RedHat系におけるRPMパッケージを扱うYUM、Debian系におけるDEBパッケージを扱うAPT、これらはサーバー管理において重要なわけですが、絶妙な度合いで、おざなりに扱ってもわりとなんとか運用出来てしまう感があります。そのため今一度、こんな感じが今風のスタンダードじゃないっすかね(キリッ という構成を説明してみます。 ぶっちゃけ、たいしたことないネタの集合体なので、タイトルに下駄を履かせました。 そもそもパッケージは必要なのか 言うまでもなく必須です。理由は、インストール物のファイル管理が容易になるのと、インストール時間を短縮できるからです。既存のパッケージでconfigureオプションが物足りない時や、RPMパッケージが存在しない場合は作成することになります。 最近はプロビジョニング・ツールによって全て自動化できるので、超簡素なコンパイルのものはレシピに落とし込んで終わりにした
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
どうもこんばんは みなさんRFS/RPS使ってますか? 使ってなければ使いましょう。mottai nai。 今回はCentOS6で/sys/の変更を永続化する(再起動してもsysfsの設定が消えない)方法です。 ※ /sys/ は sysfs といいます。 grep sysfs /proc/mounts してみるとよろしいかと 以下設定方法です。 設定方法 再起動しても消えないように永続化する方法 簡単に設定する方法 設定方法 オンラインで設定する場合 /sys/class/net/*/queues/rx-*/rps_cpus は、使いたいCPUをbitで考えて16進数で設定します。 4コアあって xxoo なら 0011 なので 3 とかそんなん。 eth1のrx-0を4コアで使う場合はこんな感じ。 echo "f" > /sys/class/net/eth1/queues/rx-0/r
id:sora_h です。今回はクックパッドの社内 apt リポジトリ管理・deb パッケージビルド・リリースフローについて紹介します。 クックパッドではいままで CentOS 6 を利用していましたが、最近は Ubuntu への移行を進めています。現在は CentOS / Ubuntu 両方が共存したインフラになっています。 CentOS では社内に yum リポジトリを置き、本家リポジトリから消えてしまったパッケージや、独自でビルドしたパッケージのホストを行っていました。Ubuntu 導入以降も同様に、社内 apt リポジトリを設置し、必要があれば独自でパッケージをビルドすることにしました。具体的には、わたしは ruby2.1 パッケージや ruby2.2 パッケージをメンテナンスしています。 (なお、わたしは rpmspec および ebuild の方が慣れていて、未だ deb パッ
CentOS-7 (2009) Release Notes Last updated: November 11, 2020 1. Translations Translations of these release notes are available for the following languages: 简体中文 (zh-cn) - Timothy Lee 繁體中文 (zh-tw) - Timothy Lee 2. Introduction Hello and welcome to the tenth CentOS-7 release. The CentOS Linux distribution is a stable, predictable, manageable and reproducible platform derived from the sources of Red
Red Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージという形式でソフトウェアが配布されており、yumコマンドを利用してパッケージをインストールしたり、アップデートを行うことができる。今回は既存のRPMパッケージをカスタマイズして独自のパッケージを作成したり、独自のyumリポジトリを作成してパッケージ管理を行う方法を紹介しよう。 プライベートyumリポジトリを活用してサーバーをデプロイする Ret Hat Enterprise LinuxやCentOSといったRed Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージ(ファイルの拡張子は.rpm)を使ってソフトウェアをインストールするのが一般的だ。 RPMは「RPM Package Manager」の略で、Red Hatが開発したことから当初は「Red Hat Package Manager」と呼ばれていた。
CentOS に etckeeper をインストール - miauの避難所 この中で kernel.org の yum リポジトリから git を入れるくだりがありましたが、いつからかこんなエラーになってました。 [root@localhost ~]# yum install git-1.5.6.1-1 --enablerepo=rpmforge Loaded plugins: fastestmirror Loading mirror speeds from cached hostfile * addons: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp * base: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp * extras: ftp.yz.yamagata-u.ac.jp * rpmforge: apt.sw.be * updates: ftp.yz.yamagata-u.a
createrepo/rpm metadata This project defines the rpm-metadata (repodata) format and maintains one of the programs (createrepo) which create this format from existing rpms and other sources. rpm metadata This is an XML format for describing the critical metadata from an rpm package for dependency resolving and installation. Currently, this format is supported by apt-rpm,smartpm,red carpet and yum.
