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wsa研に関するy_uukiのブックマーク (31)

  • 第1回WSA研究会に参加してみた振り返り - ブログ・ア・ラ・クレーム

    あけましておめでとうございます。年末年始はほぼ寝て過ごしていました。 表題の通り、去年に 第1回WSA研究会 というイベントに参加したのでその振り返りなどをさくっと書いていきます。 第1回WSA研究会全体への雑感 発表内容は以下の通りで、名前の通り Web System Architecture の体系化や選定、流行りの Microservices 、ストレージに関する内容が多かった印象です。 websystemarchitecture.hatenablog.jp イベント中ははてなさんの会議室の一角を利用して割と近い距離感のなか発表者が事前準備したスライドと共に発表し、聴衆が様々なコメントをしていく形式です。 発表時間15分,質疑応答15分というスケジュールのなか、発表自体も質疑もなかなかの盛り上がりをみせ、充実した時間になったのではないかと感じます。 このイベントで個人的に興味深かった

    第1回WSA研究会に参加してみた振り返り - ブログ・ア・ラ・クレーム
    y_uuki
    y_uuki 2018/01/04
    めっちゃ積極的に議論してもらってうれしかったです
  • 2017年, 12月のライオン

    2017年が終わる。今年は大いに迷った年だったと思う。 これまで携わってきたサービス運用開発から念願の研究所に移動になった僕はとにかく意気込んでいた。最初の半年間は、研究と開発が一体となって事業を差別化する技術を作り出すという研究所のミッションに従い、サービス開発の経験を生かして、現場の課題を解決する技術を習得し、導入することで実際に成果を上げていった。研究報告という形で査読なしではあるものの論文を2書いた。2017/05,2017/06 研究員になって一番変わったことは、結果を論文をまとめる工程が発生したことだ。これまで技術ブログやOSSという形で成果物を発表してきたが、論文にまとめるのは難易度が違った。Wikipediaによれば研究の目的とは 突き詰めれば新しい事実や解釈の発見 であり、それゆえ、成果に対して、新規性、有用性を論文という形で示す必要がある。僕の場合、この新規性の部分に

    2017年, 12月のライオン
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/31
    弱さに向き合ったよい振り返りだ。研究を仕事にするというのは大変なことだと思いつつ、monochromeganeさんの得意分野から考えて、「身近な巨人の肩」に乗れないつらさがあるだろうなと想像します。
  • 2017年を振り返る - Man page of CHIKU_WAIT(2)

    気がついたら2017年もあと数日で終わってしまうので、今年1年をひたすら振り替えてってみようと思います。今年も濃かったなあ。 しんどい時期(1〜3月) 元々学習欲・知識欲からプログラミングをやっていたので、特に作りたいものがあるわけではなかった。同級生や先輩がスマホのアプリとかWEBアプリとかで作りたいものをガンガン作っていくのが羨ましかった。周りは「こんなものが作りたい」と学んで成果物を作っていく中、自分は知識欲で漠然とにあるサンプルを写経して満足して次のを写経するということをしていた。 知識欲や学習欲は満たされていくけど、周りとのギャップが正直苦しかった。また僕が居る大学は何かモノを生み出していくことが強く、雰囲気的にも成果物を生み出すことが強さであるみたいな雰囲気があった(個人的な感想)。こういう大学で触っているのが好きで学習欲や知識欲からプログラミングしているっていうのが周りと

    2017年を振り返る - Man page of CHIKU_WAIT(2)
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/30
    これこそまさに挑戦だなあと思わせる振り返り。 WSA研にこれだけ言及してもらってうれしいですね。
  • Webサービスにおけるインフラアーキテクチャの体系化とインフラアーキテクチャの選択自動化の研究課題についての整理と考察 - masayoshiの日記

    第1回WSA研究会 開催概要 - Web System Architecture 研究会 (WSA研)で発表したときの予稿になります。 今回はWSA研の第一回ということもあり、自分自身で何をしたいのかという点を整理するための発表という形になりました。 まだ、整理や調査が不十分である状態ではありますが、WSA研のような場所で現状できているところまでを報告し、色々議論できたことでよりより調査を行えるかなと思っています。 このように、明確な成果でなくても発表し議論できるところがWSA研のいいところかなと思っている*1ので、興味ある人はぜひ参加を検討してみてください。 発表資料 speakerdeck.com 研究テーマ Webサービスにおけるインフラアーキテクチャの体系化とインフラアーキテクチャの選択自動化の研究 研究背景 Webサービスに求められるユーザ要求は,高度かつ激しく変化する. それに

