はじめまして。5月から毎月20日発売の一迅社文庫の編集担当、T澤と申します。創刊一ヶ月前。そろそろ追加情報出せと周囲からもよく言われるので、顔を出しにきました。今頃になってライトノベル業界に新規参入と、周囲からも面白がられていた一迅社文庫ですが、試行錯誤と実験しながらのスタートを5月にとうとう果たすことになりました。 左上から「ある夏のお見合いと、あるいは空を泳ぐアネモイと。」 「黒水村」 「死神のキョウ」 「死図眼のイタカ」 「アネモイ」は著者の朱門優さんが所属されているpropeller様が サイト内に特設ページを作ってくださいました 一迅社文庫のコンセプトは「新発見」 『薔薇のマリア』で知られる十文字青など大ベテランを軸に据えつつも、ホラー業界で知らぬ人はない黒史郎、 ゲーム業界の一部でカルト的人気を誇るジェットコースターどんでん返しの朱門 優など、「たまにはこんな小説も面白いですよ