を思い出す。 「さよならをするために」は石坂浩二の作詞で彼自身の色男半生の思いもあるんだろうかとも思う。今じゃ石坂浩二も千利休だし、寺尾聰はすっかり宇野重吉になってきた。老いることのない范文雀を思うとなんともいえぬ悲しみが

  • 1