    Webサービスにおけるインフラアーキテクチャの体系化とインフラアーキテクチャの選択自動化の研究課題についての整理と考察 - masayoshiの日記
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/30
    初回にふさわしいテーマ。ウェブインフラの体系化はまかせた
  • WSA 研 #1 予稿 "再利用性の高い Test Drive Intrastructure 実行環境に関する取り組み" - ブログ・ア・ラ・クレーム

    第1回WSA研究会 という催し物に出る予定でそれ用の予稿を書いたのですが、折角なのでブログにも掲載しておこうと思います。あとで更新するかもです。 再利用性の高い Test Drive Intrastructure 実行環境に関する取り組み Infrastructure as code や CI/CD の文化の広がりやインフラ構成の複雑化に伴い、 Test Driven Infrastructure といったインフラ構成をテスト可能にすることで安定稼働を目指す取り組みがなされている。 Test Driven Infrastructure の実践方法としては 1) Ansible や Chef などといった構成管理ツールに特化したテストツールを使う 2) Serverspec などといった構成管理ツールとは独立したツールを使う方針が考えられるが、前者はツールに非常に依存しかつ独特の DSL を

    WSA 研 #1 予稿 "再利用性の高い Test Drive Intrastructure 実行環境に関する取り組み" - ブログ・ア・ラ・クレーム
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/27
    Markdownドキュメントに埋め込まれたシェルスクリプトを実行するツールの話。この辺のああこれくらいの大きなのツールがいいかもなみたなものを評価するのはむずかしい。
  • マイクロサービスアーキテクチャのための餅的実行基盤構想

    第1回Web System Architecture研究会(WSA研)の予稿です。 著者: 東野 正幸 (Higashino, Masayuki) キーワードマイクロサービスモノリシックサービスウェブサービスフレームワークモバイルエージェント1. はじめに1.1 研究背景情報通信技術の発展と共に情報システムは複雑化してきた。実空間の人とモノが、情報ネットワークを介して相互に繋がり、自律的かつ実時間でお互いに影響を及ぼしあえる社会となった。また、プログラミング教育の普及やさらなる情報通信技術の発展により、人々は今後ますます有機的に情報システムを複雑化させてゆくと考えられる。 複雑化する情報システムを人間が理解可能とする手段として、人々はこれまでソフトウェア工学を駆使し、その複雑性に対応してきた。複雑性に対応するための基礎的な考え方として、問題の抽象化と分割が挙げられる。近年では、マイクロサー

    マイクロサービスアーキテクチャのための餅的実行基盤構想
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/27
    モノリシックサービスからマイクロサービスへ構造変化させるためにモバイルエージェントを応用できないかという提案おもしろかった
  • TimeFuzeアーキテクチャ構想 - 処理とデータとタイマーを一体化したデータパイプライン - ゆううきブログ

    この記事は第1回ウェブシステムアーキテクチャ(WSA)研究会の予稿です。 cronのようなタイムスケジューラーにより、定期的に実行されるバッチ処理の課題を解決するアーキテクチャを最近考えている。 この記事では、単一のタイムスケジューラによるcronベースの手法に代えて、データに対してタイマーと処理を仕込むことでスケールさせやすい構造にできないか、という提案を試みる。 はじめに Webサービスにおいて、リクエストに対してHTMLのレスポンスを返却する以外のワークロードの多様化が進んでいる。 最近であれば、機械学習による時間周期による大規模なデータ処理が求められることも多い。 その他、月次の課金バッチ処理や、ランキングの定期更新など、一定の時間間隔で任意の処理を実行したいケースは多い。 このような定期的なデータ処理パターンは、SRE[Bet17]の25.1節「パイプラインのデザインパターンの

    TimeFuzeアーキテクチャ構想 - 処理とデータとタイマーを一体化したデータパイプライン - ゆううきブログ
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/25
    おもしろデータ処理アーキテクチャ考えた
  • 分散アプリケーションにおける複数端末利用を考慮したプライベートデータの管理

