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ブックマーク / hiroakis.com (11)

  • MySQL ibdata1が肥大化する理由(記事の意訳) | Ore no homepage

    毎日暑い…。というか蒸し暑い。何年か前にベトナムとカンボジアをバックパッカー旅行したときを思い出す。日の気候が亜熱帯ってか東南アジアっぽくなってきたような…昔はこんな頻繁にゲラリ豪雨とか降らなかったよねー?温暖化ってやつ?日の植生とか変わるんじゃねーのかな…。 えーと、おれがよく見ている技術ブログの一つにPercona社のMySQL Performance Blogがある。そのブログに先日、「Why is the ibdata1 file continuously growing in MySQL?」という記事が投稿された。内容はInnoDBのibdata1の肥大化とその解消方法に関するもの。ibdata1の肥大化を解消する手段は、ダンプをとってDBを作り直してあげないと治らないということは多くのInnoDBユーザが知っていることだと思うけど、おれもInnoDBを触り始めたころは、「気

    y_uuki
    y_uuki 2016/02/23
  • go-check-pluginsを勝手に解説 – Mackerelアドベントカレンダー12日目 | Ore no homepage

    Mackerel Advent Calendar 2015の12日目です。比較的ゆるい内容にしました。昨日はすてにゃんさんでした。 この記事について 件の通り、mackerelのチェックプラグインについて。僕自身も業務では監視システムの中核としてMackerelを採用していて、主題のgo-check-pluginsやmackerel-agent-pluginsにいくつかのコントリビュートをさせていただいております。今回はgo-check-pluginsのプラグイン仕様やらお作法やらを簡単に解説します。golangでチェックプラグインを書いてみたいという人の一助になれば幸いです。 go-check-plugins チェックプラグインの開発にはいくつかのルールとお作法があります。ざっくり言うと次のポイントを押さえるべきだと思っています。 exit code 公式HPにも解説がありますが、これが

  • ウチの監視システムの変遷について書く | Ore no homepage

    今、リアルタイムでは休暇中でフランクフルト経由ベルリン行きの飛行機の中にいる。暇すぎる。うちの会社、ってかトレタの監視系の変遷について書く。でも絵を描く気力はないので文字のみ。 今の状況です ルフトハンザは日線は軽の時間に ONIGIRI が出てくるので結構好きな航空会社です。休暇中なのにラップトップ持ってくのはプロ社畜の証。まあ今会社で裏側見てるのが俺しかいないので、エエ…。しかし世の中ホント便利に便利になってる。空の上でもインターネットができる。言い方を変えると空の上でもアラートが届くっていう…。飛行機の中は暇すぎるけどさすがに仕事はしたくないね。というかこの旅行中は仕事を忘れたい。 2014/10以前 俺が入社する前。 コア機能:Engineyard(OS: gentoo)。 プロセス異常監視、閾値監視など:monit エラートラッキング、レスポンスタイム、SQL:NewReli

    ウチの監視システムの変遷について書く | Ore no homepage
    y_uuki
    y_uuki 2015/10/18
    “mackerelの導入によってgrowthforecast、sensu、muninには引退してもらった。”
  • ioDriveとかフラッシュを使うときはBIOSの設定に気をつける | Ore no homepage

    同じスペックのハードウェアで動いているMySQLサーバが2台あるんだけど、なんか性能が明らかに違うって事案があって。調べてみたらBIOSの設定が違ってて…。フラッシュの性能を引き出すには省電力モードを解除しないとダメ。このへんについてはちゃんとマニュアルに書いてある。そんな記事。 BIOSを調査 MySQLのコンフィグやらOSの設定を調査してもまったく一緒で、CPUやらメモリやらNICやらioDriveのドライバやらコンフィグを調べても一緒。で、BIOSを調査。DELLのサーバは下記のコマンドでBIOSの設定を調べられる。 omreport chassis biossetup このコマンドでバーンとBIOSの設定を取得できる。このomreportってユーティリティはsrvadmin-xxxxってパッケージに入っている(srvadmin-omacoreとか)。DELLさんのサイトを漁ってくだ

  • 監視システムをSensuに刷新した | Ore no homepage

    データベースが落ち着いているので、その間に別のことに着手。 チームの監視システムがmonっつー超レガシーシステム。知っている人もいるかもしれないが、monはperl製のシンプルな監視システム。古くからあるものなんだけど「mon perl」で検索すると「もしかして: man perl」とgoogle様にも何だっけソレ?と言われてしまうかわいそうな奴(「mon monitoring tool」だとちゃんと出てくる)。なのでまあこの際だから俺が葬り去ってやる。導入したSensuのバージョンは0.12.6。GW前くらいから運用しているが今んとこ問題ない。まだ運用期間短いね。 割と長文になっちまったので、目次をば。 0. sensu概要 1. なぜsensu? 2. インストール 3. コンフィグの配置 4. プラグインについて 5. API 6. デバッグ 7. 今後の展望 0. sensu概要

    監視システムをSensuに刷新した | Ore no homepage
    y_uuki
    y_uuki 2014/05/09
  • serverspec インフラ層のテスト項目を考える | Ore no homepage