一覧するには、rpmbuildコマンドの--showrcオプションで可能です。 _docdir マクロ定義に_docdirはないが、specファイルで_docdirを使用しているものがあります。_docdirは実行時に確定するマクロで、事前に定義されているマクロ_defaultdocdirが適用されるようです。 descriptionセクション パッケージ内容を詳細に記述するセクションです。 %description The xyz utilities are used for software development activities. The main activities are in construction and unit testing. : %description -l ja XYZユーティリティは、ソフトウェア開発作業に役立つツールを収めています。 特に、ソフトウェ
This is _NOT_ an updated tree for installing CentOS Linux : It is a snapshot of the older trees that have been removed from the main CentOS servers as new point releases are released. This is provided for reference and to provide access to older archived versions, and we do not put security updates into the trees on this server. Please see this link for active versions of CentOS Linux The Followin
RHELやCentOSのネットワークインタフェースって静的IPアドレスを付与するときでもやたら起動が遅くないですか。 ネットワークインタフェースが2,3個程度なら大した問題ではないのですが、例えばVLANをたくさん食わせている場合などはやたら遅くて話にならんレベルです。 Bringing up loopback interface: [ OK ] ←loは早い Bringing up interface eth0: [ OK ] ←遅い Bringing up interface eth0.1: [ OK ] ←VLANも遅い Bringing up interface eth0.2: [ OK ] ←遅いよ Bringing up interface eth0.3: [ OK ] ←遅いってばifupコマンドでかかる時間を確認したところ、1ネットワークインタフェースあたり約5秒。ネットワ
複数NICでのデフォルトゲートウェイ設定方法 提供:maruko2 Note. 移動: 案内, 検索 目次 1 Windows でのスタティックルート設定 1.1 ROUTE コマンド書式 1.2 Windowsでの手順 2 RHEL (CentOS) でのスタティックルート設定 2.1 Linuxでの手順 ネットワークカード(NIC)を複数搭載し、それぞれの NIC を別のネットワークに接続するような場合、通信が正常にできないことがある(不安定になる)。 図 のようなネットワークだと、PC から 192.168.1.0/24 と 192.168.2.0/24 への通信は問題なくできるが、ルーター(ゲートウェイ)を越えるような WAN や 10.0.0.0/24 への通信はできたりできなかったりする。 原因は、PC に複数のデフォルトゲートウェイを設定したとしても、ルーターを超える通信につ
CentOSにおいてマルチホーミングの設定 複数のNICがある場合、適切にルーティングをしておかないと、たとえば外からpingを打ったとき、受け取ったNICから返さないと疎通が行われません。 マルチホーミングでは、この"受け取ったNICに返す"と、"負荷が小さいNICから返す"などいくつか方法がありますが、今回は前者の設定を行います。 書籍『Linux高信頼サーバ構築ガイド シングルサーバ編』に掲載されているまんまです。 ■I/F毎にルーティングを決めるテーブルを作るためのIDと名前をデータベース(ファイル)に記述する [root@gold ~]# vi /etc/iproute2/rt_tables # Intel Corporation 82573L Gigabit Ethernet Controller # # reserved values # 255 local 254 main
1.最後に起動したNICに設定されていたGATEWAY以外は無効になる事象 →rp_filterな CentOSに複数NICをつけて、異なるセグメントのIPアドレスを設定して、ルータに接続する。 例えば、/etc/sysconfig/network-script/ifcfg-eth* 上で、下記のように、IPADRや、GATEWAYを設定した場合、 (1) eth0では、 ①IPアドレス : 192.168.2.99/24 ②ゲートウエイ: 192.168.2.1 (2) eth1では、 ①IPアドレス : 10.0.0.99/8 ②ゲートウエイ: 10.0.0.1 この場合、CentOS5.6では、 (ア)別のPCからeth0とeth1の両方へのping成功。 ただし、帰りの経路は、eth1経由 (イ)# routeコマンドでは、デフォルトゲートウェイは、10.0.0.1のが記載され
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Linuxのサーバーに複数のNICがあるとeth0やeth1などの名前が認識された順に振られていくと思いますが、時にはその名前を入れ替えたり、変更したりしたくなる時もあると思います。調べてみると、RedHat系ではifcfg-ethXにHWADDRを指定してあげるとその通りになってくれるという記事があるのでやってみた。 (この記事はScientificLinux6.1について書いてあります。CentOSやRHELでも同じだと思います) 例:eth2をconsole0という名前に変更 とりあえず/etc/sysconficg/network-scripts/ifcfg-console0というファイルを作成 DEVICE="console0" ONBOOT=yes HWADDR=1C:6F:65:E8:03:9A TYPE=Ethernet BOOTPROTO=none IPADDR=192.
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