    このエントリは、第一回 Web System Architecture 研究会 (WSA研)の予稿です。 1. はじめに ブロックチェーン技術の登場により、インターネットを経由した個人間での直接の価値交換が容易となりつつある。 これまで、インターネット上での個人間での価値交換の場を提供してきた、マーケットプレイス型のECサイトや、シェアリングエコノミーの代表である、AirbnbやUberは、一旦情報を集約し提供する仲介者としてのビジネスを行ってきた。これらのビジネスはニーズのマッチングと取引の信頼性の提供の二つの側面で価値を提供している。一方、ブロックチェーンは、非中央集権的な台帳管理をトランザクションの順序性を明確にするデータ構造とブロック生成と検証に系が正しく回るような仕組みを組み込むことで、信頼性の提供を実現する。このように中央集権的な存在を介さないブロックチェーン上で動作するBit

    分散アプリケーションにおける複数端末利用を考慮したプライベートデータの管理
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/25
    P2PでWebアプリケーション組むとどうなるかという考察として読んでもおもしろい
  • 実行環境の変化に素早く適応できる恒常性を持つシステムアーキテクチャと今後の課題 - 人間とウェブの未来

    一年前にFastContainer構想という記事を書いてから、主にアカデミアでFastContainerに関する研究をすすめたり、FastContainerに基いて実装されている「ロリポップ!マネージドクラウド」というロリポップ!の新しいプランのリリースに向けて取り組みを行ったりしておりました。 hb.matsumoto-r.jp そこで、ブログでも「FastContainer: 実行環境の変化に素早く適応できる 恒常性を持つシステムアーキテクチャ」についての構想からのアップデートをまとめておきたいと思います。 英文タイトルは、 A Homeostatic System Architecture Rapidly Adapting Execution Environment Changes です。 はじめに 背景 目的 提案の概要 Serverlessアーキテクチャによる実装との違い Her

    実行環境の変化に素早く適応できる恒常性を持つシステムアーキテクチャと今後の課題 - 人間とウェブの未来
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/25
    FastContainerアーキテクチャ構想が公開されてちょうど1年たって、ここまで形になっているのがすごい。その半ばで概念が拡張されていく様子がおもしろかった。
  • 第1回 WSA 研究会に参加した

    開催概要: http://websystemarchitecture.hatenablog.jp/entry/2017/12/17/133301 きっかけ 元々のきっかけは、僕が酔っ払って適当にツイートしてたら、y_uukiさんにいい感じにされてた [Twitter] ことである。y_uuki さんとは一度リモートで会ったことがあったので、じゃあ物理で会いに行こうということになっていた。それとは別に、もともと WSA 研には興味があった。その理由は主に次の2つである。 Web サービスインフラの寿命 最近は Web サービスインフラの可能性について漠然と考えていた。近年、AWS, GCP をはじめとするクラウド、IaaS でサービスを構築することは当たり前になっている。そして、Heroku をはじめとする PaaS, さらには CaaS (Container as a Service) も

    第1回 WSA 研究会に参加した
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/25
    すばらしい振り返り。発表のときもですがtomomiiさんの講演にこれだけ言及してもらっているのが一番うれしいですね。
  • 第1回WSA研究会 開催概要 - Web System Architecture 研究会 (WSA研)

    いわゆるWebでも、情報ネットワークでもなく、Webを中心とした様々な技術要素および要素のつながりを含む系全体のアーキテクチャを議論をします。 websystemarchitecture.hatenablog.jp 日時と場所 日時: 2017年12月23日12:00~19:30 場所: はてな京都オフィス8F 発表形式 発表時間15分,質疑応答15分を予定しております. 発表形式はスライド,もしくはホワイトボードを用意いたしますのでホワイトボードを利用した発表でもかまいません. ブログをプロジェクターに移しつつ,ホワイトボードで適宜図を書きながら発表など. 事前に予稿としてブログ記事の共有をお願いします。発表者は,2017年12月20日23:59(JST)までに個人ブログ,Gistなどに詳細を記載し共有をお願い致します. はてなブログの下書き共有や、GistおよびQiita、Google

    第1回WSA研究会 開催概要 - Web System Architecture 研究会 (WSA研)
    y_uuki
    y_uuki 2017/12/17
    13名のめっちゃ濃い内容あつまってきた!