    最近は担当システムが平和だけど俺が平和じゃない。疲れてる。忘年会の連チャンもきっついトシになっちまった。会社の制度で1週間くらい休みがとれるので、一人で温泉とスノボと開発合宿でもしに北海道にでも行こうかなって思ってる。1月か2月くらいに。 えーと、担当しているサービスにserverspecを導入した。それにあたってテスト項目を考えたので軽くまとめる。もちろんserverspec導入前もサーバ構築後は動作確認というか、テストらしいことはしていたっちゃしていたんだけど、テスト項目をまともに考えたのはこれが初めてかもしれない。serverspecのバージョンは0.13.2である。Rubyは2.0.0。 0. 環境 下記のような環境に導入した。ありふれた構成だと思う。60台くらいの規模。DBはマスタ3台に分割されていて、それぞれにスレーブがn台ぶらさがっている。LBの箱は二つあるが、物理的には1台

  • MySQL 今更ながらonline-schema-changeについて | Ore no homepage

    そういえば先日はハロウィンだったね。んで、今日スタバに行ってみたら早くもクリスマス仕様。残念ながら年末の予定は無え。 そんなこんなでオンラインスキーマチェンジを番のオペレーションで使い始めたのでそのメモ。 0. online-schema-change オンラインスキーマチェンジは、percona社が出しているpercona-toolkitに梱包されている。その他有用なツールも入っているのでお世話になっている人も多いだろう。で、オンラインスキーマチェンジはその名のとおり、スキーマの変更、alter文をブロックなしで実行してくれるという代物。 私事なんだけど、今までは「ちょっと更新をブロックしちゃうけどアクセスの少ない時間帯にオンラインでalterを流す」みたいな運用をしてた。実行内容にもよるけどalter tableは意外と早いので、「更新をブロックされる時間がSLA的に許可できるならO

    y_uuki
    y_uuki 2013/11/14
  • 開発支援系のサービスが充実しすぎて転職か廃業を考えた | Ore no homepage

    なんて表現したらいいかわかんなくて、開発支援系サービスって謎表現したけど…。なんつーか、開発支援向けのサービス?クラウドってやつ?ってかいわゆる外部がやってくれる系のサービス(モニタリング/ホスティング/etc)が充実してますよね。んで、一介のWebエンジニアのおれがこの先生きのこるにはどうするかを真剣に考えていたところだった。きのこ。何割かはネタ。 思いついたものを挙げてみる。AWSGitHubは割愛。言うまでもねーだろ…。 New Relic http://newrelic.com/ 有名なNew Relic。これも説明するまでもないかな。今のチームでコレのお金払う版を使ってるんだけど、「外部APIとの通信個所とDBとの通信個所が遅いように思えるので調査しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」とか「各テーブルへのアクセス頻度集計しますわ」→「それNew Relicで見れるよ」

  • Riak 05 システムプランニング | Ore no homepage

    ハードウェア層 OS層 クラスタの留意点 負荷分散 ベンチマーク BitcaskとLevelDB コンフィグファイル スケールアウトとスケールアップの手順 運用上の注意点 64ビットCPUアーキテクチャ 最低4GBのメモリ。メモリは最も重要。局所性を活かせるのであれば多くメモリを必要としない。 RAID0、SSDを考慮すると良い。IOバウンドになりがちなので。 ミラーリング(RAID1)は考えなくて良い。 RAID(RAID1?)はやめちゃいな(クラスタ組んでるしいいんじゃない?的な?)。 ディスクサイズ重要。 ギガビットイーサも考慮にいれて。ネットワークも使うよ。 仮想マシンを使う場合は一番良いインスタンスを使う。同じデータセンタ/リージョンに配置するようにする。 クラスタ全体で必要なディスクサイズは次のように計算できる。 オブジェクト数 * 平均オブジェクトサイズ * n_val 50

  • SPDY 性能検証 | Ore no homepage

    風邪が完治していない。調子悪い。今日はもうダメだ。さっぱりしたものでもって帰ろう。 えっと、SPDYの簡単な性能検証してみた。SPDY vs HTTPS vs HTTPで。結論から言うと、SPDY > HTTP > HTTPSだった(今回の検証条件においては)。 0. 検証条件 検証条件は次の通り。 おれの家のMacBook Pro(若干調子悪い・・・) WiFi接続 Chromeで次に示す検証URLにアクセスし、画像の総ダウンロード時間を取得する abコマンドとかがSPDYに対応してたらいいんだけどな・・・ 結果は10回程度サンプリングした平均値とする 試行1回ごとにドキュメントルートで↓のようなコマンドを叩き、ファイルのタイムスタンプを更新する。 find `pwd` -name “*” | xargs touch nginxのkeepalive を有効にしたときと無効にしたときの両

  • tcpflow: httpレスポンスボディをリアルタイムで見たいとき | Ore no homepage

    tcpdumpの表示では見にくいし、pcapをいちいちwiresharkにわせてfollow tcp streamするのは面倒。そんなときに使えるツール。 (1) tcpflow tcpflow(最新はgithubかな) http://www.circlemud.org/jelson/software/tcpflow/ https://github.com/simsong/tcpflow (2) インストール 自分のメモをペッと貼付けただけなので、バージョンやダウンロード先は適当に読みかえてください。 yum install libpcap-devel wget http://www.circlemud.org/pub/jelson/tcpflow/tcpflow-0.21.tar.gz tar xvfz tcpflow-0.21.tar.gz cd tcpflow-0.21 ./con

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